アプトの道を歩く(あるいは『Believe-君にかける橋-』の歪な魅力)

  • 更新日: 2025/11/04

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「今の俺なら、新しいピラミッドだって建てられそうですよ」

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※この記事には、ドラマ『Believe-君にかける橋-』の重大なネタバレが含まれます。

『Believe-君にかける橋-』あらすじ(公式サイトより引用)

  橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう!
  一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、狩山と妻・玲子(天海祐希)――すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…!
  各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?


第1話 生きるため、俺は誰を信じるのか

放送が始まる前から、どうやらキムタクが脱獄するドラマのようだという情報が流れていたので、誰もが、木村演じる主人公が自身の冤罪を晴らすためにそうするものと思い込んでいたのだが、蓋を開けてみると、橋崩落の原因が自分の設計ミスにはないことを知りながら、磯田社長(小日向文世)から「会社を救ってください(復帰後のポストは約束するから)!」と頭を下げられたことで、男気を見せて自ら罪を被るという、ヤクザの身代わり出頭と同じ構造であったのには意表を突かれた。
業務上過失致死傷の罪で懲役1年半の実刑判決を言い渡された狩山だったが、面会に来た妻・玲子に、自分は癌で、余命は1年余りだ、と告げられたことで、「……違った!」と思い直し、次のシーンでは早速、純粋なフィジカルによって次々に刑務官の包囲をかいくぐり(彼は格闘術の達人で、どんなに屈強な相手でも子供を相手にするように簡単に転がしてしまう)脱獄を図るも、扉の鍵が閉まっている、という当然の理由で失敗、「お願いします、鍵を開けてください!」と叫ぶも、ぶん殴られて気絶して懲罰房に入れられる。
主人公が懲役1年半の短さで脱獄するのも、脱獄を試みておきながら「扉を開けてください」と懇願するのも、このドラマで初めて見た光景だ。

終盤には林刑務官(上川隆也)による「存在を反省しろ」という強烈なインパクトを残す名言も飛び出し、1話から濃密だ。

なお、橋崩落の際に大爆発が起きるのだが、その理由は分からない。



第2話 決意の脱獄計画…全ては妻の為に

委託業者が独自に安価な海外製ケーブルを発注しており、それによる強度不足が橋崩落の原因であることを突きとめていた狩山は、事前にその発注書(purchase order)のデータをSSDにコピーして後輩に秘密裡に渡していたことが明らかになる(家に置いといたり妻に渡したりしろよ)。ここから狩山と会社の間でSSDを巡る争奪戦が始まるのだが、発注書のデータなら売主の側だって持ってるはずだし、文書保存義務だって当然あるわけで、狩山が個人的に保有していたものが唯一であるわけがないだろう(警察は何をしていたんだ)。
2話の早い段階でSSDを入手した会社側は、パスワードを解析しようとするなどし、結局6話まで引っ張った挙句「コーヒーに浸ける(「ジジッ」という効果音でデータが破壊されたことが示される)」という驚くべき方法でそれを破棄するのだが、なぜそのように長期間、自身の身を危険に晒すSSDをキープし続けていたのかは分からない。

一旦SSDの入手を諦めた狩山は、刑務所内で認知症だと思われていた小野(小野武彦)を利用して脱獄の準備を進める。狩山は、小野が認知症のふりをしていただけだったことを見破っていたのだ。その理由は「将棋の駒を誤飲した小野を救助した際、吐き出された駒が王将であり、誤飲するにしてはデカすぎるから」というものだった。口から落下した駒が「王将」の文字を見せ、狩山が「王将だ」と声に出すシーンは必見。



第3話 今夜決行!191秒の脱獄計画!

タイトルの通り、狩山は林刑務官の協力もあって脱獄に成功するのだが、特に時間制限があるわけでも、時間を計っていたわけでもないので、なぜタイトルに191秒とあるのかは不明。
なお、発注書のデータを託された後輩である南雲(一ノ瀬颯)の自宅が、同じくテレビ朝日の木曜9時から木村拓哉主演で放送されていた「未来への10カウント」で満島ひかり演じる折原葵の自宅と同一の部屋である点については各自確認されたし。


