釧路 ～繁華街の夜と駅前の朝を散歩する～
- 更新日: 2023/02/21
このうねり…僕の髪の毛みたい（天然パーマ）
今の仕事をしていて良かったのは、様々なエリアに出張で行く機会があることだ。
出張嫌いな先輩もたくさんいるが、僕は大歓迎。美味しいものを食べ、知らない土地を散歩できるのがたまらなく嬉しい。
それでいて、旅行だとなかなか選択しない場所へ行けるのも良さの1つだ。
今回の釧路もそう。
恐らく北海道へ行くという貴重な機会、プライベートであれば函館・小樽・札幌のいずれかに行ってしまうだろう。
という訳で本日は釧路の繁華街末広町の夜からスタート。
少し調べると釧路の中心地が駅前から移動し、駅前は少し廃墟が目立つそう。
なので今回は暗い夜は繁華街を、明るくなった朝に駅前を散歩する。
なんでかって？むちゃくちゃビビりなんです。
末広町の入り口にあるセイコーマート。
僕は大学時代、函館〜稚内の宗谷岬(日本最北端)まで自転車で旅をしたのだが、毎日6時から21時過ぎまで自転車を漕いでいたため、旅中のご飯はほとんどセイコーマート。
セイコーマートはあの旅以来、命の恩人である。
久々の対面にまずは深々と一礼されてもらった。
この日（８月下旬）は釧路の盆踊り大会。
楽しそうで入りたかったけど、事前申込が必要な感じで遠目で眺めてました。
こういう地域のお祭り好きだったなー。金魚すくいで掬った金魚を5年飼っていました。
かどにあるからかど屋。
つぶ焼きが有名とのこと。お酒飲んで締めに来てみよう。
つぶ貝のイラスト隣のダクトも、どこかつぶ貝っぽさを感じる。
僕が今まで見た「K」の中で1番好きです。
この「K」ならKOされてもOKです。
色々素敵なところを挙げればキリがありませんが、スナックまゆみのバス停っぽさが大好きです。
スナックって心の停留所だもんね、知らんけど。
無の看板とSpeak LARK。
俺のイタリアン系列のお店が釧路にも！？
orenoが小文字でKUSIは大文字。
別に俺のとかって関係ないから、とりあえず串食べてってくれよ…みたいな謙虚さを感じる。
でも「俺の」って店名は自己主張の塊だ。
店長、学校でクラスメートの前では静かだけど部活メンバーの前ではお調子者みたいな二面性ある人かもな。
そんなこと思いながら、下を見たらギョッ（魚）としました。この道を避け（鮭）ては先へ進めない。
さも（サーモン）、我が物顔で歩きましょう…ボケが散乱（産卵）していますがご容赦ください。
ニュースタイルがあれば...
ニュースキャンダルもある。
いや、スキャンダルはない方が良いでしょ。
コーヒーとコミカルを提供するお店、ロータリー。
この路地の1番奥のお店みたいです。
こういう路地を通るワクワクって給食で余ったゼリーを誰が食べるかじゃんけんで決める…あの時のワクワクに似てますよね。
うわ！センターマイク。
ロータリー外観。扉の前に置いてある椅子が不思議な空気を演出してる。
入り口は空いてないみたいでした。
こういう少し怪しげな未知の道に向かって進む姿勢、大人ごころだね。
ろばたつんどら。北海道は寒いしツンドラ気候でしょ！みたいな理由でつけたのかな。
ツンドラは草木育たないくらいの地域なはず...(センター試験を「地理」で受験した程度のうろ覚え知識)
なんかグッと来て撮りました。
パフェだ！
北海道って締めパフェの文化があるけど、締めはラーメンの頭の僕からするとまだ違和感がある。
締めは塩っぱい食べ物だと感じてる脳に甘味がくると混乱するのだろう。
マックグリドルの甘塩っぱさから慣らしていくしかないのか。
クリームソーダがビールに見えた。
そろそろどこかのお店に入ってビールを補給しなければ。
サザエさんのエンディングみたい。
正シャイン！
派遣シャイン！
契約シャイン！
3人揃ってサンシャイン！
イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ！！！！！！！
独特の「間」。
