流山セントラルパークを散歩しました
- 更新日: 2021/04/13
フローイングマウンテン中央公園
こんにちは。ごしきと申します。
突然ですが、僕の趣味は散歩です。そりゃまあ、こうしてサンポーさんで書かせていただいているので当たり前ではあるんですが、ひとことで「散歩」といっても、どんな視点、価値観を持つかで散歩はいかようにも変化するものだと僕は考えています。
植物に目を向けそれを観察する散歩、味のある建物に焦点を当てそれをじっくり楽しむ散歩、もしくはただただ遠いところを徒歩で目指すだけなんてのも立派な散歩だと思います。
つまり、歩く人の数だけそれぞれの散歩が存在するという事です。
この記事を通して僕の「散歩感」のようなものを感じ取ってもらえれば嬉しいです。
という事で今回やってきたのは、流山セントラルパーク。
ここは千葉県の流山市に位置していて、つくばエクスプレスに乗り込み浅草から40分程度で到着します。

電車から降りた我々を、ゴキゲンな看板が早速お出迎えしてくれるみたいです。

「亀の井歯科」の「の」の字が歯の形になっていますね。芸術点が高い。電車から降りて早々にこんなモノが見れるなんて幸先が良いですね。皆さん、今日はツイてますよ。
ホームを降りて、改札をくぐって、

さて、どちらへ進みましょうか。僕は右利きなので左から行きましょうか。僕が右利きという事実と左を選択したことの間には何の関係性もありませんが。



おっと……。こりゃあやばいとこに来ちまいましたね。なんにもない。
でも来てしまったからには仕方ない。歩こう。歩みを止めなければ何か見つかるはずです。

ん~。

ほえ~。なんにもな~い。
何もないのはそれはそれでのんびりできていいけれども、さすがにそろそろ何かと出会いたいです。人でも物でも何でもいいので。

ふと脇に目をやると、緑の中に突然人工物が。やっと出会いを見つけることができました。
で、そんなところに設置して、いったい誰が利用するんでしょうか。もしかしてオーパーツですか?

第一、第二、第三村人発見。お仕事中なのでお声をかけるのはやめておきましょう。

画になる古めかしい建物がありました。なにやら神秘的な雰囲気が漂っていたのですが、これはいったい何なのでしょうか。周りにこれを説明する物が何もなかったので、おそらくただ古いだけの建物だと僕は推測しています。

ちなみに郵便受けは側面に隠されていました。ちょっとイジワルですね。

こんなに気持ちのいい道が通れないなんて。仕方ないので駅の方へ引き返しましょう。

春の予感。
そんなこんなで駅の方へと戻ってきてしまいました。
しかし、まだ歩き出して10分前後。さすがに帰るわけにはいきません。

路頭に迷っている僕に一筋の光が。
ではお言葉に甘えて、「運動公園」を目指すことにしましょう。

うおー。この看板の裏には何が描かれているのか。猛烈に気になる。横断歩道を渡って、見に行ってみます。

は、はあ。この看板って必要なんでしょうか。まさかT字路で直進する人なんていないですもんね。

道が大きい割に信号がなかったので、渡るのに結構苦労したんですが……。
軌道修正していきます。

見えてきましたね。運動公園。

にわかには信じがたいですが、どうやらここが入り口のようです。もっと歓迎してくれてもよさそうなものですが。まあ、行ってみましょう。

おー、やってるやってる。
やったことないので、やってみたいんですよね、テニス。僕は中学時代にテーボーテニス部に所属していたのでおそらく普通の人よりはそれなりにやれるんじゃないかなと思ってます。
まだやったことがないので、大口はたたきたい放題です。

これって中央二つだけで充分じゃないですか?

ウンチョコチョコチョコピー!!!!!!!!な木です。ご査収ください。

こりゃあ、とびっきりスーパーだぜ。

資材置場。こんな無防備に?いったい何の資源があるんだろう。

ガラクタばかりじゃないか。でも何だろう、違ったら申し訳ないんですが、男ってこういうの好きですよね。全然僕だけかもしれないんですけど。

……!僕の足は27センチなのでおそらく35センチほどあると思います。
流山にはビッグフットがいるみたいですね。
しかし、足跡の付き方からして、ヤツはまだ近くにいる可能性が高いです。ここからは注意して進みましょう。

で、でたーーーー!!!!
と思ったけれど、どうやら違うようです。なーんだ、トーテムポールかあ。
え、トーテムポール?よく見ると奥にも似たようなものがありますね。

写真だと伝わりづらいですが、無数にトーテムポールが設置されています。
ビッグフットに怯えていたら、どうやらトーテムランドへ迷い込んできてしまったようです。
ここからは彼らによるファッションショーをお楽しみください。

言わずと知れた桃太郎さんご一行を模したトーテムポールです。
ただよく見ると、桃太郎と犬、犬と猿の間に何かが挟まっています。その箇所がちょうど損傷しているので、何なのかはわかりませんが、逆にミステリアスで良いですね。

