パスカです。

今回は枚方公園駅(ひらかたこうえんえき)周辺をうろついています。

枚方公園駅は枚方市駅の隣の駅で、ひらかたパークの最寄り駅として知られる駅です。
先日、たまたまひらパーの恐竜展のチケットをもらったので、そこまでの道中も含めつつ巡ってみました。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句（五七五のリズムや季語にとらわれない俳句）を最後に発表します。


《路上観察》



＜ひらかたパークへ向かう＞
歩道橋の階段が途中でずれてました。
自転車は向こうから上る感じみたいですね。




立入禁止テープがあるけど、入れなさそうな柵。
柵が外れそうなのを、テープで固定しているとしたらすごい。




西町の西。
すごい西ですね。




ちょっと長い名前のタイムズ。
「枚方市立」が字数を稼いでますね。




古紙ではなく故紙。
調べたところ、古紙は一度使われた紙のことで、故紙は印刷したけど使われなかった紙や裁断時に生まれた不要な紙などを言うそうです。
にしてもデカい！




ひらパーの観覧車が見えてきました！
このまま直進していきます。




骨組みオンリー看板。
伝えたいことがないのかも。




スケルトン街区表示板。
元の色が赤っぽかったみたいなので、文字よりも先に周辺が劣化したみたいでした。




ガードレールをすり抜けてる標しくぃを発見！
思いっきり歩道に差し込まれてました。




車のハンドルみたいな看板。




アプロ強めの看板。




「やったー！」みたいに見えるトラック。




スペースの関係で細くされてる人。




語尾のネ。
懐かしい文体です。




ひらパーに到着。
この後、恐竜の骨とかを見てから路上観察を再開。




禁止マークをすり抜ける煙。




危い！
いいですね～。




踏切の名前もバッチリ明記。
有名な踏切なのかも。




重なりへの配慮。
優しいのに、下の鉄板がちょっとずれてて面白い。




入口ギリギリの等身大パネル。
店が低いのか、選手が大きいのか。




＜枚方公園駅に到着＞
広告のマンホール蓋がありました。
初めて見ましたが、いいアイディアですね。




たぶんローソン跡地。
なんとなくですが。




手描きの凝った張り紙。
主語がないので「弱音を吐くな　希望を捨てるな」かもしれない。




＜枚方市駅方面へ＞
Hirakata-Koen。
Hirakata-Parkだと「ひらパー」とごっちゃになるので、それを回避してるのかも。




何のキャラかわからないキャラ。
オリジナルか、知らないだけか。




＜京街道を進む＞
ゴミステーションの中央からカーブミラー。
目印にされちゃってます。




奇数月にマジックショーがあるみたいでした。
しかも無料。




「矢」だけぺちゃんこ。
一回取れちゃって、ピンがなくなったので直接貼ったのかも。




景観に配慮したコカコーラ。
中身の色に近づきつつある。




うさぎと亀。
もしかして狙ってる？


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》







（終）





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