運動不足なので、浅草〜東京駅間をランニングしました
- 更新日: 2021/06/29
痩せるぞ〜
こんにちは、ババです。
みなさん、健康的な生活してますか?
僕はしていません。
コロナウイルスが流行してから一年と半年が経ち、ステイホームにも慣れてきました。
少し前までは、暇さえあれば散歩をしていた僕ですが、現在は引きこもって食事と睡眠の繰り返し。そろそろ皮下脂肪の増加を無視できなくなってきました。
そんなある日、インターネットで知り合った友人からこんなLINEが来ました。
こんな流れで”街ラン”やることになりました。
やるからには全力でやります。
待ちに待った街ラン当日。
最悪の天気。
写真ではわかりにくいですが、小雨も降ってきました。
最悪のコンディションですが、写真の通り僕たちはランニングがしたくて仕方ありません。
雨なんて関係なく決行します。行くぞ〜。
ランニングルートは、浅草から東京駅までとします。
距離にして4.9km。往復だと考えるとなかなかの運動になりそう。
学生時代、ずっとインターネットばかりしていた僕に完走することができるのだろうか。不安になってきました。
なんとなく縁起が良さそうなので、雷門をスタート地点とします。
左右に並んでいる風神雷神も、きっと応援してくれているでしょう。
では、ランニングスタート。
開始してすぐに、ミッフィーショップを見つけました。
店内には若いお客さんがいっぱいで、内外問わずキラキラしています。
最近、ミッフィーのグッズを持っている人をSNS上でよく見る気がする。
「ミッフィー好きなんだよね」と公言すれば、トレンドボーイになれるのでしょうか。
日本橋の方向へと向かいます。
左端に写っている「がってん」のフォント、とっても好きです。
さすがは台東区。すぐに東京スカイツリーが見えてきました。
空に覆っている雨雲のせいで、悪の拠点のようにも見えます。
同時に、この辺りから体力の限界が見え始めてきました。
当時の僕は「自分の体力では、1.5kmが限界なのか」と落ち込んでいましたが、調べてみたところ雷門から駒形橋の距離は600mでした。
いくらなんでも干からび過ぎでは?
事前知識がないと絶対読めないよ。
救いなんてない。
風が強すぎるせいで、くっしゃくしゃになっている旗。
一体なんて書いてあったんだろう。真実は未だ謎のまま。
ランニング開始から10分。僕の体力は限界に近づいていました。
友人はまだまだ余裕な表情。僕のことを煽る元気まであるみたいです。
交通量が少ないと、チャンスだと思ってしまう。
一度でいいから、道路の真ん中で堂々とヨガでもやってみたいものです。
あれは...?
あ、「ル・ビ東横IルNらあめん」ですよ!
看板の乱立によって生まれた奇跡。大切にしたいですね。
オタクに優しい自動販売機を発見しました。
「オタク=ドクターペッパーが好き」の方程式は、みなさんもご存知ですよね。
実際に、僕もコーラよりドクターペッパーの方が美味しいと思っています。
オタクの味覚は共通しているのです。
「彳イクアウトでき ます」
中華料理店特有の、微妙に間違っている日本語がとても好きです。
現代の日本人が失った「暖かさ」を感じます。
気がつくと、浅草橋駅に到着しました。
距離にして1.6km。3分の1は超えました。
この頃になると、自然とランニングから散歩に変わっていました。
的中でした。
雨が強くなってきたのでガード下を進んでいると、謎の張り紙を見つけました。
これは一体なんなのでしょうか。
さらに良く見ると、書き終わりが矢印になっています。
どのような意味があるのか非常に気になるところですが、時間がないのでやめました。
なんかやばそうと、直感で感じました。
これを開けてしまったら、知ってはいけない事実を知ってしまう気がする。
まだ生きていたいので、開けるのはやめました。
ガード下には、やばそうなものがいっぱいあります。
僕のやりたいことリストの中に「空きテナントに住む」というものがあります。
友人や知り合いと共同で借りて、雑然とした空間で生活をする。そんな夢を持っているため、空きテナント・入居者募集の張り紙を見ると、ついつい写真を撮ってしまいます。
このことを友人に話したところ「つまんね〜」という顔をされてしまいました。
どの友人に話しても、百発百中同じ顔をされます。悲しいです。
自然と人工物の共存。
中華料理屋のなかには、「食」を一切連想させないような配色をしたお店があります。
その代表例が、この菜香縁ではないでしょうか。
笑点のオープニングでしか見ないビビットな配色。食との繋がりが見えません。
メニューはとてもリーズナブルで美味しそうでした。
僕の知っているカルディーではなさそうです。
??