こちらは裸一貫、素材の色を活かしている無骨な作品となっています。
決して飾らない、けれどなんとも味わい深い。デキる男のいぶし銀。
これでいいんじゃない。これがいいんです。

上から順に喜怒哀楽を表現しています。胸元にそれぞれの感情を表す刻印がされているのを確認できますね。
頂点の喜担当の方は経年劣化により、頭が取れかかっていますが喜を表現せんと、笑みを浮かべています。あなたのおかげで全体がまとまっていられんですよ。ありがとう。

これは完全にプロフェッショナルの作品ですね。明らかに他のものと出来が違います。
ですが、他の作品には他の良さがあると思うんですよね。
この作品がプロ野球なら、他の作品は高校野球、みたいな。伝わります?

お次の作品は後ろから失礼します。

でへへ。かわいい。ぷりけつ。

この作品に関してはいったい何を表現しているのか全く分かりません。
金太郎がパンダを担いでいて、その頭上から鯉が滝を登り、最終的に兵士になる。
なんですかそれ。そんな故事成語ありましたっけ。もしかして何かのとんち?

iPhoneの顔認証機能が金太郎の体全体にはたらいているのが面白かった、という事だけは共有しておきます。

あ、トーテムポールってこんなに自由で良いんですね。
であるならば、ひとつ前の金太郎たちについて考えがまとまらなかったのも、大した問題ではないし、寧ろそれで正しいのかもしれません。

まだまだ紹介しきれないほどトーテムがあったので、流山セントラルパークにお立ち寄りの際は是非会いにいらしてみてください。彼らもきっと喜ぶはずです。

ちなみに焼きいもは禁止なのでお気を付けください。

トーテムたちに別れを告げて、奥に見えるウッディな階段を登ることにします。

無事登ってこれました。若干息が切れていますが、周りに人がいたので切れていないフリをしてしまいました。我ながら意味の分からない見栄です。
登り切った先にいくつか遊具があったんですけど、一番目を引いたのがこの遊具です。

中の子供が大豆みたいな頭になっちゃってます。

僕は22歳児なのでギリギリ対象年齢外で遊べませんでしたが、きっとこれ、あんまり難しくないですよね?
こちらもテニス同様、大口たたきたい放題となっております。

日本のクイーンオブキャラクターの踏み絵なんて日本人なら踏めるはずがないですよね。やっぱりビッグフットはこの近くにいますね。しかもこの汚れ方からしてかなりの数います。

どうやら野鳥観察もできるみたいで、確かに見慣れない鳥が多くいた印象はあります。


夏にいないなら、年中は見られないじゃないですか。
嘘はいけないでしょう。嘘は。
てかさっきの写真よく見たら、8分の6は季節限定でした。大嘘つきと呼んで差し支えないですね。

どうやらこの公園、サラリーマンの聖地である新橋に繋がっていたみたいです。
あ、これは嘘じゃなくて冗談です。

説明書きを設置することで新橋との差別化を怠らない流山、ステキです。
あ~なるほどね、D51の心臓部で心向棒が連結棒とクロスヘッドでシリンダー内がピストン弁なのね……。はいはい、なるほどね。

ちなみにこんなに近づくことができます。きかんしゃトーマスに心酔していた幼少期の僕にこの日の事を伝えたらどれだけ喜ぶでしょうか。

「あらまし」っていう日本語、久しぶりに接触しましたね。意味はあまりよくわかりません。ただそれだけの写真です。
さて、それなりに満足したので公園を離れようと思います。
ばいばい。

運動公園を後にし、とりあえずこの道をまっすぐ行ってみます。

こっちにまっすぐ行くと流山セントラルパーク駅に着くみたいですね。
それにしてもこんなに大きいもの、人間が作ったと思うと、なんだか畏怖のようなものを感じませんか?
果てしなく続く高架、実に壮観ですね。

まっすぐ行ってみると決めたものの、ここから先、歩行者の安全がまるで確保されていないので不安にはなっています。というか現地の人はここを歩くんですかね。危ないですよね。すぐ横を車がビュンビュンですよ。
まあ、行くんですけど。

ビビってるときにそんな物騒な物見せないでくださいよ。

もおおおお。絶対これじゃん。


壊した人が過去にいるから注意書きがあるわけですよね。ふつう壊すかな……。
車の通りが激しいので、あと1回身の危険を感じたら曲がることを心に決めた2秒後に身の危険を感じたので曲がることにします。

エビハラと、
(左の小さいポスト、かわいいですね!)

人形に挟まれた道を進みます。

ちなみに住所の読み方がわかりませんでした。か、かな?

