地元の観光地「宮ヶ瀬ダム」に改めて行ってきた
- 更新日: 2022/12/23
WELCOME 宮ヶ瀬ダム
こんにちは。新人ライターの宇佐美 涼です。
皆さん神奈川県の観光地と言えばどこを思い浮かべますか?
横浜、鎌倉、江ノ島、箱根、etc……。
そんな観光地がたくさんある神奈川県ですが、もちろん目立った観光地が無い場所もあります。
神奈川県の観光地が無い場所、それが僕の生まれた町『愛川町』です。
同県出身の人にも知らない人がいるくらいには目立っていません。
そんな愛川町にも、観光地があります。『宮ヶ瀬ダム』です。
そんな地元の観光地に行きます。
やってきました。
まずは宮ヶ瀬ダムが作られたことでできた、湖畔エリアにやってきました。
本当はダム湖側は愛川町じゃなくて隣の清川村なんですけどね。今回はあくまでも宮ヶ瀬ダムがメインなのでセーフということで……。
11月後半ということもあり、紅葉が綺麗ですね。天気も良くて完璧な散歩日和です。
湖畔エリアは大きな公園と、飲食店が集まっている場所と分かれており、どちらにも予想より多くの観光客の方々がいます。
もしかしたら地元だから分からなかっただけで、めちゃめちゃ有名な観光スポットだったのか……?
多くの飲食店が連なっています。玉こんにゃくやフランクフルトなど、食べ歩きに適した食べ物が多くありました。
本当はダムカレーが食べたかったのですが、美味しそうな匂いに釣られてタコ焼きを買いました。
冷えた体に沁みます。外で食べるタコ焼きが世界一美味しい。
タコ焼きを待っている時に周りを見たら、綺麗な紅葉が。
タコ焼きを食べ終え、歩いていたら子供用の車のおもちゃ(?)が。
色褪せ具合といい、何とも言えない哀愁があります。
宮ヶ瀬付近ではイノシシのジビエも食べられるのですが、飲食店の上を見てみるとメカバレ(メカであることがバレるの意)したイノシシが二頭吊るされていました。コワい。
冒頭の写真のところに戻ってきました。周りを見てみると犬の散歩で来ている人や家族で来ていたりと、老若男女様々な人達がいました。が、(カメラ担当の)友人と僕の男二人で来ていた人はいませんでした。
階段を降りて振り返ると、階段に木の絵が浮かんでいました。観光地っぽい(?)ですね。
こんなに天気が良くて広かったら、バドミントンでも持ってこれば良かったです。
久々に走るか~!
うお~~~~~~~!
走っただけで、特に何もありません。
奥の方には大きな吊り橋が。手前の建物は遊覧船のチケット売り場。
のぼりを置いているコレ、かわいい。
絶妙に怖い危険の立札。丸いシミとつるが何とも言えない気持ち悪さを醸し出しています。
先ほど見えた吊り橋にやってきました。
どうやら12月からイルミネーションが始まるらしく、電飾が垂れ下がっていました。昼間に電飾を見ると干物みたいですね。
橋の上にもイルミネーションの電飾が。夜に来ると、光のトンネルみたいになって綺麗そうですね。
橋からの景色は絶景。ダム湖って近くで見ると汚い(主観)ですが、こう見ると綺麗ですね。
奥に見えるのが遊覧船です。
どうやら船着き場に遊覧船が到着したみたいです。今回は乗りませんでした。
遊覧船チケット売り場の屋根に苔が生えていました。ところどころに丸く生えているのがかわいい。
猫ちゃんもいました。かわいい。
偽バラが綺麗な列を成していました。これも夜になったら光るんでしょうか?
『みやがせミーヤ館』宮ヶ瀬湖周辺の観光、交通、イベントや自然情報などをワンストップで提供する施設です。
今行くと松ぼっくりや木材でクリスマスに関連したクラフト体験が出来るらしいです。是非。
本当に楽しんでいる顔か?