第4話 最愛の妻の嘘

テレビ放送時は「緊急6分拡大SP」と銘打たれて放送されたのだが、そんなスペシャルは聞いたことがない。

警察から逃げ切った狩山は「俺にとって忘れられない1日が始まった」と唐突なモノローグで述懐するのだが(どの視点からの物語なんだ)、逃亡生活はこれ以降も数日は続くし、あとから振り返ればこの日だけが特別大きな出来事があったわけでもないので、演出の意図は不明で、毎週即興で撮っていたのではと疑いたくなる。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のいわゆる聖地巡礼で、神田の女坂を訪れている人が増えているというが、第4話で狩山が南雲に手渡された携帯電話をゴミ箱に雑に放り投げる(普通もうちょい壊そうとしたりするだろ)シーンが撮影されたのもまた女坂であり、同地は『Believe-君にかける橋-』の聖地でもあることを指摘しておかねばなるまい。


ラスト、エンドロールが流れる中、待ち合わせでもしていたかのように1台のトラックがスーッと近づき、降りてきた中年男性が狩山をあっさり拉致してしまう。その正体は半田(田中哲司)という静岡で工務店を営んでいる男なのだが、日本の警察組織が逮捕できなかった脱獄犯をなぜこんなに簡単に見つけられたのかについて、作中からは理由を見出せない。


拉致の現場は女坂から水道橋方面に少し進んだ線路沿いの皀角坂(さいかちざか)である。


狩山が出頭しようとしていた交番は実在しない。


第5話『〈波乱の逃亡編〉ついに完結―!』


半田の家で寝ていた狩山は、かつて玲子に対して猛烈なモラハラをしていた頃の夢を見るのだが、このシーンはあまりに異様だ。7話の南雲のゼリー早食い(飲み)や、9話の絵里菜の回想シーン中の第四の壁突破など、このドラマには全体のトーンから浮いた妙な演出が目立つ。

狩山の弁護士である秋澤(斎藤工)は、会社から半ば脅し取ったカネを賄賂として渡すことで、モロ師岡演じる国立署の捜査員水田から捜査情報を聞き出そうとするのだが、水田は結局その直前の捜査会議からの計2シーンしか登場せず、何のために登場したのか分からない。

半田が狩山を拉致した目的は、娘を殺害した犯人を自らの手で殺害し、その罪を狩山に着せるためだったということが明らかにされるのだが、脱獄犯に殺人の罪を着せるプロセスが全く想像できない。一緒に付いてきてもらって殺したあと凶器を持たせて通報するのか?半田は「適任だ」と言うが、いったいどういったプランを想定していたのだろうか。

娘の殺人事件について、警察は、誰かに殴られたことが死因であり(資料の写真では、唇の端が裂け、目の周りから側頭部にかけて大きな傷ができ、頭部近くから大量の出血の跡が見られる)、当時交際していた男性と会っていたことまでは把握しているが、証拠がないとして捜査を縮小していた。いらだった半田は、とにかくめっちゃ頑張ることで、その男が友達に「警察はバカだ、証拠を見逃した」と言っているのを聞く(!!)ことに成功するが、「捜査を縮小するような警察に言ってもうやむやにされるだけだ」と言って警察には情報を提供しない(!?)。
警察はバカすぎるし、半田は単独で狩山を捕獲したことも含め有能すぎるし、同時にバカすぎる。事実、最終話では、狩山の勧めもあって警察に情報を提供した結果、犯人が逮捕されたことが明らかにされている。


第6話 ついに逮捕!?真相への旅が始まる

半田をかばい、自ら姿を現した狩山は、捜査一課の刑事・黒木の車で連行されるのだが、逮捕した黒木自身の手引きによってまたしても逃亡、その際に手渡された金で新しい服を買い、床屋に行くのだが、床屋から出てきて生まれ変わった狩山の姿には大いに衝撃を受けた。ここでは多くを語るまい、自身の目でその”変身”を目撃してほしい。


第7話 忍び寄る危機!!裏切り者はすぐ側に

「Believeといえばフェンス」といわれるほど有名な、あの、狩山のフェンス越えがあるのはこの7話。見た直後は街を歩いていてもちょうどいい高さのフェンスを探してしまうほど強い印象を残した。
このシーンでも顕著な、折れた肋骨をかばう仕草だが、少なくとも8話までは明確に見られるわけで、9話のうち7話について、主人公が脇腹を押さえているドラマというのも珍しい。

黒木が、龍神大橋工事にケーブルを納入した若進建材の帳簿を洗ってみると、事故の前に「給付金」の名目で二千万円の入金、同日に「協力費」として一千万円の出金があったことが明らかになった。会計のことはよく知らないが、謎の二千万の入金と謎の一千万の出金なんかがある会社は事故とか関係なく会社を続けられるわけがないだろう。

龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長(北大路欣也)との接触に成功した狩山は、坂東が、賄賂を受け取っており、事故が故意に引き起こされたものだと認識していた事実を知り、改めて裁判で証言するよう頼み込む。一度は応じた坂東だったが、帝和建設からの脅しに屈し、約束を取り消す。

(狩山)「ゼネコンだ、下請けだ、俺は分けて考えたことなんてありません、同じ橋を作る仲間だって思ってました」

(坂東)「仲間?そいつはムリだ、狩山さん、俺たち下請けとあんたら(ゼネコン)の間には大きな川がある、そこに橋は架かっていない、汚れを下に押し付けるゼネコンがいて、それを引き受ける俺たちがいる、分からんか、この関係が変わらないからこの事件は起きたんだ」

坂東は、そもそもこの事故の背景として、業界の構造的な問題があること、そして、権力のある立場からはそれが見え辛いことを指摘する。
それに対し狩山は「ハァ……」と小さくため息をついたあと、人殺しのような険しい目つきで坂東を睨みつけてこう言い放ち、また脇腹を押さえて坂東の元を去っていく。

「何を分かれって言うんですか、俺は……ただの橋屋なんですよ」

追い込まれているとはいえあんまりな態度ではないか。もう7話だが、こいつのことを全く好きになれない。


第8話 おかえり…妻、最後の願い

1話で刑務官に鍵を開けてくださいと頼んだのと同様に、狩山はここでも磯田社長に、真実を世間に公表して関係者全員に謝ってください、と、どう考えても承服するわけがないお願いをするために電話をかける。その中で狩山は事故についてこう語る。

「何度も考えましたが、どうしても分かりません、分かるはずがない。帝和建設にも亡くなった若松さんにも東京都にもあの橋を落とすメリットがないからです!」

これは本当にその通りで、結局、最終回まで見たうえでも完全に同意せざるを得ない。そんなドラマがあっていいのか。

狩山は、公表できないのなら、こっちにだって覚悟がある、と言って脅すのだが、そのあとにしたことといえば、逮捕を覚悟で妻の待つ家に帰るというもので、このドラマは本当に先が読めない。
狩山は家に帰ってすぐに警察に監視されていることに気付くのだが、その理由は「玄関に今まで見たことない砂があった」というもので、おそらくこのドラマによってこの世に初めて生まれたセリフだろう。

念願の再会の場で、狩山は玲子に「実刑になって良かったと思ってる、刑務所に入って、お前からああいうふうに言われなかったら、ホントのことを知ろうともしなかった」と告げるのだが、執行猶予がついたって本当のことを知ろうとできるし、というか男気逮捕自体を反省すべきで、良かったわけがない。妻の苦労をなんだと思っているのだろうか。

更にここでは狩山がこれまでに玲子に対して行った、悪魔のような仕打ちが次々に明らかにされる。

・仕事で3か月近く家に帰らず、結婚記念日を祝うのを忘れた(そもそも今の今までずっと日付を間違えて覚えていた!)。
・玲子の母の法事をすっぽかした。
・久々に帰ってきたと思ったら職人さんを30人くらい連れて帰ってきて「ビール買ってこい」と命じた。
・玲子に「(以前から相談していた)自分たちの家の設計の話はどうなってるの?」と聞かれた狩山は「またその話かよ、ちっちゃい家の設計には興味ないんだよな」と答えていた。

こいつの方が癌になって過去の悪行を反省すべきだったのではないだろうか。


最終話 きっと、たどりつく-

なんやかんやあって発注書データを入手した秋澤は狩山本人からパスワードを聞き出す。

「パスワードを教えていただけますか?誰も解析できませんでした」

「そんなに難しいものじゃなくて、忘れないものにしました」

「(ペンを取り出し)お願いします」

「全部小文字で、b…e…l…i…e…v…eです」

「(ハッとした表情で顔をあげる秋澤)」

Believe(オープニングタイトル)


解析できるだろ。


玲子は磯田社長に、狩山の想いだけでも伝えようと、彼が描いた竜神大橋のスケッチを渡す。磯田がページをめくると狩山が書いたメモが目に入る。

「社長の期待に応える❗」

真面目な女子中学生みたいな丁寧な楷書で書いてあるのだが、狩山は本当に仕事ができたのだろうか。

狩山は、崩落事故について辿り着いた仮説を磯田に語る。

「黒鉄島再開発グループのうちひとつの会社が資金難に陥っていたと聞きました。もしそれが原因で工事が中断されれば、東京都も都知事も、島の住宅購入者から、ずさんな資金計画を糾弾されて訴えられる可能性があった。でも崩落事故が起きたことによって、工事は偶然中断された。批判の矛先は計画自体には向かなくなり、その間に資金調達も可能になった。結果的に東京都にも都知事にとっても好都合だった、それが橋を落とすメリットだったんですよね?」