???
小さな神社がありました。
都内の神社はミニマルでかわいいですね。
よーく見ると、猫が寝ていました。
猫の良さがこの一枚に現れています。
野生の紅生姜がいました。
都内にもいるんですね。
真っ二つにされてしまったセブン・イレブン。
不運にも切断されてしまった左端は、別空間にて今も彷徨い続けているんでしょうね...。
無事に現世に帰ってくることを、祈っています。
気がつくと、秋葉原駅に到着していました。
秋葉原といえば、アニメとグルメの街。時間もちょうどよかったので、ランチを食べることにしました。
がっつりしたものが食べたい気分。
ニューとはかけ離れている「ニユー秋葉原センター」の看板は、実家のような安心感を与えてくれます。
近年の秋葉原は再開発が進んで老舗が次々に閉店していますが、ここだけは永遠に残っていてほしいですね。
あ、またしてもオタクに優しい自動販売機を発見しました。
「オタク=マックスコーヒーとリアルゴールドが好き」の方程式は、ドクターペッパーと同様に常識ですよね。
実際に、僕もリアルゴールドは大好きです。
匂いにつられて、カレーにすることにしました。
秋葉原では有名な「カレーの市民 アルバ」
カレーの市民ってなんでしょうね。
“カレーの”ということは、カレーというカテゴリーに所属しているのでしょうか?
その真実は、未だ謎のまま。
ジーニアス。
初めて金沢カレーを食べた友人は、ルウの味に圧倒されたばっかりに配分を間違えていました。素人ですね。
秋葉原の「好きなものを好きと言える空気感」が好きです。
ここならいくらでも歩いていられる。
いらっしゃいまんせい。
明日から使ってみようかな。
万世橋から見える景色は、非常にエモです。
その明確な理由は分かりませんが、もしかしたらでっかいハニトーの広告が一役買っているのかもしれません。
おでん缶。10年以上前のオタクが愛食していた代物です。
秋葉原でおでん缶が流行った理由は、歩きながら食べられる手軽さが様々な店を巡り時間を惜しむ急ぎの客のニーズに合ったから、らしいです。
なにをそんなに急いでいたのでしょうか。人生は長いのに。
秋葉原を抜けて、淡路町。
先ほどとは打って変わって、オフィス街の雰囲気が出てきました。
この辺りからは睡魔との戦いになります。ネットカフェで漫画でも読みながら昼寝したいという気持ちを殺しながら、先へ進みます。
ごめんごめん、そんなに怒らないでよ。
Q:これはなんて読むでしょうか?