ナルトも宮ヶ瀬に来てくれた様です。
神社もありました。奥の鳥居が複数個ありますが、伏見稲荷に関係あるんでしょうか。
めちゃめちゃ簡素なトイレまでの地図。簡素すぎて土地勘のある僕もよくわかりませんでした。
湖畔エリアは12月からイルミネーションが始まるので、もし行くなら時間次第ではすごく混んでいるかもしれません。なので日中に行くなら午前中がオススメ!
イルミネーションは昔行ったことがあるのですが、普段夜は閉まっている飲食店も開いていて、お祭りみたいになっているのでとっても楽しいです!
また、平日は飲食店の多くが閉まっているのでゆっくりしたい方は平日、食べ歩きなどをしたい方は休日の方が良いかもしれません。
では、次はいよいよ宮ヶ瀬ダムを見に行きます。
やってきました。
宮ヶ瀬ダムに行くことができる『あいかわ公園』です。
子供が遊べる大きなアスレチックがありました。休日ということもあり、かなり子供たちで賑わっていました。本当は僕も遊びたい。
やっぱり宮ヶ瀬は有名な観光地なのかもしれません。
なんか記者会見場みたいな撮影スポット。ソフマップ?
公園を突っ切って、宮ヶ瀬ダムの方へ向かう……その前に宮ヶ瀬ダムの手前に『石古屋ダム』があるので、ちょっと寄り道します。
溜まってますね~水。
余りにも心許ない浮き輪。
これ一個でなんとかなるんでしょうか……。
でけ~!
滑り台みたいで楽しそうですね。
遂に来ました。宮ケ瀬ダム。石古屋ダムも大きかったのですが、それを超える圧倒的な大きさ。
石古屋がありました。触ってみましたが本物の石ではありませんでした。
残念……。
ダムができる前の写真がありました。旅館があったってことは、今も昔も観光地だったということでしょうか。
こういうのを見ると何とも言えない悲しい気持ちになってしまいます。
橋を渡っていると、遂に目的地の宮ヶ瀬ダムの全貌が見えてきました。
水面の青と紅葉と、コンクリートの冷たさのマッチ具合がめちゃめちゃカッコいいです。
橋の反対側には滝が流れていました。ダム湖は水の動きがなく、水の気持ちいい音が聞けないのが難点ですが、滝があるおかげで気持ちのいい音が聞けました。
水力発電所(?)がありました。
看板に書いてあるゴジラがかわいいですね。僕が物心着いた時からある看板なので、実は結構年季が入ってるのかも……。
ダムの下まで来ました。
記念撮影。
ダム横の階段。
螺旋階段みたいになっててカッコいい。あがりたい!
下からダムの上にのぼるには、インクラインというケーブルカーを使うか、ダムの中にあるエレベーターでのぼることが出来ます。
今回はエレベーターでのぼります。
真下から見ると、その圧倒的な大きさにテンションが上がってきますね。
ここから上までは156メートルもあります。でけ~。
まさかの管理用階段が無料解放されていました。
余りのうれしさに、めちゃめちゃ大声を出してしまって恥ずかしかったです。
写真上にあるキャットウォーク部分で三分の一らしいです。
こんな機会滅多にないらしいので、エレベーターではなく階段でのぼってみようと思います。
想像の十倍はしんどいです。
階段の一段一段が思ったより高く、足をあげるのがきつい。
なんとか三分の一まで辿り着けました。
しかもキャットウォークの上を歩くことが出来ました。奥まで行くと扉があり、そこからダムの中に入り点検しているのでしょう。
キャットウォークからの景色。かなり上がってきました。
上を見てみると、まだまだ先は長そうです。
少しというところまで来ました……!
もうお腹も減って限界です。
無事登り切りました!!!!
