竹の成長は早い。苦竹駅はどうだろうか?〜苦竹駅周辺の1年間を見る〜

  • 更新日: 2023/11/01

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竹の成長は早い、苦竹はどうだろうか?

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筍や竹は成長が早い様子を表す言葉として使われる。
実際、僕の実家の裏山で、昔取れていた筍は早めに狩らなければ大きく、固くなりすぎて食べられなくなってしまっていた。
そのくらい日々ぐんぐん成長していた。




僕は日々成長しているのだろうか。毎日、娘を保育園に送り満員電車に揺られ、仕事を回すではなく、振り回され1日を終えている。
竹のような目に見える成長はない。が、恐らく年単位で見ると変化は起きているのだろう。



仙台市宮城野区には苦竹という駅がある。
苦い竹。というと大きくなりすぎて渋い竹なのかもしれない。苦竹駅は成長しているだろうか?

これは2022年6月末と2023年7月上旬に苦竹駅周辺を散歩し、その変化(成長)を記録したものである。




というわけでまずは2022年の苦竹駅を見ていく。苦竹駅へは仙台駅からJR仙石線で4駅。仙台駅まで10分以内で到着する利便性の高い駅である。
駅構内には駅名の由来が記されている。全く別の角度からくる由来だけど、荷方家なら駅名も荷方家になってるんじゃないの?
刑事コロンボか古畑任三郎に暴いてほしいものだ。





駅の柱がどことなく竹っぽくて良い。




暑さで溶けちゃった?




苦竹駅の隣には仙台の自衛隊駐屯地がある。
この駐屯地とにかく大きいのだ。




苦竹駅から東仙台駅くらいまでの距離分、駐屯地が広がっている。

また、自衛隊仙台駐屯地の公式Twitterがこんなほっこりツイートをしており、とても癒される。







これ、告知なの?警告⚠とか注意⚠ではなく??




駅前には大きなROUND1。
これさえあれば、隣駅にデカい顔できますよ。




すご六マンション。中央の4つの四角がサイコロの出目みたい。日によってこの四角の数が変わってたらめちゃくちゃ面白い。ギャンブラーマンションだ。




すご六の裏通りを行きます。
しんでんおおはし。






横に流れるのは梅田川。なんでも宮城野区から青葉区まで仙台市内を流れる二級河川とのこと。
この川沿いがたまんなかった。




何だこれ。ただの青春だ。
急に学校に悪い奴らが入ってきて、クラスは大パニック。その時、急に不思議な能力が身について悪い奴らからクラスのみんなを守る…もし能力を選べるなら、どんな能力にする?なんて妄想をキャッキャ盛り上がりながら話をしていた中2の僕らがブラッシュバックした。




えっ。こんな中に。




このベンチ、誰が座るのだろう。
もし、ここで日経新聞読みながら朝イチコーヒーを啜るおじさんがいたら、僕は圧倒されるな。
人生に対する余裕度が違う。




スタミナも掲げられていました。
大事よね、スタミナ。30歳を過ぎて、ものごとを楽しめる人の条件にスタミナって絶対入ってくると思う。
体力なくなったなぁ〜って感じるもん。




苦竹町内の文字に苦々しさを感じる。




自分サイズのボランティアを勧めるシールの小ささに「本当に等身大から始めていいんだな」と安堵を覚える。




ウトタカシ、絶対ウルトラマン意識してるな。




苦竹駅から東仙台駅方面へ大通りを歩く。
ここは通りの整体屋さん。「膝ろんクッキー」という偶然できた造語のインパクトも凄いが、そもそも〇ろんクッキーなんだろう?是非、足腰専門家に教えてもらいたいものだ。




第一、第三月火は連休。どんどん連休にしてくれ!休むのも大事。
そして、仙台C.N.Cヘア・技能集団も気になる…CNC(カット、なにはともあれ、カット)の略称かな?




おのでらとこやのホース。パッと見たとき、「おめでとこや」ってジワジワ面白い床屋ギャグかと思った。




佐藤米殻店。ジュラ紀を彷彿とさせる数々の恐竜にうっすらおこめの文字。




そして、ここが平成の1丁目!