MISSION

良い感じの住宅街に迷いこんでまいりました。雰囲気は東京、野方のあたりを想像して頂くといいと思います。東京の野方、千葉の加です。

ほら、めちゃくちゃ野方。野方よりも野方。もしかして本当に野方?
どうやら流山から野方まで歩いてきてしまったようです。

ここを通るのが昼間でよかったです。夜中だったら怖すぎて失禁しているはずなので。

僕、生まれてからずっとマンション暮らしなんです。22年間ずっと。
生粋のマンショナーです。マンショナーごしきです。宜しくお願い致します。
なので、一軒家って本当に憧れるんですよね。将来的には埼玉とか千葉にこうやって自分の家を持ちたいです。
っていう写真です。

おやこれは。

詳しくはわからないんですが、カフェみたいですね。
「玄米ホタテ炊き込みご飯の和風ドリア」、既存の料理に無理矢理当てはめようとしないで新しい料理として扱ってほしいですし、味も全く想像がつきません。そういう商法?

ここを通ってショートカットしたかったんですけど、もう大人のお兄さんなのでぐっとこらえました。

ちょうどいい切株の椅子に腰掛けようかとも思いましたが、もう大人のお兄さんなのでぐっとこらえました。

あら、ごきげんよう。
(実はホンモノかと思って少しビビってしまいました。もう大人のお兄さんなのに。)

だだっぴろ公園です。この写真の右手奥の植栽の向こう側にも広場があったんですが、うまく写りませんでしたね。

その写らなかった広場で2人の女の子が遊んでいました。
なにやら木の上に向かって木の枝を投げつけていたので、何をしているのか尋ねたところ、木の上にボールが引っかかってしまったのをどうにか取ろうしているとのことでした。
ここは大人のお兄さんの力を見せつける時です。公園の周りを探し回り、ボールが取れそうな木の枝を見つけ、その子たちのもとへ戻ったんですが、その子たちの姿はありませんでした。
そりゃ見知らぬおじさんが話しかけてきたら怖いですよね。
僕の胸には少しの切なさと申し訳なさ、手には手ごろな木の枝が残りました。
はい、チーズ。パシャリ。(涙)

でも公園の前にあったおうち、チョーかわいー!オールオッケー!

そんなこんなで流山、新橋、野方を経て沖縄まで歩いてきてしまいました。

皆さんご存知の通り、沖縄のすぐ横は松戸です。

またもや素晴らしい住宅街。初めて来た場所なのに妙に落ち着きます。ただいま。

本日2度目のかわいらしいおうち。

住宅街の中を突き進んでいると、またもや公園と出会いました。

写真だと伝わりづらいですが、めちゃくちゃ背が低いベンチがありました。誰が座るんだろう。


なにやら階段がありますね。
上がどうなってるか気にはなりますが、公園を出ましょうか。
……。え?いや、でも結構疲れてるので……。
はいはい、わかりましたよ、登ればいいんですよね、登れば!

結構ありますね。もう既に息を切らしています。

ゴールかしら。やりました。

登り切ってふと右を見ると鳥居のようなものが。
確認を急ぎましょう。

わお。神社!

なんて神々しいんでしょう。うっとりしてしまいますね。
え?階段を登ってよかったなって?
それとこれとは別だと思います!!
引き返しましょう。

気持ちのいい道。車道に出る前にここでたっぷり深呼吸しておきましょう。
スーハー。

平和。この景色はいつまでも守っていってほしいですね。いや、守っていきます。
縁もゆかりもありませんが。

大宮神社というみたいです。一心不乱に階段を登るうちに埼玉県にまで突入してしまっていたんですね。
スピリチュアルな空間を楽しませてもらいました。ありがとうございました。
はー、階段登ってよかった!!!

オールドスクールな犬小屋とオールドスクールなほうき。

おもむろにレンガが1つ。

君たちそこで固まってないで仲間に入れてあげなよ。かわいそうでしょ。

家族とは言えど、夫婦は赤の他人のはずなのに似すぎじゃないですか?
遺伝子を共有しているとしか思えない仕上がり。

カラコン?

こっちの地区はグループで分かれてしまってはいるけれども、孤立している子がいないので素晴らしいです。

まーた階段がありますよ。この町全体が大きい階段みたいになってませんか。

登っていきましょう。

僕はひねくれ者なので、隣にあった登りづらい方から登ります。
登りやすい階段の方が良いことくらい僕だってわかってますよ。

この大きな木の杭を持っていけば、加3号公園の彼女たちを救えたのかな、なんて思ったり。

登り切ったそこもまた公園でした。僕ってもしかして公園男?晴れ男的なアレです。公園を呼び寄せちゃうみたいな。
少し休憩しようと思いましたが、親子が遊んでいたのでなんとなくやめておきました。
また怖がられてしまっては、僕のこころが壊れてしまいそうで。

でかい建物がありますね。コストコホールセールか、ただのでかい倉庫か、ですね。

こんなに小さい柵、意味あるのかな。
と、歩いているときには思ったんですが、別に意味のないものが存在していて何が悪いんだ?と執筆段階では考えたりしています。
どっちにしてもなんだか可愛いので充分に意味はありますね。

あれ?柵じゃなくてニョロニョロかもしれません。もう少し様子を見ましょう。

あ、やっぱり柵かもしれません。いや、見方によってはニョロニョロの線も捨てきれないか?
でもこれがニョロニョロだったらここはムーミン谷という事になりますよね。
今日の僕はいったいどんな散歩ルートを通ってきているのでしょうか。

皆さん、長らくお待たせしました。これはさすがに柵です。
たくさん寄り道しましたが、柵で決定しました。

!?
皆さん、定説が覆りました……。柵でもニョロニョロでもなく、消火器でした。
……はい、散歩ってこういう楽しみ方もできるんですよ。
そこ、くだらないとか言わない!!!