踏破記念でスタンプを貰いました。うれしい。
ダムの上はこんな感じ。
そして、横にはダムカレーがある『Lake Side Cafe』があります。
もうお腹ペコペコなので急いで食べに行きましょう。
ここもクリスマス仕様で良いですね。
僕は鴨うどん、友人はダムカレーを注文。
ダムカレーのご飯部分にはソーセージがあり、引き抜くとカレーを放流出来るようになっています。
めちゃめちゃ美味しかったです。
僕たちがご飯を食べている最中に、ダムの観光放流が行われていました。痛恨……。
カフェの入っている建物の受付カウンターで、ダムカードを貰いました。
普通のカードの他に石古屋ダム20周年記念カードが!パラレル仕様になっています。
本来は宮ヶ瀬ダムの記念カードがあったらしいのですが、人気なのか既に品切れでした。
放流は見れませんでしたが、記念カードが貰えたのでウキウキ気分でダムからの景色を見ていきます。
紅葉綺麗な山と奥にある街が、ここは人里離れた自然の中だと思わせてくれて良いですね。
よーく遠くを見てみると、一際大きなビルが薄っすらと見えますが、横浜ランドマークタワーらしいです。
逆に横浜ランドマークタワーに行って宮ヶ瀬ダムを見てみたくなります。
ダムの柵から下を覗き込むと……めちゃめちゃ怖いです。
下の方が濡れているので、放流したのでしょう。見たかった……。
宮ヶ瀬ダムは日本一有名なダム、『黒部ダム』のようなアーチ式ドーム越流型ダムではなく、重力式コンクリートダムと呼ばれる形状らしいです。
めちゃめちゃ大きい滑り台みたいで、滑りたくなりますが間違いなく死んでしまうのでやめました。
日も傾いて来たので、そろそろ帰ろうと思います。
流石に階段で下る体力は無いので、のぼりで使う予定だったエレベーターを使います。
エレベーターが止まるのは1とB3のみ。B1とB2は点検の時に止まるのでしょうか。
エレベーターの中には今自分たちが、どこにいるのか一目で分かるようになっています。
エレベーターが下に着くと待っているのは、コンクリートのトンネル。
夏場でも空気がひんやりしていて気持ちがいいので、是非夏に来てみてください。
謎ジャンプ。
僕の地元・宮ヶ瀬紹介はこれで終わりです。
ほかにも宮ヶ瀬には他にも郷土資料館や、牧場なんかもあったりして満足のいく休日を過ごせるはずです。
犬の散歩や小さなお子さんと一緒でも楽しめると思うので、神奈川に来るときは少しでいいので思い出してください。
それでは、太ももが久々の重労働で悲鳴をあげているので。
ありがとうございました!
皆さん神奈川県の観光地と言えばどこを思い浮かべますか?
横浜、鎌倉、江ノ島、箱根、etc……。
そんな観光地がたくさんある神奈川県ですが、もちろん目立った観光地が無い場所もあります。
神奈川県の観光地が無い場所、それが僕の生まれた町『愛川町』です。
同県出身の人にも知らない人がいるくらいには目立っていません。
そんな愛川町にも、観光地があります。『宮ヶ瀬ダム』です。
そんな地元の観光地に行きます。
やってきました。
まずは宮ヶ瀬ダムが作られたことでできた、湖畔エリアにやってきました。
本当はダム湖側は愛川町じゃなくて隣の清川村なんですけどね。今回はあくまでも宮ヶ瀬ダムがメインなのでセーフということで……。
11月後半ということもあり、紅葉が綺麗ですね。天気も良くて完璧な散歩日和です。
湖畔エリアは大きな公園と、飲食店が集まっている場所と分かれており、どちらにも予想より多くの観光客の方々がいます。
もしかしたら地元だから分からなかっただけで、めちゃめちゃ有名な観光スポットだったのか……?
多くの飲食店が連なっています。玉こんにゃくやフランクフルトなど、食べ歩きに適した食べ物が多くありました。
本当はダムカレーが食べたかったのですが、美味しそうな匂いに釣られてタコ焼きを買いました。
冷えた体に沁みます。外で食べるタコ焼きが世界一美味しい。
タコ焼きを待っている時に周りを見たら、綺麗な紅葉が。
タコ焼きを食べ終え、歩いていたら子供用の車のおもちゃ(?)が。
色褪せ具合といい、何とも言えない哀愁があります。
宮ヶ瀬付近ではイノシシのジビエも食べられるのですが、飲食店の上を見てみるとメカバレ(メカであることがバレるの意)したイノシシが二頭吊るされていました。コワい。
冒頭の写真のところに戻ってきました。周りを見てみると犬の散歩で来ている人や家族で来ていたりと、老若男女様々な人達がいました。が、(カメラ担当の)友人と僕の男二人で来ていた人はいませんでした。
階段を降りて振り返ると、階段に木の絵が浮かんでいました。観光地っぽい(?)ですね。
こんなに天気が良くて広かったら、バドミントンでも持ってこれば良かったです。
久々に走るか~!
