嫌いな道は一方通行並みの細さなのに両通な道です。
タクシードライバーのぜつです。
よろしくお願いします。

いやこれがっつり去年の事なんですが、越後湯沢駅に行きました。
旅行です。
その時に駅構内と周辺を適当にぶらぶらしましたのでご紹介します。
越後感か湯沢感のどちらか一方だけを過度にアピール出来たらなと思います。




という訳で駅前。
ゆったりとしたタクシー乗り場が良いですねぇ。




ゆざわ たばこマナー。
湯沢に限ったマナーではないけど。




綺麗な外観の駅ですねぇ。




タクシーおりばが雪だるま。
きっとここも真冬になればすごい雪になるんでしょうね。




駅構内に入ると、こういうの。
こういうのがありました。




各旅館やホテルの女将がずらりと。
この中にややクリーチャーっぽい女将がいるんですが、僕はそこに泊まりました。




改札。




レルヒさん。
平気で貧乏人からお金を巻き上げそうな顔してる。




オコジロウ。
SL持ってがに股。
ムカついたら躊躇なく投げつけてきそう。




揃うとより怖い。




オコジロウの手にSLがない！
誰かに躊躇なく投げつけたのか！
あとここで急にオコミ！




ぽんしゅ館だって。
ぽんしゅってのは日本酒の事らしい。




所々人形が転がってる。




だそうです。
下段はふりがななんだろうけど、間違いが一ヶ所ありますね。




記念撮影できなくなるくらい悪質ないたずらってどんなだったんだろう。
人形がめちゃめちゃカメラ目線になるとかかな。




うわぁ！
カメラ目線！




あとどこかクリスティアーノロナウドっぽい。
口かな。




わーなんだこれ。
気持ち悪いのがある。
全体像みないと分かんないから少し下がろう。




わーなんだこれ。
だめだ。
もっと近くでみないと分かんない。




わーなんだこれ。




個体差が半端じゃない冬瓜。
そして税込みで切り良くするパターン。




壁がやたらカッコいい。




作品でした。




杉玉。
何に使うのだろう。
嫌いな人の頭上で触りまくって葉を降り注がせるとかかな。

マラソンとかのレースの最後にこれをタッチしてゴールだと、葉を落とす事に躊躇してしまう優しき者が勝負の世界の非情さを知るのだ。




外に出てきました。




薬師如来参道。




あっちみたい。
人気が無さそうなので行ってみましょう。




どこまで続くんだろう。




独特なアーマーの消火栓。
雪対策なのかなぁ。




結構暗くなってきました。
薬師如来はいずこ。




湧水。
きっと東京だと売れるレベル。




後ろを見ると新幹線の高架が。
良い風景。




結構急な坂ですからねぇ。




最初以降、一切案内が無いからこれで正しいのか不安だよ。




山道へ。






ぜってー違う。
やばそうな建物に誘うんじゃないよ。






謎のカラフルなランプ。
ほんとに謎。




お、何か見えてきましたよ。
あれが薬師如来でしょうか。




違うー。
これは小さな神社的なやつだ。




暗っ。




カメラの設定変えて少し明るく。
でも付近に街灯のようなものは無いから実際はかなり暗いです。




でも好きだなーこういうの。
昔から神社とか稲荷、祠の雰囲気って好きなんですよねぇ。
神道詳しい訳じゃないけどなんか好きなんですよねぇ。




ああーイイ！
もっと！
もっと下さい！




やったぜご馳走さまー！
狐？ご馳走さまー！




っていうかこの枠、さっきの消火栓のと似てるな。




ちゃんとシャランシャランもありました。

なんか真っ暗になってきたのでもうこれが薬師如来だったって事でいいや。
もうホテルに帰ろう。




帰り道にあった湯澤るうろ。
「ロール」をここまでいじり倒すとは。
越後湯沢に来たらお土産に如何でしょうか。

僕は食べていないんですが、想像で食べた感想を書いておきますね。

外はふんわりしていて甘さ控えめ、中のクリーム非常にマッチします。
大人も子供もみんな好きな味です。
特に軽い感じのロールケーキが好きな方にはもってこいなんじゃないでしょうか。
おすすめです。

越後湯沢からは以上ですー。
ご乗車有難うございましたー。