山手線を一周して住みたい駅ランキングを作ろう
- 更新日: 2026/04/07

山手線を一周するぞ
東京に住み始めて丸5年が経ちますが、いまだに納得していないものがあります。それは「更新料」です。僕は兵庫出身なんですが、地元で1人暮らしをしていたとき、更新料の支払いも家賃の値上げもありませんでした。
ところが、東京に来たらどうですか。更新時に数万円も取られるじゃないですか。家賃も5000円上がりました。しかし、よくよく調べたら、関西では更新料の慣習がない地域が多いみたいですね。本当に東京はシビアな街です。
家賃相場は年々上昇しており、いよいよ引越しのリスクが高まってきています。そこで、山手線を一周して、今のうちに新たな移転先を探すことにしました。早速、御徒町駅からスタートします。
家賃の参考データは、SUUMOの「JR山手線(東京都)の家賃相場・賃料相場情報」(2026年1月10日時点)です。ただし、家賃は築年数・駅からの徒歩分数・町丁番によって大きく変わるため、ここでは各駅のおおよその価格感をえいやっとまとめています。目安としてご覧ください。
まず御徒町から歩きます。御徒町の代表的な観光地といえば「アメ横商店街」ですね。スニーカーとか服が安く買えるし、電波が届かない喫茶店もあって、スマホ断ちに重宝しています。

高架下には宝くじの特大広告もあるので、たぶん金運も上がるでしょう。家賃相場は1Kで11万円でした。僕にはちょっと高い気がします。

上野駅は歴史が古く、その名残を感じる痕跡をちらほら見かけます。「列車」があった時代からこの看板はあるのでしょう。「ん」のフォントがニョロニョロしていて好感が持てます。上野駅の家賃相場は1K10.9万円でした。

今回のチャレンジは朝9時からスタートしたのですが、10時前なのにラブホテルに入っていく老若男女を何人も見かけました。どういう人がどういう人と朝10時から何をしに行くのか、疑問ばかり浮かびます。家賃相場は1K9.3万円でした。

あたりを見渡すと良い看板を見つけました。「日暮里ステーション」が窓枠におさまるよう、ギチギチに詰め込まれています。僕は自転車すら乗れないほどバランス感覚がないので、この看板作りを頼まれたら「日暮里駅」にすると思います。家賃相場は1K9万円でした。

僕はこういう高架下の個人店が好きで、何はなくとも入ってしまいます。高架下に店がある街は、かなり住みたいかもしれません。家賃相場は1K8.7万円でした。西日暮里は要チェックです。

坂というかもはや崖です。しかし、崖の下には閑静な住宅街が広がっており、住みやすそうでもあります。

やっと田端駅に到着したら、良い看板を見つけました。ハトへの餌やりを禁止しているのですが、「エサはいりません」と、ハト目線のコメントが書かれています。「まあ、ハトが拒否してるなら遠慮しとこうか」という気持ちにさせる巧妙なテクニックです。
その辺にいたハトと距離を取りつつ、次へ向かいます。家賃相場は1K8.6万円でした。田端は空が広くて清々しく、今のところ1番住みたい街です。

息も絶え絶え、体に鞭打ってようやくたどり着いた駒込には、お花が可愛い「アザレア通り」がありました。閑静な住宅街だったのに、駒込に来たら急に下町です。商店街がある街は総じて住みやすいという持論があります。
ただ、残念ながらアザレア通りを歩く元気がなく、そのまま素通りして次へ向かいました。本当にすみません、駒込。また来ます、駒込。家賃相場は1K9.4万円です。

でも、神戸の坂の上の大学にいた友人は、全く脚力がありませんでした。よくよく考えたら彼は電動自転車に乗っていたので当たり前です。
自転車に乗れない僕が、田端〜巣鴨に住んだらどうなるのでしょうか。もちろん車もLOOPも乗れません。一生、山手線の内側で生活することになってしまうのでは?
このまま不安になると、また知らない打ち身ができるので、無視して先を急ぎます。

巣鴨は「おばあちゃんの原宿」として知られていますが、本当にお年寄りが多いんですね。駅前の信用金庫が全力で「振り込め詐欺撲滅」を訴えていました。家賃相場は1K9.5万円です。

