出町柳を散歩しました
- 更新日: 2018/04/17
京都っぽいとこに来ました

どうも。今回は京都。出町柳のあたりに来ています。

叡電と京阪が一緒になっています。
手前の軽トラはSIZUYAさん(パン屋)といかにも「京都」って感じです。


鴨川、めちゃくちゃカジュアルにあります。

ちゃっかり大文字なんかも。



橋の補強ってこうやるんだ。

いやナルシスの神話みたいなイラスト!!!
「美しい川を」って言ってるけど、本当に美しいと思っているのは自分自身では?!

たしかに川面に像が反射して美しい。綺麗だ。
生意気こいてすみませんでした。

出町桝形商店街。今回はここを重点的に見ていきたいと思います。

とび太くん的なやつ。
王の眷族みたいになっちゃってます。
バーフバリ的な、ブラックパンサー的なアレンジで仕上がってますね。
それでは商店街の中の方入っていきましょう。

恐ろしくカラフルな八百屋さん。
この店の辞書に「寒色」という言葉はない。

茶色いダイソーはあんまり見たことないな。
No.258は若いのか、そうでもないのか……?

「うれしいなあ たのしいなあ」
何がかは一切わかりませんが、そう言うんなら間違いないでしょう。

かなり和に寄せています。外国人がターゲットみたいだけど、これ買いに来る人いるのかな。

よさげな喫茶店もあったりします。


阿闍梨餅(あじゃりもち)だ。京都やね~。

餃子の王将。京都やね~。

「ご自宅の本3冊とお店の本1冊 交換致ます」だそうです。
豹柄のギャルもこれには足を止めてしまうみたいですね。

僕も何となく買ってみました。

しっとりさっぱり平日昼間の商店街。

お手製の顔出しパネル。
いやリアルなジジイの方の顔を残すのかよ。どうせなら可愛いワンちゃんとの2ショットとかの方がよくない?

こちら、最近オープンした映画館の出町座さんです。

黒板って「塗る」もんなんだ。知らなかった。
…………にしても

この顔文字は無いんじゃないかな?

オモチャ屋さんかな?
入ったら色んな意味で買わされてしまいそうなので、遠くから写真を撮るだけにしておきます。

これは……?

まさかのお惣菜屋さん。3Dで訴えてくるタイプのロゴでした。

ブティック?っていえばいいのかな。服屋さんの広告。
「さらに」を強調しちゃった。「ビックリ」の方を強調し無くて大丈夫ですか?

と、そんな感じです。
距離は比較的短い方ですがかなり密な商店街でした。
ちなみにこの写真、小さくてみずらいですが奥の方に大船の散歩の時に少しだけ触れた「よしや」さんがあります。

最後にもう少しだけ鴨川のあたりを歩いてみます。

いわゆる「デルタ」ですね。こんな地味~なサイトとは無縁の華々しい生活を送るような大学生らの集うパーティースペースらしいです。
(みたいなことを森見登美彦の小説で読んだ気が……)

下鴨神社も近いです。森見登美彦っぽい。

さすがにこの辺りまで「鴨川等間隔」は伸びていないみたい。安心しました。

華々しい奴らの巣窟だぜ畜生!みたいなことを書きましたが、全然平気でちびっ子とか居ました。いや良かった良かった。
もう少し下がったところにも広々としたスペースがあったんですけど、もしかしたらあの辺りも慣例的にデルタって呼ぶのかな?

そんなわけで今日はこの辺りでおしまい。
さっき買った本を読みながらお別れとなります。

なんだろう、これ。
分かるようで分からないような気もする。
簡単なようで難しいようで……簡単?
あれ、だめだ。気が付けばもう空見てた。だめかも。
今晩のおかず何だろう……?

おわり