そして、でかい倉庫でした。まあなんとなくわかってたんですけど。
町の人が勝手に腰掛けてお話しているのがすごい良いですね。交ぜてほしい。


倉庫の脇の扉に施された注意書きです。
「張り紙とかすればいいのに」なんて野暮なこと言わないでください。

開けた道まで来てしまいました。車の音がやかましいので、別の道にしましょう。

お、下れる場所がありますね。やっぱりこの町は大きな階段になっているに違いありません。

あれ。

あれれれれれれ。まさか通れないんですか?

いえ、何の問題もなく通れました。びっくりさせやがって~。
ここにも公園がありました。ちょうど夕方ごろだったので、今日1番の人の数でした。

一時停止ではないんですね。紛らわしい。

「考える人」みたいな彫刻がありました。
ロダンのお弟子さんのお家かもしれません。
「膝にのせた足に顎をのせる人」

味わい深い街頭がありました。もう少し暗くなってからこの子たちが活躍しているところを見てみたかったです。

銀座通り商店会からわき道に折れてしばらく行くと、幼稚園がありました。
園庭もかなり広く、色んな遊具もあってよかったです。
もっとしっかり写真に収めたかったところではありましたが、警察に通報されたらおそらく僕に勝機はないので、急いでこの写真を撮影し、足早に立ち去りました。
あー、こわかった。

幼稚園の先は坂道になっていました。これがなかなかに勾配がきつくて、終盤にここを歩くのは完全にミスだったなあと感じましたね。

きっちー。
町全体が階段になっているかと思ったけれど、こうやってスロープも設置しているということで安心安全のバリアフリー設計という事がわかりましたね。

坂を登り切ったところに行き止まり標識が。
疑っているわけではないけれど、確認させてもらう事にしましょう。

おや。本当に行き止まりなんですかね。

諦めるにはまだ少し早いです。左手奥に茂みが無くなっている部分を確認することができます。
これはきっと先人の轍です。やはり行き止まりではなかったんですね。
どう落とし前をつけてくれようか。はっはっは。

ん。崖です。この先、崖です。
あらぬ疑いをかけてしまったこと、失礼な物言いをしてしまったこと、ここに謝罪させていただきます。
大変申し訳ございませんでした。
反省しつつ、引き返します。

本物の風見鶏を見るのは多分これが初めてです。
三井アウトレットパークに入ってるルコックスポルティフの店舗についているのしか見たことがなかったので。
いったいこの話がどれだけの人に伝わるんでしょうか。
わからない方はスルーしていただいて結構です。

あ、さっきの公園についてしまった。
「さっきの公園」って言っても、どの公園だよって感じではありますよね。
さっきとは違う方へ進んでいきます。

ウンチョコチョコチョコピー!!!!!!!!な標識と道です。ご査収ください。

血眼になって見られてます。そんなに治安が悪いようには思えないので、少し休憩してほしいです。健康が資本ですよ。

確かにもう結構暖かくなってきてますからね。手袋をつけるのは大げさかもしれないです。
でもポイ捨てはダメだと思います。そこははっきりさせておかないと。

大前提として路上喫煙してしまったこの人も悪いけど、こんな晒され方されたらこの辺り歩けなくなりそうですよね。おー、こわ。

なによ。なにかは言ってよ。

あ。また会いましたね。実に3時間ぶり。

そんなにぎちっとなるなら最悪いらなかった気はしますけど。
土日「も」診察しているとなると、いつお休みしているんでしょうか。
季節の変わり目で風邪もひきやすい季節ですからお体は大事にしてほしいですね。なんてったって健康が資本なので。
亀の井歯科さんがあるということは、

やはりそうですよね。
流山セントラルパーク駅です。
お別れの時間が迫ってきています。

オーナーはきっと鈴木さん。

どうせ新しくするなら、同時に替えればよかったと思うんですけどね。

という訳で駅に着いたので僕の流山セントラルパーク散歩は終了となります。
冒頭でも触れましたが、僕の「散歩感」はこんな感じです。最近は気温も暖かくなってきて、散歩もしやすい時期に入っているので、お体には充分気を付けて皆様なりの散歩を楽しんでみてください。
それでは帰りましょう。

