タクシー運転手だけど狛江通りを歩いてみるよ その2 ~狛江駅から謎の店の前まで~

  • 更新日: 2017/05/11

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何かが激安

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はいはい。
暗がりを散歩するどうしようもないアレの続きです。
タクシードライバーのぜつです。

ほんと何やってんだこれ。
これなら赤白帽のゴム部分を噛んでその後エキスを吸ってた方がまだ有意義だよ。

いやそうでもないか。




前回は狛江駅付近まで歩きました。



今回は狛江通りをさらに北上ですね。
ちなみに狛江という名の由来は諸説あるようですが、7世紀に百済や高句麗が倒れ、朝鮮半島から渡来した人々が住んでいた場所というのが一般的なようですね。
「高麗の人が住む入り江」から「狛江」になったという。

何気に狛江って日本書紀にも出てくるくらい歴史が古いんですねぇ。




どうでもいいんですけど、僕この道路の名前書いてあるやつ好きなんですよね。

交差点名とか建物名みたいにピンポイントではなく、ポイントとポイントを繋ぐ指標なのでざっくりしてて尚且つ広がりを感じるというか。
何言ってるのか分からないと思うので無視してください。
変なこと言った罰として指と爪の間にフルーツグラノーラ詰め込みますのでそれでお許し下さい。




meatshop SHIRAI。
体操の技名になってほしい。




補食対象のお前がジュルリってすんじゃないよ。
あれでも、良く見るとホルスタインだなこれ。
肉牛を描いてもイマイチ牛っぽくないから馴染みのあるホルスタインにしたのかな。




素敵な電話ボックス。
夜が似合うね。
池谷直樹が跳んだでっけー跳び箱を隣に置きたい。




サトームセンみたいな言い方。




やや情報過多。




全身ボロッボロ。
打つ手なし。
サイヤ人の蘇生するマシーンの出番。




お前はもっと痛がれ。
苦痛に滲んだ表情をもっと垣間見せろ。




狛江市民センター前信号。
狛江市役所が近いんですね。




静かな道路。




国領駅行きバス停。
狛江通りのゴールは国領駅を越えてすぐの甲州街道。




駅から離れたら少し暗くなってきたかな。
こんな時間に色んな物を写真に収めている奴とすれ違いたくない。
嫌だ!
絶対に嫌だ!




高いマンション。




絶対に安全ですから試しに入ってみて下さいっていう言葉でも同レベルの抑止効果がありそう。




夜重機。




お洒落な巨大マンション。
きっと成功者しか住んでない。
iPhone考えた人とかしか住んでない。
あと、バーチャファイターを考えた人とか。




何かの棒。






スロープのある優しい薬局。
でも車椅子で登るには狭すぎやしませんか。




ポスト。
夜のポストってなんかいい。




昼間は何かが売られているのでしょうか。




何かがやたら安く売っている。
何だろう。
飛車しか残っていない将棋の駒とかかな。




10円だと何だろう。
チーズ多めのピザポテト1枚とかかな。


はい。
と言ったところで今回はここまで。
夜の散歩も大好き、タクシードライバーのぜつでしたー。




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ぜつ

決して相容れないと言われていた睡眠と散歩の両立を目指して、日々夜勤明けで散歩に明け暮れております。
ダンゴ虫と同じ人目につかない所へ進む行動パターンですので、大き目の石をひっくり返すとたまにいます。
その石をまた戻すと潰れます。

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