ずさんな資金計画への批判と崩落事故を比べて、崩落事故の方がマシ、とはならないだろう。事故は狩山ひとりのせいだと世間は考え、東京都はノーダメージなのだろうか。中断して(計画がめちゃくちゃになって)いる間に資金調達できたのであればそれほどずさんでもないだろう。事実、磯田はこの狩山の説をはっきりと否定も肯定もしない。事故の真相がふんわりして終わるのである。
ちなみに、磯田が狩山をターゲットに選んだのは「個人的に嫌いだったから」だということも明かされる。玲子が渡したスケッチは磯田には何の影響も与えなかったようだ。

改めて刑期を全うし、自宅に戻った狩山は玲子との約束を果たすため、碓氷峠を訪れる。





(狩山)「1892年 日本初のアプト式鉄道が導入されたの、で今目の前に見えてんのが、通称”めがね橋”っていわれてて、ねっ?めがねに見えるでしょう?」

アプト式鉄道というのは、急勾配を登るために開発された鉄道システムのことで、通常のレールに加えて中央に2-3枚のギザギザのラックレール(歯軌条)を設置して、機関車の底部に取り付けられた歯車(ピニオンギア)と噛み合わせることで、滑らずに列車を安定して進行させる仕組みのことであり、日本初のアプト式鉄道として明治 26年(1893年)に開通した旧碓氷線の廃線敷を利用した遊歩道は、それにちなみ「アプトの道」と名付けられている。
今回は碓氷第三橋梁、通称「めがね橋」の聖地巡礼をメインに、横川駅から軽井沢駅まで、旧碓氷線の踏破を目指す。




8:07 横川駅を出発




熊が出るらしいので対策したほうが良さそう。




8:28 丸山変電所跡








めがね橋まで5つのトンネルを通過する。




8:55 碓氷湖 坂本ダム




9:13 めがね橋に到着




狩山は”玲子”に(煙突の色は)「何色がいい?」と聞きながら後ろを振り返るのだが、新しい家には煙突がほしい、という話をしていて、煙突の色を聞くやついなくない?

階段で国道18号へ降りる。




「ねっ、めがねに見えるでしょ?」




「うわぁ、やっぱりいいなぁ」

ここに来るまでは人間を二人くらいしか見なかったが、めがね橋にだけはキムタク効果で朝から多くの人が訪れていた。

スタートから1時間強で聖地巡礼を済ませてしまったので、またアプトの道へ戻り、あとは惰性で軽井沢を目指す。

例によって(アクシデントを求めて半ば意図的に)よく調べないまま来たので、このあとも廃線を歩いていくだけだろと思って進んでいたのだが、熊ノ平駅で急に遊歩道が終わり、国道まで降ろされたので、は?と思って改めて調べてみると、アプトの道というのは横川駅から熊ノ平駅までの約6キロの遊歩道のことで、折り返して横川まで戻るのが通常のルートらしい。




ということで、前回同様、歩道が0~20cmしかない国道(18号)をひたすら進む。
道中で何か買って食べればいいかと思い、早朝に軽くサラダを食べるだけで補給食も持たずに出てきてしまったのだが、こんなところにコンビニなどあるわけもなく、水筒のお茶だけを頼りに歩くことになってしまった。また、すぐに携帯電話の電波も入らなくなったので、万が一ガス欠(ハンガーノック)になってしまったら、ヒッチハイクで脱出するしかない……などと考えながら歩いたのでけっこうメンタルが削られた。




とはいえ過去にもう100キロ歩いてるし(https://sanpoo.jp/article/miyagase-cafe-sanpo/)特に言うこともないので、ゴールします。




11:14




11:30

ゴール、横川駅から3時間半弱で軽井沢駅に到着。このくらいならBelieveへの熱い思いがあればウォーキング初心者でも歩けるのではないだろうか。




サンジェルマンのタンシチュー(味については何かの機会で本人に会ったときに直接聞いてください)




Gelateria Gina うまい!




リビスコ軽井沢本店 うまい!

そのあとは、腸詰屋でホットドッグを食べ、襟と袖の裏側にトリコロールが施されているワイシャツでも買うかとアウトレットに寄って何も買わないなどして、今回の散歩を終了とした。






そういえばひとつ言い忘れてたんだけど、Believeって別に信じることがテーマのドラマでもなくない?








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