バカには見えない時刻表で電車の時間を確認します。

あ、バカには見えない足元の段差に注意してくださいね。


さようなら、流山セントラルパーク。
ではまた。
(セントラルパークって何だったんだろう……。)
突然ですが、僕の趣味は散歩です。そりゃまあ、こうしてサンポーさんで書かせていただいているので当たり前ではあるんですが、ひとことで「散歩」といっても、どんな視点、価値観を持つかで散歩はいかようにも変化するものだと僕は考えています。
植物に目を向けそれを観察する散歩、味のある建物に焦点を当てそれをじっくり楽しむ散歩、もしくはただただ遠いところを徒歩で目指すだけなんてのも立派な散歩だと思います。
つまり、歩く人の数だけそれぞれの散歩が存在するという事です。
この記事を通して僕の「散歩感」のようなものを感じ取ってもらえれば嬉しいです。
という事で今回やってきたのは、流山セントラルパーク。
ここは千葉県の流山市に位置していて、つくばエクスプレスに乗り込み浅草から40分程度で到着します。

電車から降りた我々を、ゴキゲンな看板が早速お出迎えしてくれるみたいです。

「亀の井歯科」の「の」の字が歯の形になっていますね。芸術点が高い。電車から降りて早々にこんなモノが見れるなんて幸先が良いですね。皆さん、今日はツイてますよ。
ホームを降りて、改札をくぐって、

さて、どちらへ進みましょうか。僕は右利きなので左から行きましょうか。僕が右利きという事実と左を選択したことの間には何の関係性もありませんが。



おっと……。こりゃあやばいとこに来ちまいましたね。なんにもない。
でも来てしまったからには仕方ない。歩こう。歩みを止めなければ何か見つかるはずです。

ん~。

ほえ~。なんにもな~い。
何もないのはそれはそれでのんびりできていいけれども、さすがにそろそろ何かと出会いたいです。人でも物でも何でもいいので。

ふと脇に目をやると、緑の中に突然人工物が。やっと出会いを見つけることができました。
で、そんなところに設置して、いったい誰が利用するんでしょうか。もしかしてオーパーツですか?

第一、第二、第三村人発見。お仕事中なのでお声をかけるのはやめておきましょう。

画になる古めかしい建物がありました。なにやら神秘的な雰囲気が漂っていたのですが、これはいったい何なのでしょうか。周りにこれを説明する物が何もなかったので、おそらくただ古いだけの建物だと僕は推測しています。

ちなみに郵便受けは側面に隠されていました。ちょっとイジワルですね。

こんなに気持ちのいい道が通れないなんて。仕方ないので駅の方へ引き返しましょう。

春の予感。
そんなこんなで駅の方へと戻ってきてしまいました。
しかし、まだ歩き出して10分前後。さすがに帰るわけにはいきません。

路頭に迷っている僕に一筋の光が。
ではお言葉に甘えて、「運動公園」を目指すことにしましょう。

うおー。この看板の裏には何が描かれているのか。猛烈に気になる。横断歩道を渡って、見に行ってみます。

は、はあ。この看板って必要なんでしょうか。まさかT字路で直進する人なんていないですもんね。

道が大きい割に信号がなかったので、渡るのに結構苦労したんですが……。
軌道修正していきます。

見えてきましたね。運動公園。

にわかには信じがたいですが、どうやらここが入り口のようです。もっと歓迎してくれてもよさそうなものですが。まあ、行ってみましょう。

おー、やってるやってる。
やったことないので、やってみたいんですよね、テニス。僕は中学時代にテーボーテニス部に所属していたのでおそらく普通の人よりはそれなりにやれるんじゃないかなと思ってます。
まだやったことがないので、大口はたたきたい放題です。

これって中央二つだけで充分じゃないですか?

ウンチョコチョコチョコピー!!!!!!!!な木です。ご査収ください。

こりゃあ、とびっきりスーパーだぜ。

資材置場。こんな無防備に?いったい何の資源があるんだろう。

ガラクタばかりじゃないか。でも何だろう、違ったら申し訳ないんですが、男ってこういうの好きですよね。全然僕だけかもしれないんですけど。

……!僕の足は27センチなのでおそらく35センチほどあると思います。
流山にはビッグフットがいるみたいですね。
しかし、足跡の付き方からして、ヤツはまだ近くにいる可能性が高いです。ここからは注意して進みましょう。

で、でたーーーー!!!!
と思ったけれど、どうやら違うようです。なーんだ、トーテムポールかあ。
え、トーテムポール?よく見ると奥にも似たようなものがありますね。

写真だと伝わりづらいですが、無数にトーテムポールが設置されています。
ビッグフットに怯えていたら、どうやらトーテムランドへ迷い込んできてしまったようです。
ここからは彼らによるファッションショーをお楽しみください。

言わずと知れた桃太郎さんご一行を模したトーテムポールです。
ただよく見ると、桃太郎と犬、犬と猿の間に何かが挟まっています。その箇所がちょうど損傷しているので、何なのかはわかりませんが、逆にミステリアスで良いですね。

こちらは裸一貫、素材の色を活かしている無骨な作品となっています。
決して飾らない、けれどなんとも味わい深い。デキる男のいぶし銀。
これでいいんじゃない。これがいいんです。

上から順に喜怒哀楽を表現しています。胸元にそれぞれの感情を表す刻印がされているのを確認できますね。
頂点の喜担当の方は経年劣化により、頭が取れかかっていますが喜を表現せんと、笑みを浮かべています。あなたのおかげで全体がまとまっていられんですよ。ありがとう。

これは完全にプロフェッショナルの作品ですね。明らかに他のものと出来が違います。
ですが、他の作品には他の良さがあると思うんですよね。
この作品がプロ野球なら、他の作品は高校野球、みたいな。伝わります?

