淡路島・洲本レトロこみち散歩
- 更新日: 2022/03/22
淡路島にある「洲本レトロこみち」
淡路島にある「洲本レトロこみち」は、古民家や空き家を利用したノスタルジックな雰囲気の店が立ち並ぶ注目のスポットだ。
江戸時代には洲本城の城下町として栄え、今では買い物や食事を楽しむ観光客と地元民が行き交う通りになっている。
今回はそんな「洲本レトロこみち」を自由気ままに散歩してきました。
マップを眺めていると「まめはる」と「ETHICA」が何のお店なのか気になる。今回は、南から北へ抜けていくルートを順不同で散歩しました。
ではスタート!
はしご車のトミカ感がすごい。
調べたところ、凸模様が滑りにくく作られているそうです。
小学校の正門みたいな入り口のカフェ発見。
庭のみかんがとっても美味しそう。
本通りから赤い鳥居さんが見えたので行ってみると…。
お宿でした。(素泊まり3000円の格安レトロ宿だそうです)
魔界へと繋がる階段。
眼鏡ST。
金曜日と土曜日が休みのたこ焼き屋さん。
ゲロゲーロ。
ぶら下がる特大チョコボール。
レトロ小道は海近な場所にあります。
ええ感じに切り取られたバームクーヘンの断面に負けない古民家の外壁。
肥やしには、陶器が一番です。
ドンキーコングに出てくるタルを発見。
名前が気になっていたETHICA(エチカ)発見!
ポストが完璧にかわいいイタリア料理屋さんでした。
お昼はこちらででいただこうと思いましたが、今日は定休日でした……残念。
下町のナポレオンこと、いいちこのCMで見た気がする路地裏。
坂本冬美の「また君に恋してる」を聞きながらご覧ください。
コスパ最強のポスト。
ミミックだったら怖いので開けれません。
ブルーベリー味の淡路島。
安心してください。これでもう簡単に室外機は逃げ出しません!
なるほど!豆大福専門店なので「まめはる」!
迷ったあげくチョコチーズ味を購入。
豆のボリュームとほどよい甘さが、goodでした。
店主との大喜利勝負に勝てば、座布団がもらえて、料理も食べられる的なお店ではありませんでした。
色の霞んだトタン、風に震える木枠の窓ガラス、文字盤が霞んで見えにくい電気メーター。
古民家には古民家にしか醸し出せない良さがある。
風呂場の外壁をシャレシャレなタイルで敷き詰めてみたい。
魔女の宅急便に出てくる黒猫ジジが白猫リリーを追いかけて走って行きそうな路地。
ベンツのノベルティグッズ?
商品なのか?ペットなのか?気になる金魚の集合住宅。
淡路島で唯一の映画館オリオンに到着。
昭和26年に芝居小屋から映画館に業態変更したそうです。
ロボットの顔みたいになっているのが良い。
外に飾られたレトロな映画ポスターの雰囲気も◎。
後日、オリオンの前を通ると、嵐のアニバーサリーツアーのみが放映されていて、ローマの休日のポスターとのギャップについ笑ってしまった。
これかも末永く続いてほしいです。
ORION向かいのヨシダ美服では、ニッカポッカや短ランが1990年代ごろに爆売れしていたそうです。
入り口を見ると、現在はビートをきざむ仕事に転職された可能性大でした。
夏の夜空に放たれた花火とお馴染みの掛け声が頭をよぎった。
笑いが止まらないイベントのはず、きっと。
香辛料のいい香りがふわっと漂ってきたかと思ったら気のせいでした。
ジジはまだは見つかっていません。
学生のときからダメージ加工、再構築、リペア加工を施された服は全部オシャレだと思っている。
ガンメタブルーは、昔買ったミニ四駆を思い出す。
オイ!何見てんだよ!ハズイから早く行けよ。
長方形のおもしろそうな建物発見!
のれんがイケてる陶器屋さん、なべ秀さんでした。
さらに進んでいくと、誰もが読みやすい店名の中華そば屋さんを発見。
ここいらで腹ごしらえをすることに。
昔ながらの落ち着いた雰囲気の店内。
「ここで商売をはじめてまだ3年なんです」と女将さんがやさしく教えてくれた。
ブレーカーをあえて剝き出しなのかっこよくない?
注文した「ぴかいちらあめん」の麺大盛りが到着。
すりおろし玉葱が入ったスープの甘味が口いっぱいに広がり、冷えた体に染みわたりました。
ベリーウマーバ!!