遠くに謎の塔があります。給水塔でしょうか。なぜかこの塔だけ作画が違って不気味です。何なのかご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。家賃相場は1K8.9万円でした。

駅前に、ヘルニアの人は絶対に真似できない体勢の銅像がありました。家賃相場は1M8.8万円。お得感がありますが、駅前が怖いので住めなさそうです。



この辺りはまだ池袋感が残っていて、住宅も「〜コーポ」や「〜荘」といった名前が多く、都心なのに庶民的な印象を受けました。
しかし、目白駅に着くと一気に高級感がただよい、オシャレでハイソな住宅街となります。東京は街の境目がくっきりしていて面白いですね。家賃相場は1K9万円でした。

急に若者やバンドマンが増えるので、近くに学校があるのかと思ったら、早稲田大学がありました。学生街は家賃が低いイメージがあります。調べてみたら、1K9.5万円でした。
僕は神戸の大学に通っていたのですが、僕も友人らもみんな5〜6万円くらいの安アパートに住んでいました。東京の学生はどこにどうやって住んでいるのでしょうか。

僕はもう疲れ果てていたので、ケーキ休憩を取ることにしました。ケーキは大変美味しかったです。家賃相場は10.3万円でした。

代々木駅は本当にオシャレなのかと確認しにいったら、意外にも駅前は庶民的な居酒屋が集まっていて、オシャレというよりはまだ新宿でした。家賃相場は1K11万円。御徒町と同水準でした。

家賃相場は1K12.5万円と、新宿よりも高いことがわかりました。ちなみに、僕が新卒のときに住んだ家は1K5万円でした。12.5万円もあれば、僕の地元なら3LDKに住めると思います。

駅の北側はそのままの雰囲気ですが、南側に出るとラブホテルが密集していて、まるで鶯谷です。恵比寿ガーデンプレイス方面はイメージ通りオシャレでした。
家賃相場は1K12万円でした。原宿や渋谷を見てきたからか、なんだか住めそうに思えますね。気が大きくなってきました。

道中、住宅街に謎の球体が現れました。名古屋市科学館みたいに球が浮いています。調べてみたら自動車学校でした。なぜ外壁に球を埋め込んだのでしょうか。家賃相場は1K10.5万円です。

『寄生獣』にでも出てきそうなフォルムです。近づいてみます。

ものすごくつぶらな瞳です。
「宇宙人に違いない」とmixi2でつぶやいたら、親切な人が「これはアート作品だ」と教えてくれました。夜中に見てしまった日にはこの顔で夢に出てきそうですね。話がそれましたが、家賃相場は1K9.6万円でした。

全体的に雰囲気が良くて、住めそうならぜひ住みたいと思います。家賃相場は1K9.5万円。親切なベンチもあるし、田端と日暮里の次に住みたい街です。

目黒から続いているオフィス街の中に、光り輝くビルがあると思ったら、昨年オープンしたばかりの「ニュウマン高輪」でした。中に入ったらオシャレな店ばかりで、僕が入れそうなのはブルーボトルだけでした。
家賃相場は1K9.7万円です。ここに住んだら毎日ブルーボトルに通えるので、オシャレな人間になれそうですね。実際はわかりません。

東京タワーがありました。家から東京タワーが一望できたら、生活がオシャレになりそうです。しかし、毎日スカイツリーを見ている僕がこのざまなので、多分そんなことはないと思います。家賃相場は1K10.8万円でした。

新橋駅の目の前の広場に、観光地とかでよく見る「ローマ字表記のでかい看板」がありました。「SHIMBASHI」がNではなくMなのは、ヘボン式ローマ字だからだそうです。またひとつ賢くなりました。
それはともかく、家賃相場は1K12.1万円でした。五反田以降、ジリジリ上がってきています。

高架下にこんなストリートがあるなんて、全く知りませんでした。中を進むとこんな感じです。

特に店らしい店はないのですが、特別なストリートを見つけてうれしい気持ちです。
家賃相場は1K12.5万円で、原宿と同水準、山手線沿線で最高記録となりました。東京駅の隣なので、ここに住めたらかなり便利だと思います。日本中どこにでも行き放題ですね。

