中目黒を散歩しました
- 更新日: 2016/10/20
目黒馬頭観音とひまわり
こんにちは。ヤスノリです。
今日は、中目黒を散歩しました。
中目黒は「住みたい街」として常に上位に挙げられる街で、もうさんざんテレビやら雑誌やらで特集組まれてますので今更感あるのですが、この散歩は、そういうおしゃれ感を一切取り除くことを目指しておりますので、全く競合いたしません。
ときに、中目黒はわたくし20代の頃にわりとうろうろしていておりまして、一方的に好きな街です。同世代かちょっと上の人がやってる変な店がひょっこり出来るのが面白くて、住もうとは思ったことは無いんですけど、好きな街でした。バーに初めて一人で入ったのもこの街でした。
ですので、マツコ・デラックスが中目黒嫌いとか言ってるのを見ると、うるせえよ、何なんだよ、と思うのですが、中目黒もマツコ・デラックスのこと嫌いだと思うので、まあ、いいのかなと思います。
降りました。
目の前は山手通りです。
山手通り沿いは、正しい商店街、いろんなお店がありますので、そういうのは勝手に行っていただくとして、スッと線路沿いに曲がりますね。
こう、路地路地したほうが、真の中目黒です。住んでない人が勝手に「真の」とか言ってますけど。すいません。
古い不動産屋さんの看板。できることをこう字でいっぱい書いてある。よく見ると「インテリア」「電話」とかも書いてある。「殺人依頼」とか書いてあっても何十年も気づかなそう。
お代頂きません、だって。無料(タダ)だ! ひゃっほう!
まずければ、だった。自信だった。
そうですか。
LIFEがあります。安泰ですね。
みたことない100円ショップがあります。THE 100 STORESってのが名前だろうか。
んで、ここに、造花がいっぱい売ってるのですが、
この近辺でちょっとだけこれが流行っている。
さらに路地路地してきました。住宅街。
落書きの質がひどい。
いい扉。壁の高さが違うので、あとから扉にした可能性もありますね。
フレンドさが感じられないフレンドハウス。ここは賃貸オフィスビルだそうです。
これはファイブスターカフェというシンガポール料理店です。外見は完全に町工場。
ポップコーン専門店だって。これは知らなかった。
こういうのが路地にあるので油断できない。
オーガニックジュースのお店。
これは、デザイナーの勝手看板だと思う。
整列。
整列。
関谷スパゲティって、未だに行列できてるんだ、すごいな。旨いです。今日は行かないですけど。
山手通りに戻ってきてしまいました。ここで通りを渡って、目黒川のほうに行ってみます。
この辺りまで来ました。
橋がありました。
目黒川。池尻大橋で目黒川の始まりを見たあとにこの流れを見ると、ちょっと感慨深くないですか?
目黒川の川沿いにも、いい感じに店があります。今回は特に触れないですけど。
小学生が作った、ゴミをもちかえろうポスターがたくさん貼ってありました。
なんでも矢印で説明しちゃう。
ところで、このポスターはどういうストーリーだろう。「ゴミをもちかえろう」というルールがあるのに、美味しいジュースのゴミを、ゴミ箱に捨てちゃった、という意味だろうか。それは、持ち帰らないとアウトってこと?