中華そばも最高でしたが、「ありがとうございました、またお願いしますぅ~」と見送ってくれた店主と女将さんの笑顔が、ぴかいちでした。
「ぴかいちこみち」は外装もユニーク。
のれんに書かれた「春夏冬 二升五合」は「商い 益々繁盛」という意味らしいです。
この味と二人ならきっと大丈夫。
昭和の一家団欒オブジェ。これぞレトロです。
瀬戸内海に囲まれた淡路島は、トラフグや鱧がおいしくて有名です。
ちなみにこの魚の名前はわかりません。
お腹いっぱいになったのでさらに南へ。
ブーンと震え続けていた謎の物体。
急なストリート感。
こみち食堂を覗くと、談笑するおじいちゃんとおばあちゃんで満席でした。
みなさんの視線を集めてしまったので、会釈してそっと退散。
コモード56商店街を横切って、さらに進みます。
洲本市内のマンホールは、水仙がデザインされたものをよく見かけます……
約400万本の水仙をバックに紀淡海峡を一望できる「立川水仙郷」が洲本市の名所の一つです。
淡路島出身の作詞家・阿久悠さんの自伝小説を映画化したポスター。
敗戦直後の淡路島で、野球のおもしろさを通じて民主主義を学ばせようとする女教師と少年たちを描いた作品です。
読み方は正屋?このロゴのTシャツ欲しい。
裸眼で右目は2.0だワン。
なかよしなのは良いことです。
The古民家再生カフェ発見!その名はpegasus(ペガサス)!
この名前を聞いて、聖闘士星矢が頭に浮かんだ方も多いかもしれません。
パフェの誘惑がエグい。
隣のお好み焼き屋さん。
店名が入らない!ヤバい!ってなった感が好き。
pegasusを後にして左折すると、またもや古民家を改装したショップが……
実はこちらのお店freestarsは、ビンテージコンバースの魅力に取りつかれた僕の先輩が経営する靴屋さんです。
店中は、靴、靴、靴であふれていました。
なんやねん、そのポーズ。
freestarsを出ると正面の→にいざなわれるようにpegasusのテラス店舗へ。
おっ!なかよしプロパン発見!
なかよしなのは良いことです。
牛はイタリア語でmucca(ムッカ)だそうです。
「エトワール焼き」なる物を頼んだら、淡路島の上に淡路島を載せてくれるサービスに心温まりました。
ホットコーヒーも買えばよかったな。ちょっと寒い。
おいしい!中身はたっぷりの甘いこしあん。
たい焼きにちょっと似てる気がします。
テラスでは、上空からの攻撃に注意してください。
テラスを出てさらに南へ向かう。
カイリキーのじわれ攻撃の爪痕が色濃く残っていた。
ポツンと陶器屋さん。
飾ってある陶器一個一個が、和菓子みたいでかわいい。
チャルラールのスペアリブが気になります。
自転車。
みなさん、プリプリしたら持ち帰ってくださいね。
目の前に由緒正しそうな看板が現れた!
見学無料ということで、さっそく映画村のような入場ゲートをくぐります。
入場すると3メートルぐらいある灯篭がお出迎え。
イースター島にあるモアイ像ってこんな感じなのかな?知らんけど。
置いてある岩もとにかくデカい!
厳かな雰囲気でなんだか心地よくて、ベンチに座りついついチルってしまった。
こちらの旧益習館庭園は、石切場跡を庭園にした珍しいスポット。
平成31年には淡路島の庭園としては初の国名勝に指定されたそうです。価され、平成31年に淡路島の庭園としては初の国名勝に指定されました。
庭園を出て帰ろうと思ったら、左に山道を発見。
実は、旧益習館庭園の看板あたりで、レトロ小道からは外れていたのですが山頂を目指して散歩継続します。
この辺でマイホームの建設は厳しそうです。
運動不足のため、ちょっと登っただけでふくらはぎがパンパン。
「キサマが積み上げたモノが拳に宿る!!」というはじめの一歩の名言がここで頭によぎったのは謎。
冬なので出てこないでしょ。さすがに。いやいや、そんなはずない、冬眠中だと信じてる。
おそらく心にしみる良い言葉のはずなのに、「青年よ」のあとが達筆すぎて僕には読めない。
頂上はすぐそこです。
じんわりと汗をかきながら、なんとか頂上に到着しました。
天気にも恵まれ、洲本市を一望できて大満足。
澄み渡った空がどこまでも広くて、今日も淡路島は平和でした。
江戸時代には洲本城の城下町として栄え、今では買い物や食事を楽しむ観光客と地元民が行き交う通りになっている。
今回はそんな「洲本レトロこみち」を自由気ままに散歩してきました。
マップを眺めていると「まめはる」と「ETHICA」が何のお店なのか気になる。今回は、南から北へ抜けていくルートを順不同で散歩しました。
ではスタート!