有楽町の高架下と同じようなストリートです。こちらにはいくつか店がありましたが、この日は閉まっていました。ジンギスカンはかなり興味があります。
神田はサラリーマンの街なので、僕でも住めそうだと睨んでいます。家賃相場は1K10.9万円で、やっぱり住めませんでした。

無事、御徒町に帰ってきました。写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、山手線一周するのに3日かかっています。僕の脚力不足と、渋谷でヘルニアが爆発したことが主な原因です。
家賃相場を調べた結果、こんな感じになりました。
1番住みたい田端(8.6万円)は山手線沿線だと最安値でした。
2番目に住みたい日暮里(9万円)もなんとかなりそう。
3番目に住みたい大崎(9.5万円)が巣鴨と同水準なのは意外でした。
僕の勘はなかなか鋭いかもしれません。
東京は駅ごとに空気がガラッと変わるのが歩いていて楽しいところです。それぞれの街に役割があるようで面白いですね。
僕の地元だと、だいたい買い物は神戸ですが、東京なら「家電は秋葉原」「服は渋谷」「居酒屋は御徒町」など、街ですみ分けがされていて、とても便利だと感じます。
次回は大江戸線を一周して、住みたい街を探そうと思います。
ところが、東京に来たらどうですか。更新時に数万円も取られるじゃないですか。家賃も5000円上がりました。しかし、よくよく調べたら、関西では更新料の慣習がない地域が多いみたいですね。本当に東京はシビアな街です。
家賃相場は年々上昇しており、いよいよ引越しのリスクが高まってきています。そこで、山手線を一周して、今のうちに新たな移転先を探すことにしました。早速、御徒町駅からスタートします。
御徒町から歩く
今回は内回り、つまり反時計回りで一周することにしました。駅に着くたびに家賃相場を調べて、僕でも住めるかどうか検討していきます。家賃の参考データは、SUUMOの「JR山手線(東京都)の家賃相場・賃料相場情報」(2026年1月10日時点)です。ただし、家賃は築年数・駅からの徒歩分数・町丁番によって大きく変わるため、ここでは各駅のおおよその価格感をえいやっとまとめています。目安としてご覧ください。
まず御徒町から歩きます。御徒町の代表的な観光地といえば「アメ横商店街」ですね。スニーカーとか服が安く買えるし、電波が届かない喫茶店もあって、スマホ断ちに重宝しています。

高架下には宝くじの特大広告もあるので、たぶん金運も上がるでしょう。家賃相場は1Kで11万円でした。僕にはちょっと高い気がします。
上野
御徒町~上野間は徒歩10分ほどしかないのに、風景がガラッと変わりますね。上野はご存じのとおり、動物園や博物館など、文化的な施設が大集合していることで有名です。東北・上越・北陸新幹線も通っているし、軽井沢まで約1時間で行けます。別荘を買うならやはり軽井沢ですね。
上野駅は歴史が古く、その名残を感じる痕跡をちらほら見かけます。「列車」があった時代からこの看板はあるのでしょう。「ん」のフォントがニョロニョロしていて好感が持てます。上野駅の家賃相場は1K10.9万円でした。
鶯谷
鶯谷は「ラブホテルが多すぎる街」という印象があります。道や壁など至る所に落書きがあり、小さい御徒町みたいな雰囲気ですね。上野はどうやら南北をこういう街に挟まれているようです。
今回のチャレンジは朝9時からスタートしたのですが、10時前なのにラブホテルに入っていく老若男女を何人も見かけました。どういう人がどういう人と朝10時から何をしに行くのか、疑問ばかり浮かびます。家賃相場は1K9.3万円でした。
日暮里
日暮里に近づくにつれ、活気があふれてきました。5つも路線が乗り入れていて駅前にはタワマンもあり、さらにチェーン店も多くて住みやすそう感が満載です。
あたりを見渡すと良い看板を見つけました。「日暮里ステーション」が窓枠におさまるよう、ギチギチに詰め込まれています。僕は自転車すら乗れないほどバランス感覚がないので、この看板作りを頼まれたら「日暮里駅」にすると思います。家賃相場は1K9万円でした。
西日暮里
何でもそろう日暮里を抜けると、徐々に住宅街が増えていきます。店も個人店が増え、老舗が多い印象です。上野〜鶯谷~日暮里~西日暮里と、活気のある街と静かな住宅街が交互にやってきて、独特なリズムがあります。
僕はこういう高架下の個人店が好きで、何はなくとも入ってしまいます。高架下に店がある街は、かなり住みたいかもしれません。家賃相場は1K8.7万円でした。西日暮里は要チェックです。
田端
山手線一周チャレンジ最初の関門です。西日暮里から田端への道中にはエグい高低差があり、本当に一周できるのか不安になってしまいました。僕は少しでも不安があるとすぐ体に出がちです。この前も右足に覚えのない打ち身がありました。
坂というかもはや崖です。しかし、崖の下には閑静な住宅街が広がっており、住みやすそうでもあります。