こっちも、ゴミ箱があるにも関わらず「ゴミは家に持って帰ってすてグジャ」って言ってる。
やっぱり、この世界では、ゴミ箱は、ゴミ捨てちゃえよ〜と誘惑する悪魔として描かれている。
つまり、こいつは「悪いやつ」なのだ。短パン捨ててるし、悪いやつなのだ。
水道管が目黒川を渡ってます。
目黒川の川っぺりでワイン。黒でお洒落な佇まいなのですが、
店の裏にとってもカラフルな棚が置いてありました。
これはジンギスカン屋さんだそうです。俺このあたりは初めて歩きます。
あのジンギスカンがやってきたんだそうです。
ちょっと川沿いから離れてみます。
窓を開けたらグシャグシャになるやつだ。電話番号も書いてるのでとっても危険。中の人が窓を開けませんように。俺には祈ることしかできない。
自作の犬くそ看板。
マンションの入り口、配管がすごい。メトロイドにこんなステージありそう。
なんか全体的に白っぽいお洒落な路上園芸。最初、自分の目がなんか霞んだのかなと思った。
去年の秋くらいから、掃除飽きてる。
東横線の下をくぐります。
また目黒川沿いです。この辺は、入りやすい居酒屋が多め。
これといい、さんま祭りといい、さんまは一周回って完全に目黒の名物になっているので、殿様のオチはもう成立しない。
目黒川沿いに建つ中目黒マンション。かっこいい……
これもさっきのマンションと一緒で、配管や空調が前面に出てる。なんか理由があるんでしょうか。建築詳しい人に聞いてみたい。
ビニテパイロン。
広い道に出ました。
駒沢通りです。このあたりは高層ビルが建ってます。
正覚寺前。
前、とすると、これが正覚寺に違いない。
もう中目黒駅が見えます。
このまま帰ってもいいのですが、駅の南側に「目黒銀座」っていう商店街があるので、ちょっとだけ寄ってみます。
目黒銀座商店街の入り口まで来ました。
なんか知らないけど、ぼくの知らない文字が書いてあります。よーく見ると、車輪のモチーフが多いので、なんとなくここが駐輪場だと分かります。
目黒銀座では、この文字を解読しながら買い物をすることが求められます。
ここから商店街。
どういうときの顔だろう、と思ったのですが、「もっと自分らしく、新しい自分をみつけたい」って時の顔だわ。納得した。
さっきも言ったけど、さんまね。目黒はさんまが名物で美味しい、で、もういいですよね。
こんな感じで正しい商店街が続いておりますので、特に言うことが無い。
と思ってたら、脇道に「目黒馬頭観音」の表記を発見したので、目黒銀座を離脱します。
脇道の入り口、葬儀屋さんの看板。植木鉢が乗ってます。
植木鉢の中にアヒルが居ました。それだけです。
この道ほんと大丈夫? 神社ある?
強く言います!!
いやこれ、気持ち分かるわ。「チラシを入れないでください」って書いても、ポスティングのあいつら、入れるじゃん。「そうは言ってもね。こっちも仕事だからね」みたいな感じで、入れるじゃん。でもさ、ここまで書かれると「あれ、こいつ面倒臭そうだぞ? 訴えられたりしたらやだなー」みたいな。こういうのって、「面倒臭そう」と思わせたら勝ちですよね。
目黒馬頭観音ありましたね。これで神社見つからなかったら、さっきのポストに僕の考えたオリジナルピザのチラシをいっぱい突っ込むところだった。具体的には、六角ナットのピザです。
あ、馬頭観音ってやっぱにんじん食べるんだ。へえ〜。にんじん食べるんだあ。
最近賽銭箱が社内にある神社多いな。月刊神社通信で広まってるんでしょうか。
あじさいが咲いてました。青色なので、この土壌は酸性です。
「花を持っていかないでください」という看板はよく見るけど「花を捨てないで」というのは初めて見た。
抜いて、即捨てるってこと? 中目黒、非道すぎる。
神社の脇は石碑がたくさん置いてありました。置くところなさそう。
こういうのって、何なの。置くところ考える前に作っちゃうの? それとも、なんか善意の寄付みたいな感じで誰かから送られてきちゃうの?
