パスカです。

今回は春日野道(かすがのみち)駅周辺を巡っています。

春日野道は三宮にもほど近い地域で、阪急電車と阪神電車の両方に春日野道駅があったので、阪急で降りて阪神の方へと移動しました。

もちろん今回も路上観察ののち、道中で着想を得た自由律俳句（五七五のリズムや季語にとらわれない俳句）を最後に発表します。


《路上観察》



＜駅に着く＞
向かいの花屋も立体的。




＜駅を出る＞
タコにだけ太いアウトライン。
背景が赤だったばかりに。




業種変わりすぎ。




字に字。




マンションの前になんかいた。
元のキャラは知らないけど、出来は良さそう。




誰かが何かをするためのスペース。




テープで直してるけど直しきれてない。




三角コーンだった部分。




すごい生長。
朝起きてこれだったらビビる。




意味がわからないからこそ面白い。




ブタにも書かれてる。
なんとも言えない表情が最高。




生焼けかもしれない。




＜商店街へ＞
全部左手。




木の石像も発見。
ブロッコリーではなかったみたい。




ハロウィンの名残が。




「盛り上げよう」ということは盛り上がってないのかも。




微妙に値上げしてた。




習字かと思ったら店の広告？




全部前例がありそう。
一人の客のことだったら怖い。




いい空間。
ちっちゃくなったら住みたい。




ガスタンクが近い。




ちょっとずつ削れてる文字。
クリニック王子も若干気になる。




どこからでも飛んできそうなセールスマン。




おしゃれなデザインの空気弁の蓋。
もしかして「KOBE」？




すごい表情でバツ。




円じゃないかもしれない。




そういえば大切にしたことがない。




＜来た道を戻る＞
「と」も黒チーム。




「垣根の垣根の曲がり角」的な。




懐かしすぎて思わず撮った。


路上観察はこれにて終了。
それでは今回の自由律俳句です。


《自由律俳句》







（終）





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