自由律俳句とひえ島町のあたり

  • 更新日: 2021/05/11

自由律俳句とひえ島町のあたりのアイキャッチ画像

新しい町名なので街区表示板が全部きれい。

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パスカです。

今回はひえ島町(ひえじまちょう)周辺を巡ってみました。

ひえ島町は門真市にある地域で、令和元年に新しい住居表示となったことで生まれた町名です。
場所的には門真ジャンクションが中央にあり、太い道路が交差しているため、土地が3分割されているのが特徴です。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句(五七五のリズムや季語にとらわれない俳句)を最後に発表します。


《路上観察》



<茨田側からスタート>
なんとなく意味がわからない標識。




ビニールに包まれた提灯。




フエンス。
しかも物を干した奴がいるらしい。




ワェンス。
僅かな距離にこういうのがいくつもあって、豊作ですね。




「負」が刀なの、たまに見るけど好きです。




遊んでるわけじゃないので見逃して。




ぱど、ここから運ばれてるっぽい。




デカい鳥がいると思ったら、そういう鳥除けみたいでした。




ひえ島のひえ、本来はこう書くようです。




事故の跡。
直さず黄色くしてある。




<歩道橋で三ツ島・桑才方面へ移動>
222。
なんとなくラッキー。




わかりやすい地図がありました。
この右上に向かっています。




真ん中の大阪市内だけ薄い。




親子マンホール。




野外彫刻展と書かれた一角を発見。
敷地内にこういう彫刻がいくつか点在していました。




個人宅に生け花ボックス。
ちゃんと池坊。




壁と同化したインターホン。




凄い家を発見。
思わず撮ってしまいました。




左にもズラッと作品が続いています。




ダブル標しくぃ。




学校の看板。
これに従って進みましたが、学校は見つからず。




透かしブロックだらけの壁。
壮観ですね。




公園に白雪姫と七人のこびと。




木を避ける塀。




さっきのお宅の裏に差し掛かりました。
職人さんの家か工房のようで、ついつい目を奪われちゃいますね。




たぶん無関係でしょうけど、時期的にオリンピックを連想しがち。




2回言うタイプ。




押しにくい位置の押ボタン。
車道からしか見えない位置に設置されてますが、車道で待っているとかなり危険でした。




<焼野方面へ>
曲がった「止まれ」。




「犬の散歩」とだけ書かれた道。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》







(終)





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