パスカです。

今回は中百舌鳥(なかもず)周辺を巡ってみました。

中百舌鳥は古墳が有名な地域で、百舌鳥で「もず」と読む珍しい地名でも知られています。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句（五七五のリズムや季語にとらわれない俳句）を最後に発表します。


《路上観察》



＜中百舌鳥駅を下車＞
タラッシュかと思った。




知ってるのか知らないのか。




エレベータとエレベーター。




＜駅を出る＞
青空に貼り紙貼りまくり。




さらにここも喫煙されないようにキープアウト。
よっぽど吸われてたみたいですね。




脳の一部が古墳。




プラスワンだから0：01までの営業。




なにげなく見かけた番地が凄い桁！
いきなり1000を越えていました。




手描きの電話マーク。
出始めの頃の携帯電話っぽいですね。かなりレアかも。




良い予想外か悪い方予想外か。




ハクメイとミコチ！
ポートボールと全く無関係の漫画ですが、好きなのでしょうか。




ロボットみたいな側溝。




自転車用レーンがビームみたい。




アンテナみたいでちょっとかわいい。




カーブミラー(ミラーなし)！
リアル「棒が1本あったとさ」ですね。




食材の表情。




隠れ身の術、失敗。




歯の米が一ヶ所だけ白い。
あえて白く塗ったっぽくって、理由は不明ですが面白いですね。




地下道であり近道。




行き止まりの標識、初めて見たかも。




＜ちか道を通ってみる＞
曲がり角にはカーブミラーが。
しかも本来は横向きなのを縦に置いてるようでした。




月への道。




3083番地！
さっきの約3倍の番地までありました。




絶妙な塗り分け。




歯の米キャラ。
「止」もちょっとデザインっぽくなってますね。




絶妙に略されてる「地」。
凝視すればするほど地に見えない不思議。




駐車場の真ん中に謎の十字が。
センターを教えてくれてるみたい。




眼科だけ倍のサイズ。




いくらなんでも細すぎる伸ばし棒。




番地のみならず、タイムズのナンバリングも大きかったです。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。

《自由律俳句》







（終）





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