ストリートビューの“今”を見る in 南大塚駅
- 更新日: 2019/11/12
洗練されたデザインのオブジェ。
はじめまして、生年月日と申します。
今回散歩をするのは〈南大塚駅〉
西武新宿線の終点である本川越駅の、一つ前の駅です。
なかなか降りる機会のない駅ではあったのですが、
今回訪れたのには2点ほど理由があります。
1つ目の理由は、この付近のGoogleストリートビューで、ちょっと面白いものを発見したためです。
こちら、〈4ヶ国語いらっしゃいませ〉
アプリであたりを見回してみるも、
店の様なものは見当たらず、閑静な住宅街といった感じでした。
(もしかしたらこの辺りを歩けば隠れた名店に出会えるのではないか...。)
という淡い期待を胸に、〈4ヶ国語いらっしゃいませ〉の現在を確認しつつ、
ゆるっと散歩していきます。
2つ目の理由はというと、
実は以前、
飲んだ帰りの終電で、南大塚駅まで寝過ごしたことがあるんです。
つまり今回はそのリベンジマッチ、この前とは違うぞと、自発的にここを訪れてやったぞと、そういうわけです。小さい男ですよね。
とてものどかだ。
広くて、車の影を感じない。堂々とした道。
駅前のマンションの一階には接骨院とか美容室とかパン屋さんとか、
なんか懐かしい雰囲気。実家の近くにこういうところあったなぁ。
巨大ないなげやとウェルパークが買い物環境を底上げしている。
シルエットのシルエットが秀逸。
この髪切ってるロゴもなかなか。
下の穴からニュルッと少年が飛び出して来たりするのかな。
火属性の攻撃を初めて食らって、呆然と立ち尽くしているアンパンマン。
でも、よく見たらなんか違う。
明らかにオリジナルのアンパンマンとは違う。
少なくとも、アンパンチを繰り出せるリーチではない。
そんなこんなで、さっそく現場に到着した。
...のだが。
クソッ、逃げられたか......。
でも、張り紙は無くなったにしろ、「いらっしゃいませ」していた母体というものがあるはず。店とか、なんか。
……。
…。
とっても住宅街。店とかはないですね、とても暮らしやすそうな住宅街。
正体を暴けなかったのは残念ですが、とりあえずこの道を進みます。
気持ちを落ち着かせるために、
さっき駅前のパン屋さんで買ったスイートポテトを食べました。
完全にマッシュされてなくてちょっとゴロッとした食感が凄くいい。食感もさることながら味もしっかり美味しくて、お芋の甘さがとてもいい形で昇華されている、自然な味わい。
えっ、あっ、来てたの?
30メートルくらい歩いたらしれっと現れたよこの人。
くたびれすぎて回想シーンみたいになってるけど。
どうやらこの自販機に「いらっしゃいませ」していたらしい。
懐かしい。確かtaspoが生まれる前のやつ。中学生の頃とかたまに見かけたなぁ。
7的な奴に24h見られている。24/7っていうこと?深読みしすぎ?
とにかくポジショニングと斑点が絶妙に奇妙。
でも、監視したところで未成年にタバコを買うチャンスは無いじゃない。過剰防衛じゃない。
マンションの中に公園。
マンション名が〈Park南大塚〉
正直な人、好きです。
タクシーがたくさん。
南大塚駅には昔貨物線が通っていたみたいで、その線路がこんな感じで撤去されずに一部残っています。
集合住宅が街にたくさんあるのが気になって調べてみたんですが、
南大塚駅〜新狭山間にはこういった感じで、〈川越狭山工業団地〉がズラッと並んでて、そこで働いてる方々の社宅みたいです。なるほど。
多分、この本屋で普通よりちょっと早めにジャンプが買えるみたいなのあるんだろうな。あ、でも今の子供はスマホで漫画読むのかな、時代だなぁ。
ごまと豆腐が何者かによって仲裁されている。
よせって、熱くなんなよ。若いな。
このガス貯蔵所が、今回の散歩で一番興奮しました。
なにこのカッコよさ。
左右に向かって屋根が斜めになってて、厳ついシルエットをしている。
カッコよすぎる。大好き。ほんとにカッコいい。
少し歩いたら色違いもいた。
でもさっきの深緑の方が好きだな、ちょっと、クリーム色はあざとい。
ん、僕ぅ?どこから来たのかい?
あ、行き倒れバイシクルの向こうに群れがいるね、はぐれちゃったのかな。
でもあれだけ群れが確立してしまっていると、
また混ざりに行くのは勇気がいるね。
社会の縮図?アート?南大塚ってアートの街なの?
