万博記念公園駅で降りたけど万博公園にもエキスポシティにも行かない
- 更新日: 2018/05/15
世界の国からこんにちはしない
「万博」と訊かれれば「太陽の塔!」「岡本太郎!」と答える方が少なからずいるように、数ある万国博覧会の中でも大阪万博は屈指の知名度を誇っています。
大阪万博が行われた場所は「万博記念公園」として整備され、広大な敷地を持つ公共施設として有料開放。そのすぐそばには「エキスポシティ」という総合娯楽施設が存在し、アート性を全面に押し出した水族館「ニフレル」をはじめ、ユニークなスポットが軒を連ねています。
でも今回は、そうした場所には一切行きません! 万博公園にも、ニフレルにもです! ただ、そういった施設がない場所をひたすら突き進む「あえて行かない散歩」です。
その先にはいったい何があるのか、はたまた何もないのか。
場所はここらへん
万博記念公園に到着。
駅トイレ前にいた、顔なき謎の豚。
万博とはあまり関係なさそう。
万博公園ではスポーツイベントもさかんです。
だからなのか、こんなにでっかいボールがあります。
駅から左に行くと万博公園ですが、今回は右に行きます。
未知のエリア。
網越しから太陽の塔に別れを告げる。
遠くに見える、さわってみたいガスタンク。
かつてここにはエキスポランドという遊園地がありました。
諸々の事情で今はなく、残されたのは大観覧車のみ。
その下にあるのは新名所のひとつである水族館「ニフレル」。
すっかり影が薄くなってしまった標識くん。
塗り替えとかしないのでしょうか。
禁止しすぎ。
やたら新築っぽい家がたくさんあるなと思ったらモデルハウスでした。
こういうところって高そう。
ぎりぎり昭和世代なので、こういうものを見るとハイテクを感じます。
意外と見られない(?)モノレール大集合。
さすがは太陽の塔周辺、ソーラーパネルもたくさんあります。
ネットワークルート!
なんだかすごそうな道を見つけたので、歩いてみます。
ハイテクそう。
さすがは緑のネットワークルート、緑がいっぱいです。
と思いきや、すぐに終わってしまいました。
以外と短いネットワークでしたね。
と、はたまた思いきや、微妙に続いていました。
タケノコ発見。
硬そうですね。
「白一点」ともいうべき光景。
こういうのなんかいいですね。
いつのまにか、モノレールに沿って移動していることに気づく。
突き出た謎のパイプ。
押しても引いてもなにも起こりませんでした。
気がつけばモノレールの真下。
なんかコードが走ってます。
タンポポの綿毛発見。
ふーっと息をふきかけてみてもまったく飛ばず、通りがかった人から変な目で見られる。
ぬのでクリニックをしてくれるそうです。
効くのか効かないのか不安になります。
なにを思ってチカンをこんなデザインにしたのか。
「夢つながり未来館」なるものがあるそうです。
標識の親子(?)も行きたそうです。
移動図書館発見!
一度は利用してみたい。
モノレール線路を横切ってみましょう。
こんなところからでも太陽の塔は見えます。
子供のころ車に乗っていると、三日月のごとく追いかけてくる太陽の塔がそこはかとなく怖かったものです。
変電所につきました。
奥には先ほどのガスタンクが見えます。
それなら開けておかない方がいいのでは、と思う。
手書きの素朴な宣伝を妨害せんとする道案内看板。
こんなところにチューリップ。
いろいろなところで見かけるこの手の注意看板、デザインが似通っていると思いませんか?
なにか雛形的なものが販売されているのでしょうか、ホームセンターとかで。
このタケノコマークがいったいなにを伝えたいのか考えてみましょう。
1.なんとなく春っぽさをアピール
2.なにかしらの組織のシンボルマーク
3.特に意味はない
すっごいべとべとしてそう
「横断歩道をわたろうね!」とのことですが、近くに横断歩道はなし。
なんかガタガタしているドラえもん、どういうことなの?
なにやらイベント開催中とのことですが、いったいどのような催しなのでしょうか。
スペースがあまりにも小さすぎるような。
セブンイレブンガスタンク前店
ドキッ
川のすぐそばにある小さな木造小屋。
なんか水車回ってそう。
いかにもドラマに出てきそうな学生寮。
きっとさまざまな青春ドラマが展開されているのでしょう。
回数券が風車に!
鉄道マニアの人かな?
駐車したやつはまっぷたつ!
「フェイシャルエステ」と「耳そうじ」の字的落差。
湖のすてきな公園へ。
春の日差しが気持ちいい。
ハトも気持ちよさそう。
亀も気持ちよさそう
遠くにカルガモの親子。
もっと近づいてきてくれればよかったのですが。
「自宅を守る警察犬」というのもへんな話。
クレームがきても笑ってそう。
こんなところに自動販売所発見。
完売御礼のようです。
この周辺をちょくちょく散歩してればパトロール中のドラちゃんに会えるかも?