お次の作品は後ろから失礼します。

でへへ。かわいい。ぷりけつ。

この作品に関してはいったい何を表現しているのか全く分かりません。
金太郎がパンダを担いでいて、その頭上から鯉が滝を登り、最終的に兵士になる。
なんですかそれ。そんな故事成語ありましたっけ。もしかして何かのとんち?

iPhoneの顔認証機能が金太郎の体全体にはたらいているのが面白かった、という事だけは共有しておきます。

あ、トーテムポールってこんなに自由で良いんですね。
であるならば、ひとつ前の金太郎たちについて考えがまとまらなかったのも、大した問題ではないし、寧ろそれで正しいのかもしれません。

まだまだ紹介しきれないほどトーテムがあったので、流山セントラルパークにお立ち寄りの際は是非会いにいらしてみてください。彼らもきっと喜ぶはずです。

ちなみに焼きいもは禁止なのでお気を付けください。

トーテムたちに別れを告げて、奥に見えるウッディな階段を登ることにします。

無事登ってこれました。若干息が切れていますが、周りに人がいたので切れていないフリをしてしまいました。我ながら意味の分からない見栄です。
登り切った先にいくつか遊具があったんですけど、一番目を引いたのがこの遊具です。

中の子供が大豆みたいな頭になっちゃってます。

僕は22歳児なのでギリギリ対象年齢外で遊べませんでしたが、きっとこれ、あんまり難しくないですよね?
こちらもテニス同様、大口たたきたい放題となっております。

日本のクイーンオブキャラクターの踏み絵なんて日本人なら踏めるはずがないですよね。やっぱりビッグフットはこの近くにいますね。しかもこの汚れ方からしてかなりの数います。

どうやら野鳥観察もできるみたいで、確かに見慣れない鳥が多くいた印象はあります。


夏にいないなら、年中は見られないじゃないですか。
嘘はいけないでしょう。嘘は。
てかさっきの写真よく見たら、8分の6は季節限定でした。大嘘つきと呼んで差し支えないですね。

どうやらこの公園、サラリーマンの聖地である新橋に繋がっていたみたいです。
あ、これは嘘じゃなくて冗談です。

説明書きを設置することで新橋との差別化を怠らない流山、ステキです。
あ~なるほどね、D51の心臓部で心向棒が連結棒とクロスヘッドでシリンダー内がピストン弁なのね……。はいはい、なるほどね。

ちなみにこんなに近づくことができます。きかんしゃトーマスに心酔していた幼少期の僕にこの日の事を伝えたらどれだけ喜ぶでしょうか。

「あらまし」っていう日本語、久しぶりに接触しましたね。意味はあまりよくわかりません。ただそれだけの写真です。
さて、それなりに満足したので公園を離れようと思います。
ばいばい。

運動公園を後にし、とりあえずこの道をまっすぐ行ってみます。

こっちにまっすぐ行くと流山セントラルパーク駅に着くみたいですね。
それにしてもこんなに大きいもの、人間が作ったと思うと、なんだか畏怖のようなものを感じませんか?
果てしなく続く高架、実に壮観ですね。

まっすぐ行ってみると決めたものの、ここから先、歩行者の安全がまるで確保されていないので不安にはなっています。というか現地の人はここを歩くんですかね。危ないですよね。すぐ横を車がビュンビュンですよ。
まあ、行くんですけど。

ビビってるときにそんな物騒な物見せないでくださいよ。

もおおおお。絶対これじゃん。


壊した人が過去にいるから注意書きがあるわけですよね。ふつう壊すかな……。
車の通りが激しいので、あと1回身の危険を感じたら曲がることを心に決めた2秒後に身の危険を感じたので曲がることにします。

エビハラと、
(左の小さいポスト、かわいいですね!)

人形に挟まれた道を進みます。

ちなみに住所の読み方がわかりませんでした。か、かな?