やっと田端駅に到着したら、良い看板を見つけました。ハトへの餌やりを禁止しているのですが、「エサはいりません」と、ハト目線のコメントが書かれています。「まあ、ハトが拒否してるなら遠慮しとこうか」という気持ちにさせる巧妙なテクニックです。
その辺にいたハトと距離を取りつつ、次へ向かいます。家賃相場は1K8.6万円でした。田端は空が広くて清々しく、今のところ1番住みたい街です。
駒込

息も絶え絶え、体に鞭打ってようやくたどり着いた駒込には、お花が可愛い「アザレア通り」がありました。閑静な住宅街だったのに、駒込に来たら急に下町です。商店街がある街は総じて住みやすいという持論があります。
ただ、残念ながらアザレア通りを歩く元気がなく、そのまま素通りして次へ向かいました。本当にすみません、駒込。また来ます、駒込。家賃相場は1K9.4万円です。
巣鴨
第二の関門です。駒込からまた崖みたいな坂が始まりました。この辺りに住むと足腰が強くなりそうです。
でも、神戸の坂の上の大学にいた友人は、全く脚力がありませんでした。よくよく考えたら彼は電動自転車に乗っていたので当たり前です。
自転車に乗れない僕が、田端〜巣鴨に住んだらどうなるのでしょうか。もちろん車もLOOPも乗れません。一生、山手線の内側で生活することになってしまうのでは?
このまま不安になると、また知らない打ち身ができるので、無視して先を急ぎます。

巣鴨は「おばあちゃんの原宿」として知られていますが、本当にお年寄りが多いんですね。駅前の信用金庫が全力で「振り込め詐欺撲滅」を訴えていました。家賃相場は1K9.5万円です。
大塚
田端〜巣鴨は「閑静な住宅街」もしくは「情緒のある下町」といった印象があったのですが、大塚まで来ると空気が一変します。急に駅前に若者が増えて、ここから既に池袋が始まっていました。
遠くに謎の塔があります。給水塔でしょうか。なぜかこの塔だけ作画が違って不気味です。何なのかご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。家賃相場は1K8.9万円でした。
池袋
久しぶりに訪れた池袋は、かなり秋葉原でした。アニメや漫画のショップが並び、オタクには嬉しいストリートです。僕はとくに何のオタクでもないので素通りします。楳図かずおはよく読んでいました。
駅前に、ヘルニアの人は絶対に真似できない体勢の銅像がありました。家賃相場は1M8.8万円。お得感がありますが、駅前が怖いので住めなさそうです。
目白
目白には行ったことがなかったのですが、池袋〜目白間は、今まで歩いてきて1番楽しいストリートでした。細くて曲がりくねった道が大量に交差し、まるで脱出ゲームのようです。