夜なのに麻！！スナック麻！！…うん、面白いことって肩肘張らずにこの位で良いのよ。
串と炉端焼きかな。
自分のお店のセールスポイントと地名を掛け合わせるこのネーミングセンス良いと思います！
アジトに対して「←アジト」ってお知らせしていいものだろうか...。
ただ漫画やアニメでもそんな苦労せず敵のアジトって見つけてるよね。周知の事実なのかな。
釧路でザンギと言えばここ！鳥善というお店に来ました。
何故このタイミングで外観の写真がないのか...自分の凡ミスにビックリします。
骨付きと骨なしを食べて、あまりの美味しさに僕は骨抜きにされてしまいました。
ザンギとビール2杯をいただき、店を出るともう真っ暗。
気づけば盆踊りもフィナーレでした。
オーマイゴットかと思いきや、包丁で切られる寸前まで相手を称えるその姿勢...ジェントルフィシュですね。
釧路赤ちょうちん横丁の異世界観よ..。分かんないけど異世界転生物のライトノベルは次の舞台にすれば良いと思う。
飲み屋ビルの看板。色々良さに注目したいけど、やはりナンバー1は酔族館だろう。酔っ払ってるときと泳いでるときって何となくシンクロするもんなぁ。
最後は宣言通りかど屋でFinish。
貝の出汁が甘くて美味〜。
お供はサッポロクラシック。出張でご当地ビールを頼んでしまう現象…みんなで名前考えません？
帰り道に見た海鮮系居酒屋。
ここまでゴテゴテしていると優柔不断な人は何を頼んでいいか分からず、最終的に鶏の唐揚げとか頼んじゃいそう。
◆
おはようございます。
昭和の東京より、ここからは釧路の朝をお送りします。
ホテル近辺から徐々に釧路駅方面まで歩いていきます。
釧路市役所にて。
釧路⇔成田間の線就航は市を上げて喜ぶべき事項なのだ。
市役所は車止めブロックがタイヤになっていた。
市役所横の歩行者天国。
大きいお友達と小さいお友達用に分けて書いてありますね。
小さい子用は「ほこうしゃようつうろ」って平仮名で書くと丁寧かも。
駅の方に歩いていくとパレスボウルがありました。
パレスってホテルにも使われてるけど、どういう意味なんだろ…。
調べると、
パレス【palace】
1 宮殿。 王宮。 御殿。
2 娯楽・競技などのための大きな建物。
とのこと。
すげー。
ボウリング場だと恐らく2の意味で、ホテルだと1の意味だ。
もしくは、パレスボウルは、ボウリング場の運営で儲けたお金で建てたボウリング御殿かも。
えぇ！？
ボウリングのボールが捨てられている！？
君らのスペアはあるから不要ってこと？チームワークはガーターガーターだね。
良い空だから撮りました。
大学生の時に良い空だなと思ったら写真撮って保存する「空」フォルダがありました。
黒歴史でも何でもありません。誇らしいです。
幸町公園にきました。
毎回言ってますが、地方のポテンシャル高め公園でほとんど子ども達が遊んでいないことに驚きます。
この公園も神奈川であれば間違いなくエースですよ。
僕はこれをスラムダンク山王工業・松本現象と呼んでいます。
カ、カニ吉ィィ！！！
もう駄目だ、目に光がないんだもの。
ベガス ベガス
大事なことなので2回言いました。
誰か地方のパチンコ店が派手な件、調査してくれないかな？
そんなこんなで釧路駅に着きました。
駅5周年記念の建造物。
これは良い芸術。北の大地はこんな風にうねるんだなぁと。誰にも伝わらない例えをすると僕の髪の毛くらいうねってます。
ここ数年、釧路の中心地が郊外に移り、駅前がかなり廃墟化してきているとちらほら聞いていましたが、確かに空きビル・空きホテルがチラホラ。ルートインの前にあるこの建物も現在は営業をしていない。
ホテルオーシャン。こちらも閉業している。元々はパルコという複合商業施設だったとのこと。
スーパーホテルと大きなバスターミナル。
「健康朝食無料」ってホテル選び迷ってるときの最強セールスポイント。
それを証明するように後光まで差してるんだもの。
駅の北口へ繋がる階段を発見。
この少し錆びれた感じ、好きだなぁ。