神社の裏は公園。
目黒銀座児童遊園。外人も遊べます。
すぐそばを東横線が通る。
そこから線路沿いに小径が続いてます。
こいつ、絶対人居なくなってから食べる。
線路にぶつかった。小径はここで終わっちゃうんですが、この小径の延長線上になんかの残余地がある。地図で確認すると、線路の向こうにも道がある。
つまり、線路ができる以前は、小径がずっと向こうまで続いていたっぽいんですね。
さっきから歩いてたこの小径、蛇崩川の暗渠の緑道じゃないですかね。
線路渡って、
さっきの小径の延長線上であろう道を行きます。もうこっち側の道、完全になんかの暗渠感あります。
植え込みの中に橋の跡がありました。二三橋。蛇崩川にかかっていた橋だそうです。
このあたりからは完全に緑道ですね。
蛇崩川の緑道でした。良かったね!! これずっと行くと、祐天寺の蛇崩のあたりに出ます。
蛇崩川も見たことだし。最初に行った駅脇の商店街から帰ります。
ここ、「中目黒駅西銀座商店街」って言うんだ。初めて知った。目黒銀座に引っ張られている。
なんか、電動自転車が停まってるんですけど、カバーが日本酒にマッチしていてかっこいい。
トマトキッチン・ヤネウラのゴミ箱。
しかし辺りを見回してもトマトキッチン・ヤネウラが見つからない……お店ではなくて、このゴミ箱の名前の可能性がある。
(あとでネットで調べたら「べったこ」のこっちがわ、切れてるほうにありました)
ここ、1軒目でたまに入っていたお店。懐かしい。名前は今知りました。おおたるって目黒川沿いにもあるよね。
というわけで、中目黒駅に戻ってまいりました。
2010年くらいに一度だけ散歩したのですが、ちょうど不景気だったのかな、路地裏のつぶれた店のシャッターやガラスへの落書きが放置されてたりしていて「あれ、中目黒荒んでる」と思ったのですが、今回は全く思わなかったな。落書き犯を捕まえて全裸で目黒川に流したんでしょうか。それか、空き店舗が減ったのか。
山手通り沿いのお店はわりと入れ替わりがあって、俺昔たまに行ってたお店も無くなってました。お店の名前もあんまり覚えていないのですが、確か、「わら」からはじまって「わら」で終わる感じの名前で、黄色くてお洒落なお店でした。
中目黒は、消えていくお店もあるし、ずっとやってるお店もある。だから、やっぱいい街だよな、と思いました。ということで。さようなら。
今日は、中目黒を散歩しました。
中目黒は「住みたい街」として常に上位に挙げられる街で、もうさんざんテレビやら雑誌やらで特集組まれてますので今更感あるのですが、この散歩は、そういうおしゃれ感を一切取り除くことを目指しておりますので、全く競合いたしません。
ときに、中目黒はわたくし20代の頃にわりとうろうろしていておりまして、一方的に好きな街です。同世代かちょっと上の人がやってる変な店がひょっこり出来るのが面白くて、住もうとは思ったことは無いんですけど、好きな街でした。バーに初めて一人で入ったのもこの街でした。
ですので、マツコ・デラックスが中目黒嫌いとか言ってるのを見ると、うるせえよ、何なんだよ、と思うのですが、中目黒もマツコ・デラックスのこと嫌いだと思うので、まあ、いいのかなと思います。
中目黒駅前
降りました。
目の前は山手通りです。
山手通り沿いは、正しい商店街、いろんなお店がありますので、そういうのは勝手に行っていただくとして、スッと線路沿いに曲がりますね。
こう、路地路地したほうが、真の中目黒です。住んでない人が勝手に「真の」とか言ってますけど。すいません。
中目黒駅の西側
古い不動産屋さんの看板。できることをこう字でいっぱい書いてある。よく見ると「インテリア」「電話」とかも書いてある。「殺人依頼」とか書いてあっても何十年も気づかなそう。
お代頂きません、だって。無料(タダ)だ! ひゃっほう!
