自由律俳句と大阪福島のあたり

  • 更新日: 2020/12/08

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県ではない方の。

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パスカです。

今回は大阪の福島周辺を巡ってみました。
福島は梅田の一つ隣の駅で、飲食店の激戦区として知られるところです。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句(五七五のリズムや季語にとらわれない俳句)を最後に発表します。

《路上観察》



<大淀方面からスタート>
網を突き抜ける送水口。




絵っぽい階段。
普通にコンクリートの階段なのですが、2Dというか、トリックアート的な感じもします。




「芸」の下がおにぎりみたい。




メーターのためだけに建てられた何か。




福島駅前のちょっとだけロング押ボタン。
黒いアームが珍しいですが、ステッカーだらけ。




デザインに組み込まれた踏切注意。




片目ゴミ箱。
眼帯のようにも見える。




ぐるぐる巻きの看板。




<商店街へ>
占いで有名な商店街、というのを知らないと意味不明な標語。




地球みたいな割れ方の照明。
もしかしたらそういうやつなのかも。




街区表示板が落ちて刺さってた。




ゴミと書かれた魚の目が×。




なぜ恐竜?




ゴミの分別で苦労してるっぽい。




バラエティー豊富な壁。




店名はやごだけど絵はトンボ。




たぶん消費税を加えるとちょうどになるはず。




エイリアンチックな「泉」。




大量の植物に圧倒されつつ、窓を覆う木に驚く。




ですです。




ミニ滑走路。




めちゃくちゃイタズラされてる標識。




通信接地体が灰皿にされてた。




出河入村口。




コテに穴が開いているように見えた。




ショートカット階段を発見。




><




おそうぢ。




10サンキュー!




野生のジャルジャル。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》









(終)





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