MISSION

良い感じの住宅街に迷いこんでまいりました。雰囲気は東京、野方のあたりを想像して頂くといいと思います。東京の野方、千葉の加です。

ほら、めちゃくちゃ野方。野方よりも野方。もしかして本当に野方?
どうやら流山から野方まで歩いてきてしまったようです。

ここを通るのが昼間でよかったです。夜中だったら怖すぎて失禁しているはずなので。

僕、生まれてからずっとマンション暮らしなんです。22年間ずっと。
生粋のマンショナーです。マンショナーごしきです。宜しくお願い致します。
なので、一軒家って本当に憧れるんですよね。将来的には埼玉とか千葉にこうやって自分の家を持ちたいです。
っていう写真です。

おやこれは。

詳しくはわからないんですが、カフェみたいですね。
「玄米ホタテ炊き込みご飯の和風ドリア」、既存の料理に無理矢理当てはめようとしないで新しい料理として扱ってほしいですし、味も全く想像がつきません。そういう商法?

ここを通ってショートカットしたかったんですけど、もう大人のお兄さんなのでぐっとこらえました。

ちょうどいい切株の椅子に腰掛けようかとも思いましたが、もう大人のお兄さんなのでぐっとこらえました。

あら、ごきげんよう。
(実はホンモノかと思って少しビビってしまいました。もう大人のお兄さんなのに。)

だだっぴろ公園です。この写真の右手奥の植栽の向こう側にも広場があったんですが、うまく写りませんでしたね。

その写らなかった広場で2人の女の子が遊んでいました。
なにやら木の上に向かって木の枝を投げつけていたので、何をしているのか尋ねたところ、木の上にボールが引っかかってしまったのをどうにか取ろうしているとのことでした。
ここは大人のお兄さんの力を見せつける時です。公園の周りを探し回り、ボールが取れそうな木の枝を見つけ、その子たちのもとへ戻ったんですが、その子たちの姿はありませんでした。
そりゃ見知らぬおじさんが話しかけてきたら怖いですよね。
僕の胸には少しの切なさと申し訳なさ、手には手ごろな木の枝が残りました。
はい、チーズ。パシャリ。(涙)

でも公園の前にあったおうち、チョーかわいー!オールオッケー!

そんなこんなで流山、新橋、野方を経て沖縄まで歩いてきてしまいました。

皆さんご存知の通り、沖縄のすぐ横は松戸です。

またもや素晴らしい住宅街。初めて来た場所なのに妙に落ち着きます。ただいま。

本日2度目のかわいらしいおうち。

住宅街の中を突き進んでいると、またもや公園と出会いました。

写真だと伝わりづらいですが、めちゃくちゃ背が低いベンチがありました。誰が座るんだろう。


なにやら階段がありますね。
上がどうなってるか気にはなりますが、公園を出ましょうか。
……。え?いや、でも結構疲れてるので……。
はいはい、わかりましたよ、登ればいいんですよね、登れば!

結構ありますね。もう既に息を切らしています。

ゴールかしら。やりました。

登り切ってふと右を見ると鳥居のようなものが。
確認を急ぎましょう。

わお。神社!

なんて神々しいんでしょう。うっとりしてしまいますね。
え?階段を登ってよかったなって?
それとこれとは別だと思います!!
引き返しましょう。

気持ちのいい道。車道に出る前にここでたっぷり深呼吸しておきましょう。
スーハー。

平和。この景色はいつまでも守っていってほしいですね。いや、守っていきます。
縁もゆかりもありませんが。

大宮神社というみたいです。一心不乱に階段を登るうちに埼玉県にまで突入してしまっていたんですね。
スピリチュアルな空間を楽しませてもらいました。ありがとうございました。
はー、階段登ってよかった!!!

オールドスクールな犬小屋とオールドスクールなほうき。

おもむろにレンガが1つ。

君たちそこで固まってないで仲間に入れてあげなよ。かわいそうでしょ。

家族とは言えど、夫婦は赤の他人のはずなのに似すぎじゃないですか?
遺伝子を共有しているとしか思えない仕上がり。

カラコン?

こっちの地区はグループで分かれてしまってはいるけれども、孤立している子がいないので素晴らしいです。

まーた階段がありますよ。この町全体が大きい階段みたいになってませんか。

登っていきましょう。

僕はひねくれ者なので、隣にあった登りづらい方から登ります。
登りやすい階段の方が良いことくらい僕だってわかってますよ。

この大きな木の杭を持っていけば、加3号公園の彼女たちを救えたのかな、なんて思ったり。

登り切ったそこもまた公園でした。僕ってもしかして公園男?晴れ男的なアレです。公園を呼び寄せちゃうみたいな。
少し休憩しようと思いましたが、親子が遊んでいたのでなんとなくやめておきました。
また怖がられてしまっては、僕のこころが壊れてしまいそうで。

でかい建物がありますね。コストコホールセールか、ただのでかい倉庫か、ですね。

こんなに小さい柵、意味あるのかな。
と、歩いているときには思ったんですが、別に意味のないものが存在していて何が悪いんだ?と執筆段階では考えたりしています。
どっちにしてもなんだか可愛いので充分に意味はありますね。

あれ?柵じゃなくてニョロニョロかもしれません。もう少し様子を見ましょう。

あ、やっぱり柵かもしれません。いや、見方によってはニョロニョロの線も捨てきれないか?
でもこれがニョロニョロだったらここはムーミン谷という事になりますよね。
今日の僕はいったいどんな散歩ルートを通ってきているのでしょうか。

皆さん、長らくお待たせしました。これはさすがに柵です。
たくさん寄り道しましたが、柵で決定しました。

!?
皆さん、定説が覆りました……。柵でもニョロニョロでもなく、消火器でした。
……はい、散歩ってこういう楽しみ方もできるんですよ。
そこ、くだらないとか言わない!!!