この辺りはまだ池袋感が残っていて、住宅も「〜コーポ」や「〜荘」といった名前が多く、都心なのに庶民的な印象を受けました。
しかし、目白駅に着くと一気に高級感がただよい、オシャレでハイソな住宅街となります。東京は街の境目がくっきりしていて面白いですね。家賃相場は1K9万円でした。
高田馬場
高田馬場は年季の入ったビルが多く、また御徒町に来たみたいでした。山手線沿線は、御徒町みたいな街が意外と多い気がします。駅前にどかんと消費者金融が大集合したビルがあるのは良いですね。手っ取り早い街だなと思いました。
急に若者やバンドマンが増えるので、近くに学校があるのかと思ったら、早稲田大学がありました。学生街は家賃が低いイメージがあります。調べてみたら、1K9.5万円でした。
僕は神戸の大学に通っていたのですが、僕も友人らもみんな5〜6万円くらいの安アパートに住んでいました。東京の学生はどこにどうやって住んでいるのでしょうか。
新大久保
イメージ通り、新大久保は韓国でした。K-POPアイドル関連の店や化粧品、韓国グルメの店が並んでおり、若い女性で埋め尽くされています。
僕はもう疲れ果てていたので、ケーキ休憩を取ることにしました。ケーキは大変美味しかったです。家賃相場は10.3万円でした。
新宿
ついに新宿まで来ました。新宿はどうせ高いし、人が多すぎて住めそうにもないので割愛します。家賃相場は1K11.4万円でした。最高記録更新です。代々木
代々木ってオシャレなイメージがあります。有名人とかが住んでいそうです。代々木上原とかたくさんいると聞いたことがあります。と思って調べてみたら、代々木駅と代々木上原駅はとても離れていました。東京は難しい街です。
代々木駅は本当にオシャレなのかと確認しにいったら、意外にも駅前は庶民的な居酒屋が集まっていて、オシャレというよりはまだ新宿でした。家賃相場は1K11万円。御徒町と同水準でした。
原宿
原宿はやはり若者とキッズが多かったです。こうして街を歩いてみると、若者が多かったり女性メインになったり、お年寄りの街になったりと、街の印象がガラッと変わって面白いですね。
家賃相場は1K12.5万円と、新宿よりも高いことがわかりました。ちなみに、僕が新卒のときに住んだ家は1K5万円でした。12.5万円もあれば、僕の地元なら3LDKに住めると思います。
渋谷
やっと渋谷まで来ました。渋谷も新宿同様、高くて住めそうにないので割愛します。家賃相場は1K11.5万円でした。意外と原宿のほうが高いんですね。恵比寿
渋谷を出て南に歩いていくと、どこかで恵比寿になっているはずなのですが、その境目がよく分かりませんでした。気づいたら住宅地が増えていて、いつのまにか恵比寿でした。
駅の北側はそのままの雰囲気ですが、南側に出るとラブホテルが密集していて、まるで鶯谷です。恵比寿ガーデンプレイス方面はイメージ通りオシャレでした。
家賃相場は1K12万円でした。原宿や渋谷を見てきたからか、なんだか住めそうに思えますね。気が大きくなってきました。
目黒
恵比寿のオシャレな住宅街から、一気にオフィス街になりました。この辺にいる犬はみんな僕より高そうな服を着ていて僕より賢そうです。
道中、住宅街に謎の球体が現れました。名古屋市科学館みたいに球が浮いています。調べてみたら自動車学校でした。なぜ外壁に球を埋め込んだのでしょうか。家賃相場は1K10.5万円です。
五反田
五反田は上京して初めて住んだ街です。西五反田のねぎしには相当お世話になりました。懐かしい風景を見ながら歩いていると、とんでもないものに出くわしました。
『寄生獣』にでも出てきそうなフォルムです。近づいてみます。

ものすごくつぶらな瞳です。
「宇宙人に違いない」とmixi2でつぶやいたら、親切な人が「これはアート作品だ」と教えてくれました。夜中に見てしまった日にはこの顔で夢に出てきそうですね。話がそれましたが、家賃相場は1K9.6万円でした。
大崎
五反田から大崎へ向かう道中、先ほどの宇宙人あたりから五反田の雑多さが薄れていき、急に静かになり、いつのまにか大崎に着いていました。
全体的に雰囲気が良くて、住めそうならぜひ住みたいと思います。家賃相場は1K9.5万円。親切なベンチもあるし、田端と日暮里の次に住みたい街です。
品川
品川までやってきました。目黒からずっとオフィス街が続いている印象です。品川に住宅なんてあるのかと思ったらありました。家賃相場は1K9.5万円です。高輪ゲートウェイ