はしご車のトミカ感がすごい。
調べたところ、凸模様が滑りにくく作られているそうです。
小学校の正門みたいな入り口のカフェ発見。
庭のみかんがとっても美味しそう。
本通りから赤い鳥居さんが見えたので行ってみると…。
お宿でした。(素泊まり3000円の格安レトロ宿だそうです)
魔界へと繋がる階段。
眼鏡ST。
金曜日と土曜日が休みのたこ焼き屋さん。
ゲロゲーロ。
ぶら下がる特大チョコボール。
レトロ小道は海近な場所にあります。
ええ感じに切り取られたバームクーヘンの断面に負けない古民家の外壁。
肥やしには、陶器が一番です。
ドンキーコングに出てくるタルを発見。
名前が気になっていたETHICA(エチカ)発見!
ポストが完璧にかわいいイタリア料理屋さんでした。
お昼はこちらででいただこうと思いましたが、今日は定休日でした……残念。
下町のナポレオンこと、いいちこのCMで見た気がする路地裏。
坂本冬美の「また君に恋してる」を聞きながらご覧ください。
コスパ最強のポスト。
ミミックだったら怖いので開けれません。
ブルーベリー味の淡路島。
安心してください。これでもう簡単に室外機は逃げ出しません!
なるほど!豆大福専門店なので「まめはる」!
迷ったあげくチョコチーズ味を購入。
豆のボリュームとほどよい甘さが、goodでした。
店主との大喜利勝負に勝てば、座布団がもらえて、料理も食べられる的なお店ではありませんでした。
色の霞んだトタン、風に震える木枠の窓ガラス、文字盤が霞んで見えにくい電気メーター。
古民家には古民家にしか醸し出せない良さがある。
風呂場の外壁をシャレシャレなタイルで敷き詰めてみたい。
魔女の宅急便に出てくる黒猫ジジが白猫リリーを追いかけて走って行きそうな路地。
ベンツのノベルティグッズ?
商品なのか?ペットなのか?気になる金魚の集合住宅。
淡路島で唯一の映画館オリオンに到着。
昭和26年に芝居小屋から映画館に業態変更したそうです。
ロボットの顔みたいになっているのが良い。
外に飾られたレトロな映画ポスターの雰囲気も◎。
後日、オリオンの前を通ると、嵐のアニバーサリーツアーのみが放映されていて、ローマの休日のポスターとのギャップについ笑ってしまった。
これかも末永く続いてほしいです。
ORION向かいのヨシダ美服では、ニッカポッカや短ランが1990年代ごろに爆売れしていたそうです。
入り口を見ると、現在はビートをきざむ仕事に転職された可能性大でした。
夏の夜空に放たれた花火とお馴染みの掛け声が頭をよぎった。
笑いが止まらないイベントのはず、きっと。
香辛料のいい香りがふわっと漂ってきたかと思ったら気のせいでした。
ジジはまだは見つかっていません。
学生のときからダメージ加工、再構築、リペア加工を施された服は全部オシャレだと思っている。
ガンメタブルーは、昔買ったミニ四駆を思い出す。
オイ!何見てんだよ!ハズイから早く行けよ。
長方形のおもしろそうな建物発見!
のれんがイケてる陶器屋さん、なべ秀さんでした。
さらに進んでいくと、誰もが読みやすい店名の中華そば屋さんを発見。
ここいらで腹ごしらえをすることに。
昔ながらの落ち着いた雰囲気の店内。
「ここで商売をはじめてまだ3年なんです」と女将さんがやさしく教えてくれた。
ブレーカーをあえて剝き出しなのかっこよくない?
注文した「ぴかいちらあめん」の麺大盛りが到着。
すりおろし玉葱が入ったスープの甘味が口いっぱいに広がり、冷えた体に染みわたりました。
ベリーウマーバ!!
