パスカです。

今回は曽根(そね)駅周辺を巡っています。

曽根駅は宝塚本線の駅で、駅前のランドマークであるヴァイキング曽根ビルが解体予定、現存する最古のダイエーであるダイエー曽根店が立て替え予定と聞き、訪れてみました。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句（五七五のリズムや季語にとらわれない俳句）を最後に発表します。

《路上観察》



＜駅に着く＞
ポスターが細かく削れて大吹雪みたいに。
非常事態の意味が変わってしまう。




＜駅を出る＞
目っぽい。




10月に建て替えが決まっている、現存する最古のダイエー曽根店。
今回の目当ての一つです。




ジョッキでいくタイプ。




トランスボックスの上にたくさんの銅像が。
この上に銅像を置いていいって初めて知りました。




口も診てもらえそうだけど違った。




掲示板゛。




曽根を象徴するヴァイキング曽根ビル。
ここも取り壊しが決定していて、見納めできてよかったです。




シーシャの提灯、初めて見ました。




両方とも左手。
右手はYESなのかも。




絶対に紙・布じゃない物質に貼られてる。




独特な色使いの何かの動物。




アスターｴ。




ほぼ植物置き場の駐車場。




リアルなインドカレーがあった。




ちょっと組み体操っぽい。




思わず口に出したくなる店名。




記憶みたいな薄れ方の地図。




めっちゃ寝てる草。
確か前日が大荒れの天気だったので、その名残かも。




公園に大きなキノコが。




ダブル街区表示板。
なぜか両方とも同じでした。




アトムっぽい形の頭みたいなのが埋まってた。




どっち側にも降りれる歩道橋があった。
便利ですね。




「○○あります」系張り紙でもかなり珍しいやつを見た。
テンション上がりますね。




たこ焼きが名物のお風呂屋さん。
お風呂の帰りにちょうどいいかも。




釜の音読みが「フ」なの初めて知りました。




元ネタがわかるので反応してしまう。




ボーリングしてるように見える。




もしもし。
思わずほっこりしました。




修理を依頼してる段階だった。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》







（終）





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