大阪港駅で降りたけど海遊館にも天保山にもいかない
- 更新日: 2018/04/24
ジンベエザメにも会いに行かないし日本一ラクな登山もしない
水の都大阪の水運を支える重要な場所、大阪港。
ここの観光地と言えば大規模水族館である「海遊館」や、日本一(?)低い山である天保山がよく知られています。
しかしこの場所には、それ以外なにがあるのでしょうか。
ちょっと気になりませんか?
というわけで今回は「大阪港駅で降りたけど海遊館に行かない」と題して、大阪港駅周辺の散策をしてみました。
出発地点は↓ここ。
地下鉄を乗り継ぎ、中央線大阪港駅へ到着!
ウ○ルトラ○ブンのモノマネにしか見えない。
海遊館へ誘導する標識。
本来であればこの矢印に従うべきところですが、今回はあえて逆→を行きます。
降り立った大阪港の地。
大阪港の近くの喫茶店なので「ポート」。
センスが光ります。
生まれてはじめて「船具店」というものを見たかも。
この舵を回すと、この家はどうなってしまうのでしょう。
(答:なにも起こりませんでした)
やめよう! ペットボトルの違法投棄。
ハイウェイが交差する物々しいエリアに近づいています。
「汽船」ということばには何か浪漫があるように思えてなりません。
港そばのオフィスビルは、なんだか要塞のごとき堅牢さですね。
この建物の茶色いところ、スーファミのアクションゲームに出てきそう。
中に敵が入ってて弾とか撃ってくるの。
んで、妙に固かったりする。
花より団子。
団子より酒!
何かが禁止されているようですが、何かは分かりません。
港町には謎が多いですね。
そんなに何回も指差さなくったっていいだろ!
あれが天保山大観覧車です。
大というだけあってここからでも見えます。
平日昼間、カメラぶら下げポメラ片手にコーポ内を歩く不審者。
この遊具はどのようにして遊ぶのだろう。
てっぺんの丸いのを足場にしてわたっていく感じ?
スクータ
データ
コンピュータ
なかなか強烈な名前の床屋さん。
ここらへんのお母さんは子どもに「はんにゃさんに髪切ってもらい!」とでも言うのでしょうか。
「防音」はいいとして下のでっかいスペースはなに?
防音による静寂を表現してるの?
わざわざ水色で書かれた「MIZU」の文字。
よっぽど喉がかわいていたんだろうなあ。
定食屋の前で見つけた、ミニマムなポン引き。
太陽電池で動くからエコロジーな客引き。
港町の温泉ってなんかしょっぱそう。(偏見)
「バラエティショップ」という名前は「スーパーおもしろチャンネル」に雰囲気が似てる。
「カメラ有り」とはいっても「写ルンです」の自販機ではなく、盗難防止用の監視カメラがついた自販機。
おまけにブザーっぽいのもついてます。
せっかくなので買う。
せっかくなので飲む。
このビームを飲んでいる間、近くで子どもが「にんじんビーム!」といって遊んでいましたが、最近はニンジンマンなるヒーローアニメが流行っているんでしょうか。
なんだかおろし金でしりしりされそう。
大阪港にてシマウマ発見!
そういえば昔「ゼブラボールペン」ってあったような。
文字からしてかわいこぶりっこな人が住んでそう。
すっごくキモい遊具を見つけました。
なぜか頭にジャイアントせんぬきがついています。
遊び方のよく分からない謎の棒。
ひょっとして、これはウワサに聞く「錆びないデリーの鉄柱」!?
気になる人はググッてみましょう。
扉にチーズのようなカバーが!
ネズミがたくさんいそう。
住友グループの倉庫に行く手を遮られました。
仕方がないので左へ行きましょう。
フットワークピイイイイス!
→の記事の中盤あたりを参考:難読駅「野江内代」をぶらぶら歩いてみた
赤レンガ倉庫が見えてきました。
「のむな」という古風な言い回しに時代を感じる。
赤レンガの倉庫は車屋さんになっているようです。
高そうな車がたくさん売られています。
赤レンガの次は赤い橋を目指してみる。
トラックの数が増えてきました。
橋の真下までやってきました。
こりゃ赤い。
サントリー大阪工場。
ビールのニオイがすごくて、近くにいるだけでも酔ってしまいそう。
遠くに見える、テキサスなパチンコ屋。
文字がうれしそう。
春ですが凍結注意です。
油断大敵です。
読み方はおそらく「シルビア」
横文字を漢字に強制変換する意図とは。
フォークリフトファンにはたまらないフォークリフトの山。
エレガントな住人が住んでそう。
テキサス!
エキサイト!!
Xゾーン!!!
アミュージング!!!!
スペース!!!!!
一生懸命考えたんだろうなあ。
そう、ここが天保山のテキサス。
オーサカ・テキサス。
テキサスなのでカウボーイもいます。
矢印が逆!
いや、そのパンはちょっと食べたくない。
ネコこねちゃった。
気がつけば、大阪港からだいぶ離れた場所まで歩いてきました。
いったいいここはどこ?
非常にどうでもよいのですが、釣具屋さんで釣りエサを入荷するのってどんな感じなんでしょう。
ゴカイやらアオイソメやらがウネウネとパック詰めされてワッサーと。
大阪港駅の隣にある朝潮橋駅が見えてきました。
どうやら一駅分歩いてきたようです。
朝潮駅前にある大阪市中央体育館まできたところで、今回の散歩は終わりとしましょう。
以上、海遊館にも天保山にもあえていかない大阪港散歩でした。
変なものやニヤリとしてしまうもの、いろいろ見つけることができましたね。
みなさんも地元の有名スポットに直接立ち寄るのではなく、その周辺を散策してみましょう。
ここの観光地と言えば大規模水族館である「海遊館」や、日本一(?)低い山である天保山がよく知られています。
しかしこの場所には、それ以外なにがあるのでしょうか。
ちょっと気になりませんか?