中華そばも最高でしたが、「ありがとうございました、またお願いしますぅ~」と見送ってくれた店主と女将さんの笑顔が、ぴかいちでした。
「ぴかいちこみち」は外装もユニーク。
のれんに書かれた「春夏冬 二升五合」は「商い 益々繁盛」という意味らしいです。
この味と二人ならきっと大丈夫。
昭和の一家団欒オブジェ。これぞレトロです。
瀬戸内海に囲まれた淡路島は、トラフグや鱧がおいしくて有名です。
ちなみにこの魚の名前はわかりません。
お腹いっぱいになったのでさらに南へ。
ブーンと震え続けていた謎の物体。
急なストリート感。
こみち食堂を覗くと、談笑するおじいちゃんとおばあちゃんで満席でした。
みなさんの視線を集めてしまったので、会釈してそっと退散。
コモード56商店街を横切って、さらに進みます。
洲本市内のマンホールは、水仙がデザインされたものをよく見かけます……
約400万本の水仙をバックに紀淡海峡を一望できる「立川水仙郷」が洲本市の名所の一つです。
淡路島出身の作詞家・阿久悠さんの自伝小説を映画化したポスター。
敗戦直後の淡路島で、野球のおもしろさを通じて民主主義を学ばせようとする女教師と少年たちを描いた作品です。
読み方は正屋?このロゴのTシャツ欲しい。
裸眼で右目は2.0だワン。
なかよしなのは良いことです。
The古民家再生カフェ発見!その名はpegasus(ペガサス)!
この名前を聞いて、聖闘士星矢が頭に浮かんだ方も多いかもしれません。
パフェの誘惑がエグい。
隣のお好み焼き屋さん。
店名が入らない!ヤバい!ってなった感が好き。
pegasusを後にして左折すると、またもや古民家を改装したショップが……
実はこちらのお店freestarsは、ビンテージコンバースの魅力に取りつかれた僕の先輩が経営する靴屋さんです。
店中は、靴、靴、靴であふれていました。
なんやねん、そのポーズ。
freestarsを出ると正面の→にいざなわれるようにpegasusのテラス店舗へ。
おっ!なかよしプロパン発見!
なかよしなのは良いことです。
牛はイタリア語でmucca(ムッカ)だそうです。
「エトワール焼き」なる物を頼んだら、淡路島の上に淡路島を載せてくれるサービスに心温まりました。
ホットコーヒーも買えばよかったな。ちょっと寒い。
おいしい!中身はたっぷりの甘いこしあん。
たい焼きにちょっと似てる気がします。
テラスでは、上空からの攻撃に注意してください。
テラスを出てさらに南へ向かう。
カイリキーのじわれ攻撃の爪痕が色濃く残っていた。
ポツンと陶器屋さん。
飾ってある陶器一個一個が、和菓子みたいでかわいい。
チャルラールのスペアリブが気になります。
自転車。
みなさん、プリプリしたら持ち帰ってくださいね。
目の前に由緒正しそうな看板が現れた!
見学無料ということで、さっそく映画村のような入場ゲートをくぐります。
入場すると3メートルぐらいある灯篭がお出迎え。
イースター島にあるモアイ像ってこんな感じなのかな?知らんけど。
置いてある岩もとにかくデカい!
厳かな雰囲気でなんだか心地よくて、ベンチに座りついついチルってしまった。
こちらの旧益習館庭園は、石切場跡を庭園にした珍しいスポット。
平成31年には淡路島の庭園としては初の国名勝に指定されたそうです。価され、平成31年に淡路島の庭園としては初の国名勝に指定されました。
庭園を出て帰ろうと思ったら、左に山道を発見。
実は、旧益習館庭園の看板あたりで、レトロ小道からは外れていたのですが山頂を目指して散歩継続します。
この辺でマイホームの建設は厳しそうです。
運動不足のため、ちょっと登っただけでふくらはぎがパンパン。
「キサマが積み上げたモノが拳に宿る!!」というはじめの一歩の名言がここで頭によぎったのは謎。
冬なので出てこないでしょ。さすがに。いやいや、そんなはずない、冬眠中だと信じてる。
おそらく心にしみる良い言葉のはずなのに、「青年よ」のあとが達筆すぎて僕には読めない。
頂上はすぐそこです。
じんわりと汗をかきながら、なんとか頂上に到着しました。
天気にも恵まれ、洲本市を一望できて大満足。
澄み渡った空がどこまでも広くて、今日も淡路島は平和でした。