パスカです。

今回は新今里(しんいまざと)を巡りました。

新今里は以前に寄った今里の近くで、前回の今里の最寄り駅は大阪メトロ、新今里の最寄り駅は近鉄と、微妙に離れた位置にあります。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句（五七五のリズムや季語にとらわれない俳句）を最後に発表します。


《路上観察》



＜近鉄今里駅へ向かう＞
なんとなく「きたへいる」と読んでしまった。




＜近鉄今里駅から商店街へ＞
私有地の看板。
プラスチック製でしっかりしてますね。




封鎖されてるスペース。
窓か、もしくはカウンターとかかも。




関西弁っぽい。




百円ショップの語呂合わせ。
「資産は百円」じゃなくてよかった。




諦めかけてる前提。




＜住宅街へ＞
空き缶の飾りと完全に覆われてる室外機。
全体的にメタリック。




突っ込まれてる三角コーン。
赤はもうズタズタ。




全部真っ直ぐな西。




祠を避ける小屋。
祠ありきで建てたのでしょうか。




2回も差し込まれるオクダ。




単位だけ書き足し。




思い出とかありそうだけど捨てられてた。




なんか妙に悲しげな看板。




通せんぼ系室外機。
室外機の設置場所として一番面白いかも。




日常的に使わない言葉だらけ。




ドアーとシャター。
シャターは初ゲットですね。




いいキャッチコピー。




ゴマちゃんとかがいそうなビル。




バグってる看板。




壊したらアイテムが出てきそうな場所を発見。
もちろん壊さずに素通り。




スペインの修復画みたいになってる絵。
顔が2つあるように見えて怖い。




＜川を渡る＞
顔っぽい家。




電柱だけ出してあげてる工事現場。




やたらキラキラしてると思ったら、パチンコ台のパーツ。
向かいがパチンコ台を作ってるところみたいでした。




付け足し市内局番の末尾バージョンを発見。
コレクションが潤います。




目　5。
めっちゃ多い。




年季の入った駐車禁止の看板。
上だけ丸く切り取られているのがいいですね。




よく分からないけど植木市みたいになってるスペース。
もしかしたら家庭菜園とかなのかも。




何かが設置されてるらしい。
でも、8台は多い気がする。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》







（終）





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