自由律俳句と正雀のあたり
- 更新日: 2020/09/08
阪急電鉄の車庫があることでも有名。
パスカです。
今回は大阪の正雀(しょうじゃく)周辺をうろついています。
正雀は何となく地名が素敵だったので、予備知識なしで寄ってみました。
地理的には、以前寄った井高野から川を越えたところにあります。
もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句(五七五のリズムや季語にとらわれない俳句)を最後に発表します。
《路上観察》
<三島2丁目らへんからスタート>
省略しすぎて見たことない形の電話。
川を渡るところが折り返しまくってる。
元たばこスペース。
新聞と郵便が分かれてる。
草で余計に怖い。
逆に不安になる標語。
めっちゃ速度上がりそう。
<正雀駅前へ>
一つ目の信号機。
1つと3つに分かれてるのがなかなか珍しいですね。
アイス専用ゴミ箱だから穴が四角。
逆に生えてる木。
小さいドアを避けてあげてるメーター。
両方とも同じくらい古い。
ツエンティー。
怖い。子供の頃だったら泣いてた。
ドアに直接郵便受けが。
直C。
チビ太のおでん標識。
サイドミラーの落とし物。
幼稚園にでっかい亀の遊具。
完璧なテトリス的透かしブロック。
やたらと状態が綺麗な丸ポスト。
寺の箱。
13を「キング」と読ませるの、なかなかレアですね。
味舌と書いて「ました」と読みます。
目が怖いパンダ。
ビフォーアフター。
「ましたした」だと思ってたのに、調べたら「ましたしも」らしいです。
なんか揉めてるっぽい。
木原電気のピエロの装置。
ピエロがブランコを漕いで、左右に動いています。
一見の価値あり。
最後は川沿いに掘ってあった、やたらリアルな魚。
路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。
《自由律俳句》
(終)
▼パスカさんの自由律俳句をもっと読みたい方はこちら
▼自由律俳句集『待ち受け画像がちらし寿司』ほか
今回は大阪の正雀(しょうじゃく)周辺をうろついています。
正雀は何となく地名が素敵だったので、予備知識なしで寄ってみました。
地理的には、以前寄った井高野から川を越えたところにあります。
もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句(五七五のリズムや季語にとらわれない俳句)を最後に発表します。
《路上観察》
<三島2丁目らへんからスタート>
省略しすぎて見たことない形の電話。
川を渡るところが折り返しまくってる。
元たばこスペース。
新聞と郵便が分かれてる。
草で余計に怖い。
逆に不安になる標語。
めっちゃ速度上がりそう。
<正雀駅前へ>
一つ目の信号機。
1つと3つに分かれてるのがなかなか珍しいですね。
アイス専用ゴミ箱だから穴が四角。
逆に生えてる木。
小さいドアを避けてあげてるメーター。
両方とも同じくらい古い。
ツエンティー。
怖い。子供の頃だったら泣いてた。
ドアに直接郵便受けが。
直C。
チビ太のおでん標識。
サイドミラーの落とし物。
幼稚園にでっかい亀の遊具。
完璧なテトリス的透かしブロック。
やたらと状態が綺麗な丸ポスト。
寺の箱。
13を「キング」と読ませるの、なかなかレアですね。
味舌と書いて「ました」と読みます。
目が怖いパンダ。
ビフォーアフター。
「ましたした」だと思ってたのに、調べたら「ましたしも」らしいです。
なんか揉めてるっぽい。
木原電気のピエロの装置。
ピエロがブランコを漕いで、左右に動いています。
一見の価値あり。
最後は川沿いに掘ってあった、やたらリアルな魚。
路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。
《自由律俳句》
(終)
▼パスカさんの自由律俳句をもっと読みたい方はこちら
自由律俳句や共感詩のようなものを投稿しています。
▼自由律俳句集『待ち受け画像がちらし寿司』ほか
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