うお~~~~~~~!
走っただけで、特に何もありません。
奥の方には大きな吊り橋が。手前の建物は遊覧船のチケット売り場。
のぼりを置いているコレ、かわいい。
絶妙に怖い危険の立札。丸いシミとつるが何とも言えない気持ち悪さを醸し出しています。
先ほど見えた吊り橋にやってきました。
どうやら12月からイルミネーションが始まるらしく、電飾が垂れ下がっていました。昼間に電飾を見ると干物みたいですね。
橋の上にもイルミネーションの電飾が。夜に来ると、光のトンネルみたいになって綺麗そうですね。
橋からの景色は絶景。ダム湖って近くで見ると汚い(主観)ですが、こう見ると綺麗ですね。
奥に見えるのが遊覧船です。
どうやら船着き場に遊覧船が到着したみたいです。今回は乗りませんでした。
遊覧船チケット売り場の屋根に苔が生えていました。ところどころに丸く生えているのがかわいい。
猫ちゃんもいました。かわいい。
偽バラが綺麗な列を成していました。これも夜になったら光るんでしょうか?
『みやがせミーヤ館』宮ヶ瀬湖周辺の観光、交通、イベントや自然情報などをワンストップで提供する施設です。
今行くと松ぼっくりや木材でクリスマスに関連したクラフト体験が出来るらしいです。是非。
本当に楽しんでいる顔か?
ナルトも宮ヶ瀬に来てくれた様です。
神社もありました。奥の鳥居が複数個ありますが、伏見稲荷に関係あるんでしょうか。
めちゃめちゃ簡素なトイレまでの地図。簡素すぎて土地勘のある僕もよくわかりませんでした。
湖畔エリアは12月からイルミネーションが始まるので、もし行くなら時間次第ではすごく混んでいるかもしれません。なので日中に行くなら午前中がオススメ!
イルミネーションは昔行ったことがあるのですが、普段夜は閉まっている飲食店も開いていて、お祭りみたいになっているのでとっても楽しいです!
また、平日は飲食店の多くが閉まっているのでゆっくりしたい方は平日、食べ歩きなどをしたい方は休日の方が良いかもしれません。
では、次はいよいよ宮ヶ瀬ダムを見に行きます。
やってきました。
宮ヶ瀬ダムに行くことができる『あいかわ公園』です。
子供が遊べる大きなアスレチックがありました。休日ということもあり、かなり子供たちで賑わっていました。本当は僕も遊びたい。
やっぱり宮ヶ瀬は有名な観光地なのかもしれません。
なんか記者会見場みたいな撮影スポット。ソフマップ?
公園を突っ切って、宮ヶ瀬ダムの方へ向かう……その前に宮ヶ瀬ダムの手前に『石古屋ダム』があるので、ちょっと寄り道します。
溜まってますね~水。
余りにも心許ない浮き輪。
これ一個でなんとかなるんでしょうか……。
でけ~!
滑り台みたいで楽しそうですね。
遂に来ました。宮ケ瀬ダム。石古屋ダムも大きかったのですが、それを超える圧倒的な大きさ。
石古屋がありました。触ってみましたが本物の石ではありませんでした。
残念……。
ダムができる前の写真がありました。旅館があったってことは、今も昔も観光地だったということでしょうか。
こういうのを見ると何とも言えない悲しい気持ちになってしまいます。
橋を渡っていると、遂に目的地の宮ヶ瀬ダムの全貌が見えてきました。
水面の青と紅葉と、コンクリートの冷たさのマッチ具合がめちゃめちゃカッコいいです。
橋の反対側には滝が流れていました。ダム湖は水の動きがなく、水の気持ちいい音が聞けないのが難点ですが、滝があるおかげで気持ちのいい音が聞けました。
水力発電所(?)がありました。
看板に書いてあるゴジラがかわいいですね。僕が物心着いた時からある看板なので、実は結構年季が入ってるのかも……。
ダムの下まで来ました。
記念撮影。
ダム横の階段。
螺旋階段みたいになっててカッコいい。あがりたい!