そして、ここが平成一丁目公園。
僕は平成に生まれ、平成をまるっと生きている。
こないだ、入社2年目の子が職場で余ってた頂き物のヨックモックをしれっと2本ほど多めに食べようとしてたので、「強欲な壺か!」と伝えたところポカンとしていた。
この例えも平成の一丁目一番地だと思っていたのに。




何が?と言われると分かりませんが、グッときたので撮りました。芸術ってそんなものじゃないですか?




再び駅周辺へ。
苦竹駅にはタージマハルがあります。
タージマハルの隣には天狗もいます。
素敵ですね。




インドと言えば0の概念を発見したことで有名だが、5に対してはそんなに熱を持っていないことがお分かりいただけるだろうか?




世界中の合カギ作りますって、タージマハルは絶対ここで合カギ作ってるじゃない。




仙台っぽさを感じる自動販売機。
確かにお酒のつまみにここでサクっと牛タン買えたら良いね。




とんでもなくカラフルなアパートがあるかと思えば、




竹らしさ全開のアパートもある。
そんな2022年6月下旬の苦竹でした。





さぁここからは2023年7月上旬の苦竹駅です。
前回も仕事終わりに来たのだけれど今年は到着が2時間ほど遅く、少し日が暮れそう。
これも仕事が充実しているという僕の成長でしょうか…?(タイムマネジメント不足です)




昨年から何か変化(成長)はないかという目線で駅を見るが、アイスのラインナップ含め変化なし。




わぁ!何か大きな新しいマンションが駅前に建っている。これはめちゃくちゃ大きな変化だ!
と思い、調べるとこの「アークデュオ仙台苦竹」2018年竣工のマンションでした。
むりやり去年との変化を探すのはやめよう。少なくとも僕の街を見る視点は変化しているから、今年は今年の目線で街を見ながら気付きを探していこう。




あっ、すご六マンションはそのまんま。出目も変わらず4だ。




ROUND1も変わらず残っている。そして2022年の写真も改めて見てほしいのだが、施設内ココイチで推している商品が変わらずカレーうどんなのだ。
…1年変わらず推すなんてどれだけ美味しいんだろう。今度食べてみよう。




ROUND1と駅の間には「焼処 旬亭」を発見。見つけたときはおっ、苦竹駅で初めて筍(竹)っぽさをアピールしている店があると思ったが、違うのね。




昨年同様、すご六マンションの裏通り梅田川沿いを歩く。

苦竹町内の苦々しさも、



老若男女を支えるベンチも、



少し薄暗くなった川沿いも、
去年同様、たまらなかった。
久しぶりに奥華子の「変わらないもの」を聴きたくなった。




しかし、変わるものもある。ウドタカシから松本よしおへ。
ふと思ったが、選挙の看板はその年と月を記録する目的としては、とても優秀な機能なのでは。




夏祭りの開催は前向きな変化だ。そして会場が仙台駐屯地!一般開放、羨ましいな。

3歳になる娘は今年、夏祭りも花火大会も初めての経験だった。子どもにとって、あんな楽しいイベントないのだろう。生まれてからいろいろ制限されてきた夏を取り戻すかのように、今年はたくさん出掛けよう。




今年も東仙台駅方面へ向かう大通りへ。
だいぶ日も暮れてきたな。




無の看板(イエロー)。




オノデラとこやも健在。
おめでとこや〜。











通りをひたすら真っ直ぐ進むと、1年振りの平成一丁目公園。




わぁ、君も健在だったのか!!




新たな味のある絵も増え、これこそ成長だ。




指定袋を見つめるカラス...に見せかけた右を向く黒うさぎ!




苦竹駅周辺を1年ずつ見てきたが、そりゃあ変化(成長)もあれば、変わらないものもある。
ただ、変わることが成長であれば、変わらないこともまた成長のような気もするし…なんてまとめれば良いか分からないもどかしい思いがある。
この思いも僕が成長すれば解消されるのかな。



現在地があって、平成(過去)があって、僕らは明日という日の出(未来)に向かっていく…そんな終わり方だと、どうでしょうか?










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電気とデニム

常識という国道を散歩しながら非常識というダートを目指してます。
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