南大塚駅がアートの街だという事がよく分かったところで、今回の散歩はお開き。
その間ずっと工業地帯が続いてて、かなりの規模なんだなぁと感心。
でも、まあとりあえず歩くのはオススメしません、疲労で膝が笑います。
今回散歩をするのは〈南大塚駅〉
西武新宿線の終点である本川越駅の、一つ前の駅です。
なかなか降りる機会のない駅ではあったのですが、
今回訪れたのには2点ほど理由があります。
1つ目の理由は、この付近のGoogleストリートビューで、ちょっと面白いものを発見したためです。
こちら、〈4ヶ国語いらっしゃいませ〉
アプリであたりを見回してみるも、
店の様なものは見当たらず、閑静な住宅街といった感じでした。
(もしかしたらこの辺りを歩けば隠れた名店に出会えるのではないか...。)
という淡い期待を胸に、〈4ヶ国語いらっしゃいませ〉の現在を確認しつつ、
ゆるっと散歩していきます。
2つ目の理由はというと、
実は以前、
飲んだ帰りの終電で、南大塚駅まで寝過ごしたことがあるんです。
つまり今回はそのリベンジマッチ、この前とは違うぞと、自発的にここを訪れてやったぞと、そういうわけです。小さい男ですよね。
南大塚の南口
とてものどかだ。
広くて、車の影を感じない。堂々とした道。
駅前のマンションの一階には接骨院とか美容室とかパン屋さんとか、
なんか懐かしい雰囲気。実家の近くにこういうところあったなぁ。
巨大ないなげやとウェルパークが買い物環境を底上げしている。
シルエットのシルエットが秀逸。
この髪切ってるロゴもなかなか。
下の穴からニュルッと少年が飛び出して来たりするのかな。
火属性の攻撃を初めて食らって、呆然と立ち尽くしているアンパンマン。
でも、よく見たらなんか違う。
明らかにオリジナルのアンパンマンとは違う。
少なくとも、アンパンチを繰り出せるリーチではない。
そんなこんなで、さっそく現場に到着した。
...のだが。
クソッ、逃げられたか......。
でも、張り紙は無くなったにしろ、「いらっしゃいませ」していた母体というものがあるはず。店とか、なんか。
……。
…。
とっても住宅街。店とかはないですね、とても暮らしやすそうな住宅街。
正体を暴けなかったのは残念ですが、とりあえずこの道を進みます。
気持ちを落ち着かせるために、
さっき駅前のパン屋さんで買ったスイートポテトを食べました。
完全にマッシュされてなくてちょっとゴロッとした食感が凄くいい。食感もさることながら味もしっかり美味しくて、お芋の甘さがとてもいい形で昇華されている、自然な味わい。
ついに発見
えっ、あっ、来てたの?
30メートルくらい歩いたらしれっと現れたよこの人。
くたびれすぎて回想シーンみたいになってるけど。
どうやらこの自販機に「いらっしゃいませ」していたらしい。
懐かしい。確かtaspoが生まれる前のやつ。中学生の頃とかたまに見かけたなぁ。
7的な奴に24h見られている。24/7っていうこと?深読みしすぎ?
とにかくポジショニングと斑点が絶妙に奇妙。
でも、監視したところで未成年にタバコを買うチャンスは無いじゃない。過剰防衛じゃない。
余った時間で街ブラ
マンションの中に公園。
マンション名が〈Park南大塚〉
正直な人、好きです。
北口に来ました
タクシーがたくさん。
南大塚駅には昔貨物線が通っていたみたいで、その線路がこんな感じで撤去されずに一部残っています。
集合住宅が街にたくさんあるのが気になって調べてみたんですが、
南大塚駅〜新狭山間にはこういった感じで、〈川越狭山工業団地〉がズラッと並んでて、そこで働いてる方々の社宅みたいです。なるほど。
多分、この本屋で普通よりちょっと早めにジャンプが買えるみたいなのあるんだろうな。あ、でも今の子供はスマホで漫画読むのかな、時代だなぁ。
ごまと豆腐が何者かによって仲裁されている。
よせって、熱くなんなよ。若いな。
このガス貯蔵所が、今回の散歩で一番興奮しました。
なにこのカッコよさ。
左右に向かって屋根が斜めになってて、厳ついシルエットをしている。
カッコよすぎる。大好き。ほんとにカッコいい。
少し歩いたら色違いもいた。
でもさっきの深緑の方が好きだな、ちょっと、クリーム色はあざとい。
ん、僕ぅ?どこから来たのかい?
あ、行き倒れバイシクルの向こうに群れがいるね、はぐれちゃったのかな。
でもあれだけ群れが確立してしまっていると、
また混ざりに行くのは勇気がいるね。
社会の縮図?アート?南大塚ってアートの街なの?
南大塚駅がアートの街だという事がよく分かったところで、今回の散歩はお開き。
おわりに
帰りに南大塚駅から新狭山駅まで歩いたら、30分くらいかかりました。その間ずっと工業地帯が続いてて、かなりの規模なんだなぁと感心。
でも、まあとりあえず歩くのはオススメしません、疲労で膝が笑います。