下からダムの上にのぼるには、インクラインというケーブルカーを使うか、ダムの中にあるエレベーターでのぼることが出来ます。
今回はエレベーターでのぼります。
真下から見ると、その圧倒的な大きさにテンションが上がってきますね。
ここから上までは156メートルもあります。でけ~。
まさかの管理用階段が無料解放されていました。
余りのうれしさに、めちゃめちゃ大声を出してしまって恥ずかしかったです。
写真上にあるキャットウォーク部分で三分の一らしいです。
こんな機会滅多にないらしいので、エレベーターではなく階段でのぼってみようと思います。
想像の十倍はしんどいです。
階段の一段一段が思ったより高く、足をあげるのがきつい。
なんとか三分の一まで辿り着けました。
しかもキャットウォークの上を歩くことが出来ました。奥まで行くと扉があり、そこからダムの中に入り点検しているのでしょう。
キャットウォークからの景色。かなり上がってきました。
上を見てみると、まだまだ先は長そうです。
少しというところまで来ました……!
もうお腹も減って限界です。
無事登り切りました!!!!
踏破記念でスタンプを貰いました。うれしい。
ダムの上はこんな感じ。
そして、横にはダムカレーがある『Lake Side Cafe』があります。
もうお腹ペコペコなので急いで食べに行きましょう。
ここもクリスマス仕様で良いですね。
僕は鴨うどん、友人はダムカレーを注文。
ダムカレーのご飯部分にはソーセージがあり、引き抜くとカレーを放流出来るようになっています。
めちゃめちゃ美味しかったです。
僕たちがご飯を食べている最中に、ダムの観光放流が行われていました。痛恨……。
カフェの入っている建物の受付カウンターで、ダムカードを貰いました。
普通のカードの他に石古屋ダム20周年記念カードが!パラレル仕様になっています。
本来は宮ヶ瀬ダムの記念カードがあったらしいのですが、人気なのか既に品切れでした。
放流は見れませんでしたが、記念カードが貰えたのでウキウキ気分でダムからの景色を見ていきます。
紅葉綺麗な山と奥にある街が、ここは人里離れた自然の中だと思わせてくれて良いですね。
よーく遠くを見てみると、一際大きなビルが薄っすらと見えますが、横浜ランドマークタワーらしいです。
逆に横浜ランドマークタワーに行って宮ヶ瀬ダムを見てみたくなります。
ダムの柵から下を覗き込むと……めちゃめちゃ怖いです。
下の方が濡れているので、放流したのでしょう。見たかった……。
宮ヶ瀬ダムは日本一有名なダム、『黒部ダム』のようなアーチ式ドーム越流型ダムではなく、重力式コンクリートダムと呼ばれる形状らしいです。
めちゃめちゃ大きい滑り台みたいで、滑りたくなりますが間違いなく死んでしまうのでやめました。
日も傾いて来たので、そろそろ帰ろうと思います。
流石に階段で下る体力は無いので、のぼりで使う予定だったエレベーターを使います。
エレベーターが止まるのは1とB3のみ。B1とB2は点検の時に止まるのでしょうか。
エレベーターの中には今自分たちが、どこにいるのか一目で分かるようになっています。
エレベーターが下に着くと待っているのは、コンクリートのトンネル。
夏場でも空気がひんやりしていて気持ちがいいので、是非夏に来てみてください。
謎ジャンプ。
僕の地元・宮ヶ瀬紹介はこれで終わりです。
ほかにも宮ヶ瀬には他にも郷土資料館や、牧場なんかもあったりして満足のいく休日を過ごせるはずです。
犬の散歩や小さなお子さんと一緒でも楽しめると思うので、神奈川に来るときは少しでいいので思い出してください。
それでは、太ももが久々の重労働で悲鳴をあげているので。
ありがとうございました!