まずければ、だった。自信だった。
そうですか。
LIFEがあります。安泰ですね。
みたことない100円ショップがあります。THE 100 STORESってのが名前だろうか。
んで、ここに、造花がいっぱい売ってるのですが、
この近辺でちょっとだけこれが流行っている。
さらに路地路地してきました。住宅街。
落書きの質がひどい。
いい扉。壁の高さが違うので、あとから扉にした可能性もありますね。
フレンドさが感じられないフレンドハウス。ここは賃貸オフィスビルだそうです。
これはファイブスターカフェというシンガポール料理店です。外見は完全に町工場。
ポップコーン専門店だって。これは知らなかった。
こういうのが路地にあるので油断できない。
オーガニックジュースのお店。
これは、デザイナーの勝手看板だと思う。
整列。
整列。
関谷スパゲティって、未だに行列できてるんだ、すごいな。旨いです。今日は行かないですけど。
山手通りに戻ってきてしまいました。ここで通りを渡って、目黒川のほうに行ってみます。
中目黒駅の北側
この辺りまで来ました。
橋がありました。
目黒川。池尻大橋で目黒川の始まりを見たあとにこの流れを見ると、ちょっと感慨深くないですか?
目黒川の川沿いにも、いい感じに店があります。今回は特に触れないですけど。
小学生が作った、ゴミをもちかえろうポスターがたくさん貼ってありました。
なんでも矢印で説明しちゃう。
ところで、このポスターはどういうストーリーだろう。「ゴミをもちかえろう」というルールがあるのに、美味しいジュースのゴミを、ゴミ箱に捨てちゃった、という意味だろうか。それは、持ち帰らないとアウトってこと?
こっちも、ゴミ箱があるにも関わらず「ゴミは家に持って帰ってすてグジャ」って言ってる。
やっぱり、この世界では、ゴミ箱は、ゴミ捨てちゃえよ〜と誘惑する悪魔として描かれている。
つまり、こいつは「悪いやつ」なのだ。短パン捨ててるし、悪いやつなのだ。
水道管が目黒川を渡ってます。
目黒川の川っぺりでワイン。黒でお洒落な佇まいなのですが、
店の裏にとってもカラフルな棚が置いてありました。
これはジンギスカン屋さんだそうです。俺このあたりは初めて歩きます。
あのジンギスカンがやってきたんだそうです。
ちょっと川沿いから離れてみます。
窓を開けたらグシャグシャになるやつだ。電話番号も書いてるのでとっても危険。中の人が窓を開けませんように。俺には祈ることしかできない。
自作の犬くそ看板。
マンションの入り口、配管がすごい。メトロイドにこんなステージありそう。
なんか全体的に白っぽいお洒落な路上園芸。最初、自分の目がなんか霞んだのかなと思った。
去年の秋くらいから、掃除飽きてる。
東横線の下をくぐります。
中目黒駅の西側
また目黒川沿いです。この辺は、入りやすい居酒屋が多め。
これといい、さんま祭りといい、さんまは一周回って完全に目黒の名物になっているので、殿様のオチはもう成立しない。
目黒川沿いに建つ中目黒マンション。かっこいい……
これもさっきのマンションと一緒で、配管や空調が前面に出てる。なんか理由があるんでしょうか。建築詳しい人に聞いてみたい。
ビニテパイロン。
広い道に出ました。
駒沢通りです。このあたりは高層ビルが建ってます。
正覚寺前。
前、とすると、これが正覚寺に違いない。
もう中目黒駅が見えます。
このまま帰ってもいいのですが、駅の南側に「目黒銀座」っていう商店街があるので、ちょっとだけ寄ってみます。
中目黒駅の南側(目黒銀座商店街)
目黒銀座商店街の入り口まで来ました。
なんか知らないけど、ぼくの知らない文字が書いてあります。よーく見ると、車輪のモチーフが多いので、なんとなくここが駐輪場だと分かります。
目黒銀座では、この文字を解読しながら買い物をすることが求められます。
ここから商店街。
どういうときの顔だろう、と思ったのですが、「もっと自分らしく、新しい自分をみつけたい」って時の顔だわ。納得した。
さっきも言ったけど、さんまね。目黒はさんまが名物で美味しい、で、もういいですよね。
こんな感じで正しい商店街が続いておりますので、特に言うことが無い。
と思ってたら、脇道に「目黒馬頭観音」の表記を発見したので、目黒銀座を離脱します。
脇道の入り口、葬儀屋さんの看板。植木鉢が乗ってます。
植木鉢の中にアヒルが居ました。それだけです。
この道ほんと大丈夫? 神社ある?