A:榮豊齋でした。
簡単でしたね。
ここにきて、自動販売機のラインナップが一気に変わりました。
「その街を見るときは、自動販売機を見ろ」とはよく言ったものですね。
めちゃめちゃな偏見なのですが、ポッカのコーヒーは酸味が強いんだろうなと思っています。
オバQの同じ唇。
鎌倉という地名の由来、正確には分かっていないらしいです。
ガラス張りのビルが増え始めてきたら、東京駅が近くなってきている証拠です。
ゴールが目前に迫ってきて嬉しい反面、窓ガラスの掃除めちゃくちゃ大変そう...という気持ちが重なってきました。
東 京都
やっと東京駅が見えてきました。
絶望的な疲労感を抱えていますが、ゴールが近づいてくると自然と笑顔になってしまいます。
さすがは東京駅。道がとっても広いですね。
“道が細すぎる”でお馴染みの横浜で生まれ育った僕からすれば、この広さがあれば「キャンプできるじゃん!」とすら思ってしまいます。
せっかく東京駅にたどり着くことができたので、通りすがりの方に写真を撮ってもらいました。
左の白Tシャツが僕です。いくらなんでもTシャツパツパツすぎるだろ。
浅草へ戻りましょう。
東京駅の地下を通っていると、∞吉永小百合を見つけました。
ずーっと見ていたら気が狂いそうになりました。
樋口真嗣監督のポスターも見つけました。
友人曰く、ルックスが僕に似ているとのこと。うれしかったので、その流れで映画監督になることにしました。将来安泰です。
どうやら暗号のようです。
きっと解読できた者のみが入れるのでしょう。
みなさん知ってましたか?東京駅のすぐ近くにTorch Towerという黄金のビルができるみたいです。
まあ僕の人生には1mmも関係ないので、浅草に向けてさっさと進みます。
ちいちゃい標識。
アイドルマスターのOPみたいな広告。
一見スカスカ。
エトワールに占拠された街、馬喰町。
これだけ店舗があるのにも関わらず、店の実態すら掴めません。
馬喰町近辺に在住の方は、エトワールとは何かを理解しているのでしょうか。
ように
ようやく浅草に戻ってきました。
骨が粉砕してしまったのでは?と思うほど疲れてしまったので、解散する前に一休憩することにしました。
ファミマのスイーツにありそうな肩書を持つ喫茶店に入ることにしました。
こんなご時世でも喫煙できるのが、喫茶店の良いところ。
喉がとても乾いていましたが、条件反射的にパンケーキを注文してしまいました。
愚かな行為には違いありませんが、味はとても美味しかったです。
店を出ると「これぞ浅草」と言える町並みが広がっていました。
いつの間にか雨雲は消え、東京スカイツリーは悪の拠点ではなくなっていました。
みなさん、健康的な生活してますか?
僕はしていません。
コロナウイルスが流行してから一年と半年が経ち、ステイホームにも慣れてきました。
少し前までは、暇さえあれば散歩をしていた僕ですが、現在は引きこもって食事と睡眠の繰り返し。そろそろ皮下脂肪の増加を無視できなくなってきました。
そんなある日、インターネットで知り合った友人からこんなLINEが来ました。
こんな流れで”街ラン”やることになりました。
やるからには全力でやります。
待ちに待った街ラン当日。
最悪の天気。
写真ではわかりにくいですが、小雨も降ってきました。
最悪のコンディションですが、写真の通り僕たちはランニングがしたくて仕方ありません。
雨なんて関係なく決行します。行くぞ〜。
ランニングルートは、浅草から東京駅までとします。
距離にして4.9km。往復だと考えるとなかなかの運動になりそう。
学生時代、ずっとインターネットばかりしていた僕に完走することができるのだろうか。不安になってきました。
なんとなく縁起が良さそうなので、雷門をスタート地点とします。
左右に並んでいる風神雷神も、きっと応援してくれているでしょう。
では、ランニングスタート。
開始してすぐに、ミッフィーショップを見つけました。
店内には若いお客さんがいっぱいで、内外問わずキラキラしています。
最近、ミッフィーのグッズを持っている人をSNS上でよく見る気がする。
「ミッフィー好きなんだよね」と公言すれば、トレンドボーイになれるのでしょうか。
日本橋の方向へと向かいます。
左端に写っている「がってん」のフォント、とっても好きです。
さすがは台東区。すぐに東京スカイツリーが見えてきました。
空に覆っている雨雲のせいで、悪の拠点のようにも見えます。
同時に、この辺りから体力の限界が見え始めてきました。
当時の僕は「自分の体力では、1.5kmが限界なのか」と落ち込んでいましたが、調べてみたところ雷門から駒形橋の距離は600mでした。
いくらなんでも干からび過ぎでは?
