パスカです。

今回は靱(うつぼ)公園の周辺を巡りました。

靱公園は梅田と難波の中間くらいにある大きな公園で、近くを通ったことはあるものの入ったことがなかったので行ってみました。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句（五七五のリズムや季語にとらわれない俳句）を最後に発表します。

《路上観察》



＜靱公園へ向かう＞
マジック・ザ・ギャザリングだったらめっちゃ強い。




愛知産への宣戦布告。




レアな速達用ポストと普通のポスト。




ズタボロな標識。




大阪科学技術館の入口のロボット。




＜靱公園に到着＞
火には強いけど水に弱いらしい。
いわ・じめんタイプかもしれないですね。




ゴイゴイスーの後ろっぽい像。




『私たちが選んだ西区』の花、かと思ってしまった。
日本語難しい。




初めて知ったけど、まさかのすごい場所だった。




石碑があるからこその注意書き。




そして、ここが今回の目的の場所。
一見普通の光景に見えますが――



この円の中にいたのは全てリアルな銅像！
靱公園の名物ですが、生で見たのは初めてです。




ここは親子連れで、



こっちは姉弟でしょうか。
体だけ銅の色のままなので、魔法で銅像に変えられた人みたいですね。




めっちゃ広い場所が立入禁止。




立入禁止の理由が節電というのがなんとも。




宝くじだけ固有のフォント。




親子マンホール蓋×2。




「植えてくれました」じゃなくて「植え付けてくれました」。




＜道路を渡って反対側の靱公園へ＞
謎の空白。
他のところでは詰まってたりもしたので、謎は深まるばかり。




告知なし？




女子トイレ消滅。




篠山紀信っぽい。




植物と住宅標示版。




ファミコンのキャラみたい。




こっちはこっちでポップな看板。




工事現場特有のカバーに包まれた車。
個人的に好きなので、見られてラッキー。




めっちゃ落書きされてると思ったら、工事のマーキング。
工事後もこのままだったら面白い。




工事現場の足場の奥に、なにか仰々しい一角が。
小学校跡の石碑のようでした。




こんぶとギフトの繰り返し。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》







（終）





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