強く言います!!
いやこれ、気持ち分かるわ。「チラシを入れないでください」って書いても、ポスティングのあいつら、入れるじゃん。「そうは言ってもね。こっちも仕事だからね」みたいな感じで、入れるじゃん。でもさ、ここまで書かれると「あれ、こいつ面倒臭そうだぞ? 訴えられたりしたらやだなー」みたいな。こういうのって、「面倒臭そう」と思わせたら勝ちですよね。
目黒馬頭観音ありましたね。これで神社見つからなかったら、さっきのポストに僕の考えたオリジナルピザのチラシをいっぱい突っ込むところだった。具体的には、六角ナットのピザです。
あ、馬頭観音ってやっぱにんじん食べるんだ。へえ〜。にんじん食べるんだあ。
最近賽銭箱が社内にある神社多いな。月刊神社通信で広まってるんでしょうか。
あじさいが咲いてました。青色なので、この土壌は酸性です。
「花を持っていかないでください」という看板はよく見るけど「花を捨てないで」というのは初めて見た。
抜いて、即捨てるってこと? 中目黒、非道すぎる。
神社の脇は石碑がたくさん置いてありました。置くところなさそう。
こういうのって、何なの。置くところ考える前に作っちゃうの? それとも、なんか善意の寄付みたいな感じで誰かから送られてきちゃうの?
神社の裏は公園。
目黒銀座児童遊園。外人も遊べます。
すぐそばを東横線が通る。
そこから線路沿いに小径が続いてます。
こいつ、絶対人居なくなってから食べる。
線路にぶつかった。小径はここで終わっちゃうんですが、この小径の延長線上になんかの残余地がある。地図で確認すると、線路の向こうにも道がある。
つまり、線路ができる以前は、小径がずっと向こうまで続いていたっぽいんですね。
さっきから歩いてたこの小径、蛇崩川の暗渠の緑道じゃないですかね。
線路渡って、
さっきの小径の延長線上であろう道を行きます。もうこっち側の道、完全になんかの暗渠感あります。
植え込みの中に橋の跡がありました。二三橋。蛇崩川にかかっていた橋だそうです。
このあたりからは完全に緑道ですね。
蛇崩川の緑道でした。良かったね!! これずっと行くと、祐天寺の蛇崩のあたりに出ます。
蛇崩川も見たことだし。最初に行った駅脇の商店街から帰ります。
ここ、「中目黒駅西銀座商店街」って言うんだ。初めて知った。目黒銀座に引っ張られている。
なんか、電動自転車が停まってるんですけど、カバーが日本酒にマッチしていてかっこいい。
トマトキッチン・ヤネウラのゴミ箱。
しかし辺りを見回してもトマトキッチン・ヤネウラが見つからない……お店ではなくて、このゴミ箱の名前の可能性がある。
(あとでネットで調べたら「べったこ」のこっちがわ、切れてるほうにありました)
ここ、1軒目でたまに入っていたお店。懐かしい。名前は今知りました。おおたるって目黒川沿いにもあるよね。
というわけで、中目黒駅に戻ってまいりました。
雑感
えっと、中目黒ね。久しぶりに歩いてみて、やっぱり面白いですよね。2010年くらいに一度だけ散歩したのですが、ちょうど不景気だったのかな、路地裏のつぶれた店のシャッターやガラスへの落書きが放置されてたりしていて「あれ、中目黒荒んでる」と思ったのですが、今回は全く思わなかったな。落書き犯を捕まえて全裸で目黒川に流したんでしょうか。それか、空き店舗が減ったのか。
山手通り沿いのお店はわりと入れ替わりがあって、俺昔たまに行ってたお店も無くなってました。お店の名前もあんまり覚えていないのですが、確か、「わら」からはじまって「わら」で終わる感じの名前で、黄色くてお洒落なお店でした。
中目黒は、消えていくお店もあるし、ずっとやってるお店もある。だから、やっぱいい街だよな、と思いました。ということで。さようなら。