さぁ登ってみましょう！
登りきり、橋の真ん中まで来ました。見晴らし良さそう。
はい、思った通りでした。この景色を見れてよかった。
散歩から半年たった今なお、僕のスマホの待受画面はこの写真です。
道がまっすぐ続いてる景色が好きなんです。
駅の北側は80年代で時が止ったかのような不思議な世界でした。
この場所が栄えていた時期は確かにあったのだろう。
僕の地元もだいぶ空き家が目立ってきた。
毎年の大晦日。僕らは親友のおじいちゃんの家で年越しパーティと称しては、やれドラム缶風呂を自作し入ってみたり竹を切り流しそうめんをしてみたり相当迷惑を掛けた。
挙句の果てに年越しの瞬間に全員で手を繋ぎジャンプし、「新年を迎える瞬間に地球にいない」という行為をほんの数年前までやっていたのだ。
今はそのおじいちゃんの家も空き家だ。あのドラム缶結局どうしたんだっけな…。
センチメンタルになりながら、もう少し北口を散策。
ストッパー毒島みたいな店名のお店を発見。
裸の赤ちゃんって謳い文句、コンプライアンスどうなんですかね？
コインランドリーと保育園？が併設されてるのかな？珍しい組合せだけど、衣類を回すし、保育園も目が回る忙しさ…。保育士さんいつもありがとう！！
日々、思っている保育士さんへの感謝を伝えたところで仕事に向かう時間です。
繁華街も少し寂し気な駅前も全部、その土地のありのまま。
その様子を撮影し、あーだこーだ言いながら色んな方に見てもらえるのって嬉しいし貴重な機会だなと。
8月に散歩をし、元旦にこの記事を書いている僕は思うのです（元旦って良い事言いたくないですか？）。
最後は幸町公園の手相が丸見えな手と共にお別れの挨拶をしましょう。
またね。
出張嫌いな先輩もたくさんいるが、僕は大歓迎。美味しいものを食べ、知らない土地を散歩できるのがたまらなく嬉しい。
それでいて、旅行だとなかなか選択しない場所へ行けるのも良さの1つだ。
今回の釧路もそう。
恐らく北海道へ行くという貴重な機会、プライベートであれば函館・小樽・札幌のいずれかに行ってしまうだろう。
という訳で本日は釧路の繁華街末広町の夜からスタート。
少し調べると釧路の中心地が駅前から移動し、駅前は少し廃墟が目立つそう。
なので今回は暗い夜は繁華街を、明るくなった朝に駅前を散歩する。
なんでかって？むちゃくちゃビビりなんです。
末広町の入り口にあるセイコーマート。
僕は大学時代、函館〜稚内の宗谷岬(日本最北端)まで自転車で旅をしたのだが、毎日6時から21時過ぎまで自転車を漕いでいたため、旅中のご飯はほとんどセイコーマート。
セイコーマートはあの旅以来、命の恩人である。
久々の対面にまずは深々と一礼されてもらった。
この日（８月下旬）は釧路の盆踊り大会。
楽しそうで入りたかったけど、事前申込が必要な感じで遠目で眺めてました。
こういう地域のお祭り好きだったなー。金魚すくいで掬った金魚を5年飼っていました。
かどにあるからかど屋。
つぶ焼きが有名とのこと。お酒飲んで締めに来てみよう。
つぶ貝のイラスト隣のダクトも、どこかつぶ貝っぽさを感じる。
僕が今まで見た「K」の中で1番好きです。
この「K」ならKOされてもOKです。
色々素敵なところを挙げればキリがありませんが、スナックまゆみのバス停っぽさが大好きです。
スナックって心の停留所だもんね、知らんけど。
無の看板とSpeak LARK。
俺のイタリアン系列のお店が釧路にも！？
orenoが小文字でKUSIは大文字。
別に俺のとかって関係ないから、とりあえず串食べてってくれよ…みたいな謙虚さを感じる。
でも「俺の」って店名は自己主張の塊だ。
店長、学校でクラスメートの前では静かだけど部活メンバーの前ではお調子者みたいな二面性ある人かもな。
そんなこと思いながら、下を見たらギョッ（魚）としました。この道を避け（鮭）ては先へ進めない。
さも（サーモン）、我が物顔で歩きましょう…ボケが散乱（産卵）していますがご容赦ください。
ニュースタイルがあれば...