というわけで今回は「大阪港駅で降りたけど海遊館に行かない」と題して、大阪港駅周辺の散策をしてみました。
出発地点は↓ここ。
地下鉄を乗り継ぎ、中央線大阪港駅へ到着!
ウ○ルトラ○ブンのモノマネにしか見えない。
海遊館へ誘導する標識。
本来であればこの矢印に従うべきところですが、今回はあえて逆→を行きます。
降り立った大阪港の地。
大阪港の近くの喫茶店なので「ポート」。
センスが光ります。
生まれてはじめて「船具店」というものを見たかも。
この舵を回すと、この家はどうなってしまうのでしょう。
(答:なにも起こりませんでした)
やめよう! ペットボトルの違法投棄。
ハイウェイが交差する物々しいエリアに近づいています。
「汽船」ということばには何か浪漫があるように思えてなりません。
港そばのオフィスビルは、なんだか要塞のごとき堅牢さですね。
この建物の茶色いところ、スーファミのアクションゲームに出てきそう。
中に敵が入ってて弾とか撃ってくるの。
んで、妙に固かったりする。
花より団子。
団子より酒!
何かが禁止されているようですが、何かは分かりません。
港町には謎が多いですね。
そんなに何回も指差さなくったっていいだろ!
あれが天保山大観覧車です。
大というだけあってここからでも見えます。
平日昼間、カメラぶら下げポメラ片手にコーポ内を歩く不審者。
この遊具はどのようにして遊ぶのだろう。
てっぺんの丸いのを足場にしてわたっていく感じ?
スクータ
データ
コンピュータ
なかなか強烈な名前の床屋さん。
ここらへんのお母さんは子どもに「はんにゃさんに髪切ってもらい!」とでも言うのでしょうか。
「防音」はいいとして下のでっかいスペースはなに?
防音による静寂を表現してるの?
わざわざ水色で書かれた「MIZU」の文字。
よっぽど喉がかわいていたんだろうなあ。
定食屋の前で見つけた、ミニマムなポン引き。
太陽電池で動くからエコロジーな客引き。
港町の温泉ってなんかしょっぱそう。(偏見)
「バラエティショップ」という名前は「スーパーおもしろチャンネル」に雰囲気が似てる。
「カメラ有り」とはいっても「写ルンです」の自販機ではなく、盗難防止用の監視カメラがついた自販機。
おまけにブザーっぽいのもついてます。
せっかくなので買う。
せっかくなので飲む。
このビームを飲んでいる間、近くで子どもが「にんじんビーム!」といって遊んでいましたが、最近はニンジンマンなるヒーローアニメが流行っているんでしょうか。
なんだかおろし金でしりしりされそう。
大阪港にてシマウマ発見!
そういえば昔「ゼブラボールペン」ってあったような。
文字からしてかわいこぶりっこな人が住んでそう。
すっごくキモい遊具を見つけました。
なぜか頭にジャイアントせんぬきがついています。
遊び方のよく分からない謎の棒。
ひょっとして、これはウワサに聞く「錆びないデリーの鉄柱」!?
気になる人はググッてみましょう。
扉にチーズのようなカバーが!
ネズミがたくさんいそう。
住友グループの倉庫に行く手を遮られました。
仕方がないので左へ行きましょう。
フットワークピイイイイス!
→の記事の中盤あたりを参考:難読駅「野江内代」をぶらぶら歩いてみた
赤レンガ倉庫が見えてきました。
「のむな」という古風な言い回しに時代を感じる。
赤レンガの倉庫は車屋さんになっているようです。
高そうな車がたくさん売られています。
赤レンガの次は赤い橋を目指してみる。
トラックの数が増えてきました。
橋の真下までやってきました。
こりゃ赤い。
サントリー大阪工場。
ビールのニオイがすごくて、近くにいるだけでも酔ってしまいそう。
遠くに見える、テキサスなパチンコ屋。
文字がうれしそう。
春ですが凍結注意です。
油断大敵です。
読み方はおそらく「シルビア」
横文字を漢字に強制変換する意図とは。
フォークリフトファンにはたまらないフォークリフトの山。
エレガントな住人が住んでそう。
テキサス!
エキサイト!!
Xゾーン!!!
アミュージング!!!!
スペース!!!!!
一生懸命考えたんだろうなあ。
そう、ここが天保山のテキサス。
オーサカ・テキサス。
テキサスなのでカウボーイもいます。
矢印が逆!
いや、そのパンはちょっと食べたくない。
ネコこねちゃった。
気がつけば、大阪港からだいぶ離れた場所まで歩いてきました。
いったいいここはどこ?
非常にどうでもよいのですが、釣具屋さんで釣りエサを入荷するのってどんな感じなんでしょう。
ゴカイやらアオイソメやらがウネウネとパック詰めされてワッサーと。
大阪港駅の隣にある朝潮橋駅が見えてきました。
どうやら一駅分歩いてきたようです。
朝潮駅前にある大阪市中央体育館まできたところで、今回の散歩は終わりとしましょう。
以上、海遊館にも天保山にもあえていかない大阪港散歩でした。
変なものやニヤリとしてしまうもの、いろいろ見つけることができましたね。
みなさんも地元の有名スポットに直接立ち寄るのではなく、その周辺を散策してみましょう。