南流山にて【2020.5.17の日記】
- 更新日: 2020/05/26
ヤオコーは埼玉と千葉を中心に展開するスーパーマーケットチェーン。
5月17日。買い物に行った。前日の雨がうそのような快晴だった。
松戸市の外れに住むわたしは、さいきん南流山にある大型スーパーに買い物に行くことが多い。売っている商品の種類が多いとたのしい。不要不急の外出がしづらい自粛生活のなかで、買い物に楽しみを見出そうと思ったのだ。
あまりにも陽気がいいので、少しだけ散歩をしてみたくなった。ふだんはこちら側の入口から入るのだが、ぐるっと大回りをして、反対側の出入り口から入ってみたい。それくらいならセーフだろう。
今回は、徒歩わずか10分、1kmにも満たない距離の散歩……いや、ただの遠回りの記録である。ふだん通らない道にはなにがあるんだろうか。
ヤオコーのとなりにはコーナンがある。今年の2月に引っ越してきた当初、いろいろとお世話になった店だ。裏側を通るのははじめてだが、壁にはツタが絡みついている。きっと10年後には甲子園みたいになっているんじゃないかな。
南流山は近年注目の集まるベッドタウンで、聞くところによると人口増加率が千葉県第一位らしい。駅から徒歩10分程度のこの地には、あたらしい住宅が山ほど立っている。
街路樹は植わっていないが、その周りのタイルが気になる。
ちょっとずつ模様がちがうんですよ。
まさに新興住宅地といった趣のある街並み。子どもの声がひっきりなしに聞こえていた。
一角にはベンチがあるけど、ひとがいないのはコロナのせいなのかわかんないな。
分譲住宅の案内が出てたけど、きみずいぶん道の真ん中にいるね。
この周辺にはあたらしい商業施設がどんどん立っているけど、まだ空地も目立つ。ここにはなにができるんだろう。
看板が立っていた。どれどれ。
マクドナルドができるらしい。当たり前のことなんだけど、「事業者」の欄にはカサノバさんの名前が載ってるのね。
大通りに出てきました。交差点の反対側に公園が見えたのでもうちょっとだけ足を伸ばしてみます。
こちらの公園は適度に賑わっていました。どれどれ、なんて公園ですって?
電車の丘公園という正式名称の下に、小さく「木3号公園」。これはあとでわかったのですが、「木」とはこのあたりの地名のこと。すっごくシンプルでいいな。けっこう開発されてるけど。
千葉県の公園には3密を避けるための注意喚起の立札がある。我が家の近くの公園でも見たから間違いない。
風にたなびく注意喚起。
とは言え、GW明けからはコロナ禍も徐々に収まりを見せつつあるようで。気を抜いて再発、なんてことになってしまったらこわいけど、徐々に日常が戻ってきつつあるように見える。ブランコを漕ぐ子どもたちは「落ちたら死ぬよー!!!」なんて大きな声を上げていた。そういうルール、わたしも25年前に作ってた気がする。
千葉に引っ越してきていいなと思ったことは、ごみ集積場がしっかりしているところ。以前住んでいた町にはこういうボックスはなかったんですよね。
べつにどちらがいい、わるいということはないけども、こういう日常の小さな差を見て、「ああ、まったくちがう街に来たんだな」と思えるのはたのしい。
電車の模型があるわけでもないのに、「電車の丘」とはどういうこと?と思っていたら、
すべり台のある丘の下から、電車が飛び出してきた。
おなじ場所から公園のほうを振り返る。電車の丘って、トンネルの上のことだったんですね。秋葉原からきたつくばエクスプレスはここで地下に潜って、南流山駅に向かう。
ちょっと寄り道が過ぎたかな、あんまりのんびりしているわけにはいきません。夕方になると、お店が混んじゃうからね……そろそろ行くとしましょう。この道路の柵のなか、いったいなにができるんだろう。
あっちの空き地も気になるけど、今日はスルーで。コロナが収まったらもっと本格的に散歩してみたい街ですね、南流山。
バス停はその名も「木」。なんか「わたしが木です!」ってアピールしてるみたいでおもしろいですね。金属製だけど。
この道路標識、背が低すぎない???