そして、でかい倉庫でした。まあなんとなくわかってたんですけど。
町の人が勝手に腰掛けてお話しているのがすごい良いですね。交ぜてほしい。


倉庫の脇の扉に施された注意書きです。
「張り紙とかすればいいのに」なんて野暮なこと言わないでください。

開けた道まで来てしまいました。車の音がやかましいので、別の道にしましょう。

お、下れる場所がありますね。やっぱりこの町は大きな階段になっているに違いありません。

あれ。

あれれれれれれ。まさか通れないんですか?

いえ、何の問題もなく通れました。びっくりさせやがって~。
ここにも公園がありました。ちょうど夕方ごろだったので、今日1番の人の数でした。

一時停止ではないんですね。紛らわしい。

「考える人」みたいな彫刻がありました。
ロダンのお弟子さんのお家かもしれません。
「膝にのせた足に顎をのせる人」

味わい深い街頭がありました。もう少し暗くなってからこの子たちが活躍しているところを見てみたかったです。

銀座通り商店会からわき道に折れてしばらく行くと、幼稚園がありました。
園庭もかなり広く、色んな遊具もあってよかったです。
もっとしっかり写真に収めたかったところではありましたが、警察に通報されたらおそらく僕に勝機はないので、急いでこの写真を撮影し、足早に立ち去りました。
あー、こわかった。

幼稚園の先は坂道になっていました。これがなかなかに勾配がきつくて、終盤にここを歩くのは完全にミスだったなあと感じましたね。

きっちー。
町全体が階段になっているかと思ったけれど、こうやってスロープも設置しているということで安心安全のバリアフリー設計という事がわかりましたね。

坂を登り切ったところに行き止まり標識が。
疑っているわけではないけれど、確認させてもらう事にしましょう。

おや。本当に行き止まりなんですかね。

諦めるにはまだ少し早いです。左手奥に茂みが無くなっている部分を確認することができます。
これはきっと先人の轍です。やはり行き止まりではなかったんですね。
どう落とし前をつけてくれようか。はっはっは。

ん。崖です。この先、崖です。
あらぬ疑いをかけてしまったこと、失礼な物言いをしてしまったこと、ここに謝罪させていただきます。
大変申し訳ございませんでした。
反省しつつ、引き返します。

本物の風見鶏を見るのは多分これが初めてです。
三井アウトレットパークに入ってるルコックスポルティフの店舗についているのしか見たことがなかったので。
いったいこの話がどれだけの人に伝わるんでしょうか。
わからない方はスルーしていただいて結構です。

あ、さっきの公園についてしまった。
「さっきの公園」って言っても、どの公園だよって感じではありますよね。
さっきとは違う方へ進んでいきます。

ウンチョコチョコチョコピー!!!!!!!!な標識と道です。ご査収ください。

血眼になって見られてます。そんなに治安が悪いようには思えないので、少し休憩してほしいです。健康が資本ですよ。

確かにもう結構暖かくなってきてますからね。手袋をつけるのは大げさかもしれないです。
でもポイ捨てはダメだと思います。そこははっきりさせておかないと。

大前提として路上喫煙してしまったこの人も悪いけど、こんな晒され方されたらこの辺り歩けなくなりそうですよね。おー、こわ。

なによ。なにかは言ってよ。

あ。また会いましたね。実に3時間ぶり。

そんなにぎちっとなるなら最悪いらなかった気はしますけど。
土日「も」診察しているとなると、いつお休みしているんでしょうか。
季節の変わり目で風邪もひきやすい季節ですからお体は大事にしてほしいですね。なんてったって健康が資本なので。
亀の井歯科さんがあるということは、

やはりそうですよね。
流山セントラルパーク駅です。
お別れの時間が迫ってきています。

オーナーはきっと鈴木さん。

どうせ新しくするなら、同時に替えればよかったと思うんですけどね。

という訳で駅に着いたので僕の流山セントラルパーク散歩は終了となります。
冒頭でも触れましたが、僕の「散歩感」はこんな感じです。最近は気温も暖かくなってきて、散歩もしやすい時期に入っているので、お体には充分気を付けて皆様なりの散歩を楽しんでみてください。
それでは帰りましょう。

バカには見えない時刻表で電車の時間を確認します。

あ、バカには見えない足元の段差に注意してくださいね。


さようなら、流山セントラルパーク。
ではまた。
(セントラルパークって何だったんだろう……。)