目黒から続いているオフィス街の中に、光り輝くビルがあると思ったら、昨年オープンしたばかりの「ニュウマン高輪」でした。中に入ったらオシャレな店ばかりで、僕が入れそうなのはブルーボトルだけでした。
家賃相場は1K9.7万円です。ここに住んだら毎日ブルーボトルに通えるので、オシャレな人間になれそうですね。実際はわかりません。
田町
田町もまだ全然オフィス街です。住めそうにないなぁと思いながら歩いていると、素敵な光景が目に入ってきました。
東京タワーがありました。家から東京タワーが一望できたら、生活がオシャレになりそうです。しかし、毎日スカイツリーを見ている僕がこのざまなので、多分そんなことはないと思います。家賃相場は1K10.8万円でした。
浜松町
目黒から浜松町までずっとオフィス街で、ほぼ同じ風景を見ています。家賃相場は1K11.3万円。ちょっと高いのは羽田空港へ行けるからでしょうか。僕は飛行機に乗らないので大丈夫そうです。新橋

新橋駅の目の前の広場に、観光地とかでよく見る「ローマ字表記のでかい看板」がありました。「SHIMBASHI」がNではなくMなのは、ヘボン式ローマ字だからだそうです。またひとつ賢くなりました。
それはともかく、家賃相場は1K12.1万円でした。五反田以降、ジリジリ上がってきています。
有楽町
有楽町はマルイやイトシアといったファッションビルが立ち並ぶ、買い物スポットの印象があります。それらを横目に歩いていると、知らない道が出てきました。
高架下にこんなストリートがあるなんて、全く知りませんでした。中を進むとこんな感じです。

特に店らしい店はないのですが、特別なストリートを見つけてうれしい気持ちです。
家賃相場は1K12.5万円で、原宿と同水準、山手線沿線で最高記録となりました。東京駅の隣なので、ここに住めたらかなり便利だと思います。日本中どこにでも行き放題ですね。
東京
ついに東京駅までやってきました。やはり僕が住める家はなさそうなので割愛します。家賃相場は11.2万円でした。神田
東京駅から神田へ歩いていると、また知らない道が出てきました。
有楽町の高架下と同じようなストリートです。こちらにはいくつか店がありましたが、この日は閉まっていました。ジンギスカンはかなり興味があります。
神田はサラリーマンの街なので、僕でも住めそうだと睨んでいます。家賃相場は1K10.9万円で、やっぱり住めませんでした。
秋葉原
秋葉原はオタクとサラリーマンの街です。僕が入り込める隙はないでしょう。家賃相場は1K10.9万円で案の定住めませんでした。御徒町でゴール

無事、御徒町に帰ってきました。写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、山手線一周するのに3日かかっています。僕の脚力不足と、渋谷でヘルニアが爆発したことが主な原因です。
家賃相場を調べた結果、こんな感じになりました。
御徒町:11万
上野:10.9万
鶯谷:9.3万
日暮里:9万
西日暮里:8.7万
田端:8.6万
駒込:9.4万
巣鴨:9.5万
大塚:8.9万
池袋:8.8万
目白:9万
高田馬場:9.5万
新大久保:10.3万
新宿:11.4万
代々木:11万
原宿:12.5万
渋谷:11.5万
恵比寿:12万
目黒:10.5万
五反田:9.6万
大崎:9.5万
品川:9.5万
高輪ゲートウェイ:9.7万
田町:10.8万
浜松町:11.3万
新橋:12.1万
有楽町:12.5万
東京:11.2万
神田:10.9万
秋葉原:10.9万
1番住みたい田端(8.6万円)は山手線沿線だと最安値でした。
2番目に住みたい日暮里(9万円)もなんとかなりそう。
3番目に住みたい大崎(9.5万円)が巣鴨と同水準なのは意外でした。
僕の勘はなかなか鋭いかもしれません。
東京は駅ごとに空気がガラッと変わるのが歩いていて楽しいところです。それぞれの街に役割があるようで面白いですね。
僕の地元だと、だいたい買い物は神戸ですが、東京なら「家電は秋葉原」「服は渋谷」「居酒屋は御徒町」など、街ですみ分けがされていて、とても便利だと感じます。
次回は大江戸線を一周して、住みたい街を探そうと思います。