ユニクロは入口で入場制限をしていた。新しい服も買いたいけど、もうちょっとだけ我慢しようかなぁ。
きっとまだ成長途中。大きくな~れ、大きくな~れ。
いきなりステーキは
いきなり休業してた。休業を知らない家族連れがびっくりしてました。ほんと、早くまた営業できるようになるといいよね。
コーナンまで戻ってきました。こっちはきれいな表の顔。
営業時間は短縮中。そういえばトイレットペーパーを買おうと思ってお店に入ったのに、忘れてそのまま出てしまったな。
ヤオコーは埼玉と千葉を中心に展開するスーパーマーケットチェーン。「Yes!」マークのプライベートブランド商品が安くておいしい。一時期埼玉に住んでいた時も愛用していました。
構内にはオリジナルの「止まれ」標識。
あ、ちょっと遅かった。日曜日の夕方はやっぱり混みますね。
マスクの入荷はいまだない。「アベノマスク」、早くこないかな。
アルコール消毒液がある風景ももう、見慣れてしまったな。
ぶどうが売っていたので買った。自炊の材料もすこし多めに買って、明日はまた引きこもろうかなぁ。
そうそう、お店の前にはクレープ屋さんが来ていた。すこし歩いて小腹が空いたので、今日はセーフかな。
クリームが密でした。こういう密なら大歓迎なんですけどね。
松戸市の外れに住むわたしは、さいきん南流山にある大型スーパーに買い物に行くことが多い。売っている商品の種類が多いとたのしい。不要不急の外出がしづらい自粛生活のなかで、買い物に楽しみを見出そうと思ったのだ。
あまりにも陽気がいいので、少しだけ散歩をしてみたくなった。ふだんはこちら側の入口から入るのだが、ぐるっと大回りをして、反対側の出入り口から入ってみたい。それくらいならセーフだろう。
今回は、徒歩わずか10分、1kmにも満たない距離の散歩……いや、ただの遠回りの記録である。ふだん通らない道にはなにがあるんだろうか。
ヤオコーのとなりにはコーナンがある。今年の2月に引っ越してきた当初、いろいろとお世話になった店だ。裏側を通るのははじめてだが、壁にはツタが絡みついている。きっと10年後には甲子園みたいになっているんじゃないかな。
南流山は近年注目の集まるベッドタウンで、聞くところによると人口増加率が千葉県第一位らしい。駅から徒歩10分程度のこの地には、あたらしい住宅が山ほど立っている。
街路樹は植わっていないが、その周りのタイルが気になる。
ちょっとずつ模様がちがうんですよ。
まさに新興住宅地といった趣のある街並み。子どもの声がひっきりなしに聞こえていた。
一角にはベンチがあるけど、ひとがいないのはコロナのせいなのかわかんないな。
分譲住宅の案内が出てたけど、きみずいぶん道の真ん中にいるね。
この周辺にはあたらしい商業施設がどんどん立っているけど、まだ空地も目立つ。ここにはなにができるんだろう。
看板が立っていた。どれどれ。
マクドナルドができるらしい。当たり前のことなんだけど、「事業者」の欄にはカサノバさんの名前が載ってるのね。
大通りに出てきました。交差点の反対側に公園が見えたのでもうちょっとだけ足を伸ばしてみます。
こちらの公園は適度に賑わっていました。どれどれ、なんて公園ですって?
電車の丘公園という正式名称の下に、小さく「木3号公園」。これはあとでわかったのですが、「木」とはこのあたりの地名のこと。すっごくシンプルでいいな。けっこう開発されてるけど。
千葉県の公園には3密を避けるための注意喚起の立札がある。我が家の近くの公園でも見たから間違いない。
風にたなびく注意喚起。
とは言え、GW明けからはコロナ禍も徐々に収まりを見せつつあるようで。気を抜いて再発、なんてことになってしまったらこわいけど、徐々に日常が戻ってきつつあるように見える。ブランコを漕ぐ子どもたちは「落ちたら死ぬよー!!!」なんて大きな声を上げていた。そういうルール、わたしも25年前に作ってた気がする。
千葉に引っ越してきていいなと思ったことは、ごみ集積場がしっかりしているところ。以前住んでいた町にはこういうボックスはなかったんですよね。
べつにどちらがいい、わるいということはないけども、こういう日常の小さな差を見て、「ああ、まったくちがう街に来たんだな」と思えるのはたのしい。
電車の模型があるわけでもないのに、「電車の丘」とはどういうこと?と思っていたら、
すべり台のある丘の下から、電車が飛び出してきた。
おなじ場所から公園のほうを振り返る。電車の丘って、トンネルの上のことだったんですね。秋葉原からきたつくばエクスプレスはここで地下に潜って、南流山駅に向かう。
ちょっと寄り道が過ぎたかな、あんまりのんびりしているわけにはいきません。夕方になると、お店が混んじゃうからね……そろそろ行くとしましょう。この道路の柵のなか、いったいなにができるんだろう。
あっちの空き地も気になるけど、今日はスルーで。コロナが収まったらもっと本格的に散歩してみたい街ですね、南流山。
バス停はその名も「木」。なんか「わたしが木です!」ってアピールしてるみたいでおもしろいですね。金属製だけど。
この道路標識、背が低すぎない???
ユニクロは入口で入場制限をしていた。新しい服も買いたいけど、もうちょっとだけ我慢しようかなぁ。
きっとまだ成長途中。大きくな~れ、大きくな~れ。
いきなりステーキは
いきなり休業してた。休業を知らない家族連れがびっくりしてました。ほんと、早くまた営業できるようになるといいよね。
コーナンまで戻ってきました。こっちはきれいな表の顔。
営業時間は短縮中。そういえばトイレットペーパーを買おうと思ってお店に入ったのに、忘れてそのまま出てしまったな。
ヤオコーは埼玉と千葉を中心に展開するスーパーマーケットチェーン。「Yes!」マークのプライベートブランド商品が安くておいしい。一時期埼玉に住んでいた時も愛用していました。
構内にはオリジナルの「止まれ」標識。
あ、ちょっと遅かった。日曜日の夕方はやっぱり混みますね。
マスクの入荷はいまだない。「アベノマスク」、早くこないかな。
アルコール消毒液がある風景ももう、見慣れてしまったな。
ぶどうが売っていたので買った。自炊の材料もすこし多めに買って、明日はまた引きこもろうかなぁ。
そうそう、お店の前にはクレープ屋さんが来ていた。すこし歩いて小腹が空いたので、今日はセーフかな。
クリームが密でした。こういう密なら大歓迎なんですけどね。