夜の大街道を歩きました

  • 更新日: 2021/01/12

夜の大街道を歩きましたのアイキャッチ画像

眠りそうにない街と、すっかり寝ている観光地と




夜です。

愛媛県は松山市、大街道(読み:おおかいどう)に来ております。





めちゃくちゃ夜です。

仕事で訪れたのですが、どうにも寝付けないので徘徊してみます。

夜であればきっと人通りも少ないでしょうし。



銀行があって、(光で白くつぶれてしまっていますが)時計台もある。

街の中心スポットです。







時刻は10時。



大街道のアーケードを中心に、夜の松山を歩いていきます。




松山は路面電車が走っています。

今回写真にはおさめられませんでしたが、鮮やかなオレンジの可愛らしい列車です。

ちなみに、この後ろに映りこんでいる東急のホテルに泊まった。

煙草が吸えたので良かった。



スケボーに励む少年たち。

めちゃくちゃシティです。

ちなみに愛媛、十分に都会です。いえ、別に軽んじていたわけではないのですが、失礼ながらそのイメージがなかったのでびっくりした。少なくともクルマさえあれば、どこにでもいけるしご飯はどこにはいっても美味しい。この大街道周辺なんて本当に何食べても美味しいんだから。





アーケードの入り口は、ちょっと座って休んだりできる。察するに待ち合わせスポットだったりするのかなあ。

誰もかれも椅子として設置された物体に腰かけているのですから、別に法律やマナーに反しているわけではありません。

「座るよね、そりゃ当然。椅子置いといたよ!」

という施設管理者の温かいまなざしを感じることができます。




パチンコはどの地域でも煌々と。



途中まで来たけど、かなり長い。

このアーケード、端から端まで483mもあるそうです。

なんとなく雰囲気は掴んだので、ここを右に曲がってみます。

あとセブイレでかいな。



一気に暗くなった。

カメラの都合とかではなく本当にこんな感じです。

タクシーのテールライトだけが睨むように光る。なんだかトレンディな気持ちになります。




スパイダー・ウェブ・シューーート!!!!

愛媛はぜんぶ黄色いネットなのかな。それともお店のやつかな。



振り返った光景。右端に移っているのがさっき見たセブンイレブン。

向こうの東の方は繁華街として賑わっています。



夜。それも繁華街の夜である。



駐車場だったり、デパートとでデパートの接続渡り廊下だったり。

絶妙なる街のエアポケットに突入する。



ここが?! そうなの?!

※漱石の生まれは東京ですが、松山の尋常中学校で英語教師をしていたのです。



なんとか雨には降られなかったものの、足元はやや悪い。

四国って天気良いんじゃないの?

「晴れの国おかやま」の倉敷に行った時も、気候が悪いイメージなどまずな尾道に行った時も空が荒れていた。

なんなんだ。



お城下パーキング②番町



こんなところにANAのホテルがある。

ここは静かだし、でもすぐそこは繁華街だし勝手が良いなあ。



ウロウロしてたら奥の方から警備員さんが出てきてしまった。



「ごめんなさい!」という気持ちをすっかり忘れて「うわーーーーー!人だ!!!!怖い!!!!」という本能的な瞬発力が勝ってしまい、思わずダッシュして立ち去ってしまう。

この場をお借りして改めて謝らせてください。



繁華街を完全に抜けました。

地動説であれば「海が滝になっている」みたいなアレに該当するような場所だと思っていただければ結構です。







「滝」なんて言いましたが、とはいえその向こうにも土地は続く。この先は県庁や市役所など、また別のエリアに接続されていきます。



この記事の冒頭の写真にも見切れていた東横インが見えます。

大きくぐるっと一周してきた。



点字ブロックにも横断歩道が塗られている。

少なくとも関西ではあんまり見たことない気がする。



いきなりのデカい建物に恐れおののくほかない筆者。

明かりもなかったので遠くからだと気づかなかった。

何?!



裁判所でした。調べたところ松山簡易裁判所とのこと。

裁判所ってたいていアクセス悪くないですか? なのに松山の簡裁は行きやすい。便利だ。





同系色コーデ♥

まあなんでしょう、考え方としてはカズレーザーと一緒です。







再び東の方に進んでいきます。



松山城!……が、この先にあるらしい。

ちなみに振り返ると先ほどの大きなアーケードがあります。







地元の人も使うけど、観光客も絶えない、みたいなエリアなのだと思います。

いまはもう夜なのでどこもほとんどやっていません。



空き地。

僕ももう25歳の大人なので別に空き地なんて珍しくもなんともありませんが、でも夜に見るのはなんか怖い。

奥に山が黙々と鎮座しているのも、ちょっと「何か」ある気がしてならない。



ちょっと怖すぎたので こっちの景色でシティな成分を補充します。



なんやねん、お城全然ないやんけ、と思っていましたが上にあるらしい。

でもロープーウェイなんてつけちゃって大丈夫なのかな?

すぐ攻められちゃうじゃん。

城主、ちょっとうっかりさんなのかな?

可~~~愛いんだから。














指くわえて見てたらオジサンが買ってくれたりしないだろうか。



セブンイレブンは賑わっている。



検索除け?!?!



なんかわかんないけど、もしかして君、いじめられてない?



全部手描き?!

だとしたらすごいですよこれ。









この商店街(松山ロープーウェイ商店街といいます)も最後まで突っ切ってしまった。






なんかこう、あれですね。

こういうとき、なんて言えばいいんでしょうか。

短く、それでいて的確に。平野レミの料理みたいなコメントがいま浮かびそうです。



ちょっと待ってくださいね。







牛行くや毘沙門阪の秋の暮
うしいくやびしゃもんざかのあきのくれ

子規





「いかにも。」



****



坊ちゃんもそのようにおっしゃっています。



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川合裕之

兵庫県西宮市在住(自称)。
ギター、ベース、ドラム、作詞作曲など、全部が出来ない。

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