そんなこんなで隣駅に到着し、カメラの電池も切れかけてきたので今回の散歩はこれで終了。
最後に、すきまから横目でこちらを見つめる太陽の塔にご挨拶。
というわけで、あえて万博公園に行かない、万博公園駅前の散歩でした。
大阪人にはとてもなじみ深い場所である万博公園ですが、その周辺にもいろいろなものがあるんですね。
万博公園のイメージがちょっとだけ変わったかもしれません。
大阪万博が行われた場所は「万博記念公園」として整備され、広大な敷地を持つ公共施設として有料開放。そのすぐそばには「エキスポシティ」という総合娯楽施設が存在し、アート性を全面に押し出した水族館「ニフレル」をはじめ、ユニークなスポットが軒を連ねています。
でも今回は、そうした場所には一切行きません! 万博公園にも、ニフレルにもです! ただ、そういった施設がない場所をひたすら突き進む「あえて行かない散歩」です。
その先にはいったい何があるのか、はたまた何もないのか。
場所はここらへん
万博記念公園に到着。
駅トイレ前にいた、顔なき謎の豚。
万博とはあまり関係なさそう。
万博公園ではスポーツイベントもさかんです。
だからなのか、こんなにでっかいボールがあります。
駅から左に行くと万博公園ですが、今回は右に行きます。
未知のエリア。
網越しから太陽の塔に別れを告げる。
遠くに見える、さわってみたいガスタンク。
かつてここにはエキスポランドという遊園地がありました。
諸々の事情で今はなく、残されたのは大観覧車のみ。
その下にあるのは新名所のひとつである水族館「ニフレル」。
すっかり影が薄くなってしまった標識くん。
塗り替えとかしないのでしょうか。
禁止しすぎ。
やたら新築っぽい家がたくさんあるなと思ったらモデルハウスでした。
こういうところって高そう。
ぎりぎり昭和世代なので、こういうものを見るとハイテクを感じます。
意外と見られない(?)モノレール大集合。
さすがは太陽の塔周辺、ソーラーパネルもたくさんあります。
ネットワークルート!
なんだかすごそうな道を見つけたので、歩いてみます。
ハイテクそう。
さすがは緑のネットワークルート、緑がいっぱいです。
と思いきや、すぐに終わってしまいました。
以外と短いネットワークでしたね。
と、はたまた思いきや、微妙に続いていました。
タケノコ発見。
硬そうですね。
「白一点」ともいうべき光景。
こういうのなんかいいですね。
いつのまにか、モノレールに沿って移動していることに気づく。
突き出た謎のパイプ。
押しても引いてもなにも起こりませんでした。
気がつけばモノレールの真下。
なんかコードが走ってます。
タンポポの綿毛発見。
ふーっと息をふきかけてみてもまったく飛ばず、通りがかった人から変な目で見られる。
ぬのでクリニックをしてくれるそうです。
効くのか効かないのか不安になります。
なにを思ってチカンをこんなデザインにしたのか。
「夢つながり未来館」なるものがあるそうです。
標識の親子(?)も行きたそうです。
移動図書館発見!
一度は利用してみたい。
モノレール線路を横切ってみましょう。
こんなところからでも太陽の塔は見えます。
子供のころ車に乗っていると、三日月のごとく追いかけてくる太陽の塔がそこはかとなく怖かったものです。
変電所につきました。
奥には先ほどのガスタンクが見えます。
それなら開けておかない方がいいのでは、と思う。
手書きの素朴な宣伝を妨害せんとする道案内看板。
こんなところにチューリップ。
いろいろなところで見かけるこの手の注意看板、デザインが似通っていると思いませんか?
なにか雛形的なものが販売されているのでしょうか、ホームセンターとかで。
このタケノコマークがいったいなにを伝えたいのか考えてみましょう。
1.なんとなく春っぽさをアピール
2.なにかしらの組織のシンボルマーク
3.特に意味はない
すっごいべとべとしてそう
「横断歩道をわたろうね!」とのことですが、近くに横断歩道はなし。
なんかガタガタしているドラえもん、どういうことなの?
なにやらイベント開催中とのことですが、いったいどのような催しなのでしょうか。
スペースがあまりにも小さすぎるような。
セブンイレブンガスタンク前店
ドキッ
川のすぐそばにある小さな木造小屋。
なんか水車回ってそう。
いかにもドラマに出てきそうな学生寮。
きっとさまざまな青春ドラマが展開されているのでしょう。
回数券が風車に!
鉄道マニアの人かな?
駐車したやつはまっぷたつ!
「フェイシャルエステ」と「耳そうじ」の字的落差。
湖のすてきな公園へ。
春の日差しが気持ちいい。
ハトも気持ちよさそう。
亀も気持ちよさそう
遠くにカルガモの親子。
もっと近づいてきてくれればよかったのですが。
「自宅を守る警察犬」というのもへんな話。
クレームがきても笑ってそう。
こんなところに自動販売所発見。
完売御礼のようです。
この周辺をちょくちょく散歩してればパトロール中のドラちゃんに会えるかも?
そんなこんなで隣駅に到着し、カメラの電池も切れかけてきたので今回の散歩はこれで終了。
最後に、すきまから横目でこちらを見つめる太陽の塔にご挨拶。
というわけで、あえて万博公園に行かない、万博公園駅前の散歩でした。
大阪人にはとてもなじみ深い場所である万博公園ですが、その周辺にもいろいろなものがあるんですね。
万博公園のイメージがちょっとだけ変わったかもしれません。