事前知識がないと絶対読めないよ。
救いなんてない。
風が強すぎるせいで、くっしゃくしゃになっている旗。
一体なんて書いてあったんだろう。真実は未だ謎のまま。
ランニング開始から10分。僕の体力は限界に近づいていました。
友人はまだまだ余裕な表情。僕のことを煽る元気まであるみたいです。
交通量が少ないと、チャンスだと思ってしまう。
一度でいいから、道路の真ん中で堂々とヨガでもやってみたいものです。
あれは...?
あ、「ル・ビ東横IルNらあめん」ですよ!
看板の乱立によって生まれた奇跡。大切にしたいですね。
オタクに優しい自動販売機を発見しました。
「オタク=ドクターペッパーが好き」の方程式は、みなさんもご存知ですよね。
実際に、僕もコーラよりドクターペッパーの方が美味しいと思っています。
オタクの味覚は共通しているのです。
「彳イクアウトでき ます」
中華料理店特有の、微妙に間違っている日本語がとても好きです。
現代の日本人が失った「暖かさ」を感じます。
気がつくと、浅草橋駅に到着しました。
距離にして1.6km。3分の1は超えました。
この頃になると、自然とランニングから散歩に変わっていました。
的中でした。
雨が強くなってきたのでガード下を進んでいると、謎の張り紙を見つけました。
これは一体なんなのでしょうか。
さらに良く見ると、書き終わりが矢印になっています。
どのような意味があるのか非常に気になるところですが、時間がないのでやめました。
なんかやばそうと、直感で感じました。
これを開けてしまったら、知ってはいけない事実を知ってしまう気がする。
まだ生きていたいので、開けるのはやめました。
ガード下には、やばそうなものがいっぱいあります。
僕のやりたいことリストの中に「空きテナントに住む」というものがあります。
友人や知り合いと共同で借りて、雑然とした空間で生活をする。そんな夢を持っているため、空きテナント・入居者募集の張り紙を見ると、ついつい写真を撮ってしまいます。
このことを友人に話したところ「つまんね〜」という顔をされてしまいました。
どの友人に話しても、百発百中同じ顔をされます。悲しいです。
自然と人工物の共存。
中華料理屋のなかには、「食」を一切連想させないような配色をしたお店があります。
その代表例が、この菜香縁ではないでしょうか。
笑点のオープニングでしか見ないビビットな配色。食との繋がりが見えません。
メニューはとてもリーズナブルで美味しそうでした。
僕の知っているカルディーではなさそうです。
??
???
小さな神社がありました。
都内の神社はミニマルでかわいいですね。
よーく見ると、猫が寝ていました。
猫の良さがこの一枚に現れています。
野生の紅生姜がいました。
都内にもいるんですね。
真っ二つにされてしまったセブン・イレブン。
不運にも切断されてしまった左端は、別空間にて今も彷徨い続けているんでしょうね...。
無事に現世に帰ってくることを、祈っています。
気がつくと、秋葉原駅に到着していました。
秋葉原といえば、アニメとグルメの街。時間もちょうどよかったので、ランチを食べることにしました。
がっつりしたものが食べたい気分。
ニューとはかけ離れている「ニユー秋葉原センター」の看板は、実家のような安心感を与えてくれます。
近年の秋葉原は再開発が進んで老舗が次々に閉店していますが、ここだけは永遠に残っていてほしいですね。
あ、またしてもオタクに優しい自動販売機を発見しました。
「オタク=マックスコーヒーとリアルゴールドが好き」の方程式は、ドクターペッパーと同様に常識ですよね。
実際に、僕もリアルゴールドは大好きです。
匂いにつられて、カレーにすることにしました。
秋葉原では有名な「カレーの市民 アルバ」
カレーの市民ってなんでしょうね。
“カレーの”ということは、カレーというカテゴリーに所属しているのでしょうか?