ニュースキャンダルもある。
いや、スキャンダルはない方が良いでしょ。
コーヒーとコミカルを提供するお店、ロータリー。
この路地の1番奥のお店みたいです。
こういう路地を通るワクワクって給食で余ったゼリーを誰が食べるかじゃんけんで決める…あの時のワクワクに似てますよね。
うわ！センターマイク。
ロータリー外観。扉の前に置いてある椅子が不思議な空気を演出してる。
入り口は空いてないみたいでした。
こういう少し怪しげな未知の道に向かって進む姿勢、大人ごころだね。
ろばたつんどら。北海道は寒いしツンドラ気候でしょ！みたいな理由でつけたのかな。
ツンドラは草木育たないくらいの地域なはず...(センター試験を「地理」で受験した程度のうろ覚え知識)
なんかグッと来て撮りました。
パフェだ！
北海道って締めパフェの文化があるけど、締めはラーメンの頭の僕からするとまだ違和感がある。
締めは塩っぱい食べ物だと感じてる脳に甘味がくると混乱するのだろう。
マックグリドルの甘塩っぱさから慣らしていくしかないのか。
クリームソーダがビールに見えた。
そろそろどこかのお店に入ってビールを補給しなければ。
サザエさんのエンディングみたい。
正シャイン！
派遣シャイン！
契約シャイン！
3人揃ってサンシャイン！
イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ！！！！！！！
独特の「間」。
夜なのに麻！！スナック麻！！…うん、面白いことって肩肘張らずにこの位で良いのよ。
串と炉端焼きかな。
自分のお店のセールスポイントと地名を掛け合わせるこのネーミングセンス良いと思います！
アジトに対して「←アジト」ってお知らせしていいものだろうか...。
ただ漫画やアニメでもそんな苦労せず敵のアジトって見つけてるよね。周知の事実なのかな。
釧路でザンギと言えばここ！鳥善というお店に来ました。
何故このタイミングで外観の写真がないのか...自分の凡ミスにビックリします。
骨付きと骨なしを食べて、あまりの美味しさに僕は骨抜きにされてしまいました。
ザンギとビール2杯をいただき、店を出るともう真っ暗。
気づけば盆踊りもフィナーレでした。
オーマイゴットかと思いきや、包丁で切られる寸前まで相手を称えるその姿勢...ジェントルフィシュですね。
釧路赤ちょうちん横丁の異世界観よ..。分かんないけど異世界転生物のライトノベルは次の舞台にすれば良いと思う。
飲み屋ビルの看板。色々良さに注目したいけど、やはりナンバー1は酔族館だろう。酔っ払ってるときと泳いでるときって何となくシンクロするもんなぁ。
最後は宣言通りかど屋でFinish。
貝の出汁が甘くて美味〜。
お供はサッポロクラシック。出張でご当地ビールを頼んでしまう現象…みんなで名前考えません？
帰り道に見た海鮮系居酒屋。
ここまでゴテゴテしていると優柔不断な人は何を頼んでいいか分からず、最終的に鶏の唐揚げとか頼んじゃいそう。
おはようございます。
昭和の東京より、ここからは釧路の朝をお送りします。
ホテル近辺から徐々に釧路駅方面まで歩いていきます。
釧路市役所にて。
釧路⇔成田間の線就航は市を上げて喜ぶべき事項なのだ。
市役所は車止めブロックがタイヤになっていた。
市役所横の歩行者天国。
大きいお友達と小さいお友達用に分けて書いてありますね。
小さい子用は「ほこうしゃようつうろ」って平仮名で書くと丁寧かも。
駅の方に歩いていくとパレスボウルがありました。
パレスってホテルにも使われてるけど、どういう意味なんだろ…。
調べると、
パレス【palace】
1 宮殿。 王宮。 御殿。