その真実は、未だ謎のまま。
ジーニアス。
初めて金沢カレーを食べた友人は、ルウの味に圧倒されたばっかりに配分を間違えていました。素人ですね。
秋葉原の「好きなものを好きと言える空気感」が好きです。
ここならいくらでも歩いていられる。
いらっしゃいまんせい。
明日から使ってみようかな。
万世橋から見える景色は、非常にエモです。
その明確な理由は分かりませんが、もしかしたらでっかいハニトーの広告が一役買っているのかもしれません。
おでん缶。10年以上前のオタクが愛食していた代物です。
秋葉原でおでん缶が流行った理由は、歩きながら食べられる手軽さが様々な店を巡り時間を惜しむ急ぎの客のニーズに合ったから、らしいです。
なにをそんなに急いでいたのでしょうか。人生は長いのに。
秋葉原を抜けて、淡路町。
先ほどとは打って変わって、オフィス街の雰囲気が出てきました。
この辺りからは睡魔との戦いになります。ネットカフェで漫画でも読みながら昼寝したいという気持ちを殺しながら、先へ進みます。
ごめんごめん、そんなに怒らないでよ。
Q:これはなんて読むでしょうか?
A:榮豊齋でした。
簡単でしたね。
ここにきて、自動販売機のラインナップが一気に変わりました。
「その街を見るときは、自動販売機を見ろ」とはよく言ったものですね。
めちゃめちゃな偏見なのですが、ポッカのコーヒーは酸味が強いんだろうなと思っています。
オバQの同じ唇。
鎌倉という地名の由来、正確には分かっていないらしいです。
ガラス張りのビルが増え始めてきたら、東京駅が近くなってきている証拠です。
ゴールが目前に迫ってきて嬉しい反面、窓ガラスの掃除めちゃくちゃ大変そう...という気持ちが重なってきました。
東 京都
やっと東京駅が見えてきました。
絶望的な疲労感を抱えていますが、ゴールが近づいてくると自然と笑顔になってしまいます。
さすがは東京駅。道がとっても広いですね。
“道が細すぎる”でお馴染みの横浜で生まれ育った僕からすれば、この広さがあれば「キャンプできるじゃん!」とすら思ってしまいます。
せっかく東京駅にたどり着くことができたので、通りすがりの方に写真を撮ってもらいました。
左の白Tシャツが僕です。いくらなんでもTシャツパツパツすぎるだろ。
浅草へ戻りましょう。
東京駅の地下を通っていると、∞吉永小百合を見つけました。
ずーっと見ていたら気が狂いそうになりました。
樋口真嗣監督のポスターも見つけました。
友人曰く、ルックスが僕に似ているとのこと。うれしかったので、その流れで映画監督になることにしました。将来安泰です。
どうやら暗号のようです。
きっと解読できた者のみが入れるのでしょう。
みなさん知ってましたか?東京駅のすぐ近くにTorch Towerという黄金のビルができるみたいです。
まあ僕の人生には1mmも関係ないので、浅草に向けてさっさと進みます。
ちいちゃい標識。
アイドルマスターのOPみたいな広告。
一見スカスカ。
エトワールに占拠された街、馬喰町。
これだけ店舗があるのにも関わらず、店の実態すら掴めません。
馬喰町近辺に在住の方は、エトワールとは何かを理解しているのでしょうか。
ように
ようやく浅草に戻ってきました。
骨が粉砕してしまったのでは?と思うほど疲れてしまったので、解散する前に一休憩することにしました。
ファミマのスイーツにありそうな肩書を持つ喫茶店に入ることにしました。
こんなご時世でも喫煙できるのが、喫茶店の良いところ。
喉がとても乾いていましたが、条件反射的にパンケーキを注文してしまいました。
愚かな行為には違いありませんが、味はとても美味しかったです。
店を出ると「これぞ浅草」と言える町並みが広がっていました。
いつの間にか雨雲は消え、東京スカイツリーは悪の拠点ではなくなっていました。