2 娯楽・競技などのための大きな建物。
とのこと。
すげー。
ボウリング場だと恐らく2の意味で、ホテルだと1の意味だ。
もしくは、パレスボウルは、ボウリング場の運営で儲けたお金で建てたボウリング御殿かも。
えぇ！？
ボウリングのボールが捨てられている！？
君らのスペアはあるから不要ってこと？チームワークはガーターガーターだね。
良い空だから撮りました。
大学生の時に良い空だなと思ったら写真撮って保存する「空」フォルダがありました。
黒歴史でも何でもありません。誇らしいです。
幸町公園にきました。
毎回言ってますが、地方のポテンシャル高め公園でほとんど子ども達が遊んでいないことに驚きます。
この公園も神奈川であれば間違いなくエースですよ。
僕はこれをスラムダンク山王工業・松本現象と呼んでいます。
カ、カニ吉ィィ！！！
もう駄目だ、目に光がないんだもの。
ベガス ベガス
大事なことなので2回言いました。
誰か地方のパチンコ店が派手な件、調査してくれないかな？
そんなこんなで釧路駅に着きました。
駅5周年記念の建造物。
これは良い芸術。北の大地はこんな風にうねるんだなぁと。誰にも伝わらない例えをすると僕の髪の毛くらいうねってます。
ここ数年、釧路の中心地が郊外に移り、駅前がかなり廃墟化してきているとちらほら聞いていましたが、確かに空きビル・空きホテルがチラホラ。ルートインの前にあるこの建物も現在は営業をしていない。
ホテルオーシャン。こちらも閉業している。元々はパルコという複合商業施設だったとのこと。
スーパーホテルと大きなバスターミナル。
「健康朝食無料」ってホテル選び迷ってるときの最強セールスポイント。
それを証明するように後光まで差してるんだもの。
駅の北口へ繋がる階段を発見。
この少し錆びれた感じ、好きだなぁ。
さぁ登ってみましょう！
登りきり、橋の真ん中まで来ました。見晴らし良さそう。
はい、思った通りでした。この景色を見れてよかった。
散歩から半年たった今なお、僕のスマホの待受画面はこの写真です。
道がまっすぐ続いてる景色が好きなんです。
駅の北側は80年代で時が止ったかのような不思議な世界でした。
この場所が栄えていた時期は確かにあったのだろう。
僕の地元もだいぶ空き家が目立ってきた。
毎年の大晦日。僕らは親友のおじいちゃんの家で年越しパーティと称しては、やれドラム缶風呂を自作し入ってみたり竹を切り流しそうめんをしてみたり相当迷惑を掛けた。
挙句の果てに年越しの瞬間に全員で手を繋ぎジャンプし、「新年を迎える瞬間に地球にいない」という行為をほんの数年前までやっていたのだ。
今はそのおじいちゃんの家も空き家だ。あのドラム缶結局どうしたんだっけな…。
センチメンタルになりながら、もう少し北口を散策。
ストッパー毒島みたいな店名のお店を発見。
裸の赤ちゃんって謳い文句、コンプライアンスどうなんですかね？
コインランドリーと保育園？が併設されてるのかな？珍しい組合せだけど、衣類を回すし、保育園も目が回る忙しさ…。保育士さんいつもありがとう！！
日々、思っている保育士さんへの感謝を伝えたところで仕事に向かう時間です。
繁華街も少し寂し気な駅前も全部、その土地のありのまま。
その様子を撮影し、あーだこーだ言いながら色んな方に見てもらえるのって嬉しいし貴重な機会だなと。
8月に散歩をし、元旦にこの記事を書いている僕は思うのです（元旦って良い事言いたくないですか？）。
最後は幸町公園の手相が丸見えな手と共にお別れの挨拶をしましょう。
またね。
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