新羽駅周辺で新しい羽を探す

  • 更新日: 2020/10/20

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空を自由に飛びたいな


電気とデニムです。
皆さん駄洒落好きですか? 僕は大好きです。
駄洒落や言葉もじりって笑いの中では分かりやすいジャンルに入ると思います。

芸人さんに憧れて学生時代は漫才をしていましたが、僕の書くネタは基本駄洒落や言葉のもじり。

「最近よく忘れ物するなー。」

「注意力散漫な証拠だよ!気を引き締めて。」

「注意力30000!?そんなにないよ。あっても20くらい。」

「え?」

「は?」

……。前置きが長くなりましたが、好きな駄洒落をテーマに街を散歩してみます。
今回散歩するのは地下鉄ブルーラインの新羽駅。
新しい羽と書いて新羽(にっぱ)。そんな新羽の地で他の街にはない「新しい羽」を探します。
あわよくば飛びたい。

8月の終わり。新羽の地におりました。



お腹が空いていたので駅前のラーメン屋へ。ハイパーファットン。いかにも重量級な名前。




美味しかったです。飛ぶつもりで来ましたが、スタートから重くなってしまいました。




ラーメン屋を出て、さっそく羽を探す。
駅前のバーミヤン。よく見ると桃から羽が生えている?




羽に見えなくも…ない。桃が飛ぶ時代が来るとは…
この羽の形から想像するに左右に揺れながらゆっくりふわっと飛んでいきそうなイメージです。




駅前に焼きたてパンのデイリーが…!
次に引っ越すなら焼きたてパンを提供してくれるデイリーヤマザキの近くの物件を狙っています。
そんな物件があれば天にも昇るような気持ちです。僕に羽はありませんが。




細い路地。こういう道が意外なところに繋がっている。
知らない道を歩いていて、知っている道に繋がるとここに出るのか!という感動と少しばかりの恐怖を覚えます。
これは恐らく小学校に入学したばかりの頃のトラウマが原因だと推測してます。
我が家では小学生に上がると家の裏山の探検が許可されました。小学生にとって裏山なんて最高の遊び場。
毎日誰に頼まれるでもなくパトロールしていたところ、ちょこんと細ーい道が続いているのを発見しまして…。
ズンズンと10分ほど歩いたんです。小学生の10分って大人の3時間くらいの体感です。急に行くのも帰るのも怖くなり、泣きながら道を進むと田舎の莫大な土地に建てられた銀行の研修施設がドーンと出てきたのです。
研修施設は公園を併設していて母親と何度も来ていた楽しい場所。そんな場所とこの不思議な細道が繋がっているなんて…。
知っている場所に出た安堵感と子供ながらに世界の広さを感じゾクッとしたのを鮮明に覚えています。
…話が長くなりました。羽を探すんだった。



学習塾がありました。
この新羽という地名は予備校や塾との相性が良いと思います。
新羽校と聞くだけで「合格」のゴールへ翼を羽ばたいて飛んでいけそうなイメージを持ちませんか?




銃痕のような傷と謎のメッセージ…。
シティーハンターを妄想してしまうのは僕だけではないでしょう。
新羽を舞台にするなら新羽獠かな。名前にそんな違和感がない。




下敷きで髪の毛逆立ったやつ。あの静電気の遊び、みんな中学生になるとパタッとやめるよね。
年齢制限あるのでしょうか。




好きなフォントの文字。何かで既視感があるんだよなぁ…。




これは蟹工船で見たフォントだ!!
蟹か。羽と縁がない生物だなぁ。蟹は飛んでなくてよかったと思う。
なんやかんや進化の過程が間違って蟹が集団で飛んでいると想像するともの凄く怖い。
横歩きが可愛いよ。






バスの営業所がありました。
車が飛ぶ未来も近いのかな。こんな妄想を膨らませるたびにバックトゥザフューチャーのデロリアンを思い出します。




これ何て読むのだろう…?




「こうしんぼり」でした。知らない字が読めるようになったので、知識という名の羽を得たといっていいでしょう。(記事を書く頃にはその羽はもぎ取られていました)。




イルカさん、ワードやエクセルのサポートもやってません?
いつもの仕事ではなく、たまにはプライベートで羽を伸ばしたいのかな。




ん?これは…?お鍋と玉子焼きを作るときのフライパンかな?




1流の料理人を目指した若き男が料理長のあまりの厳しさに店を飛んだ。
…そもそも仕事やアルバイトを連絡なく辞めることを飛ぶって言うのはなんでだろう。
調べてみると飛ぶには飛行する以外にも遠くに逃げる、逃亡するという意味があるらしい。
ちなみに悪い人が海外へ行方を暗ます高飛びもこの意味ですね。




人間はどんなに燃料を体に取り込んでも飛ぶことってできないです。
だからこそ飛行への憧れがあるのではないでしょうか。
鳥人間コンテスト毎年熱くなっちゃいますもん!




個別指導塾PART2。Wingだなんて素敵。まさに新羽という地にふさわしい名前です。
よーく見ると看板にも羽が生えている。今年はセンター試験が終わり、新しい共通テストが始まるとのこと。
頑張れ受験生、この新羽から羽ばたいて!




物件の名前って大事です。クローバーハウスは毎日小さな幸せがありそう。
コインランドリーで洗濯したふかふかの羽毛布団で寝るくらいの幸せ。




ほとんど共感を得られないと思いますが、こういう階段をみるとダッシュしたくなります。
漫画や映画でもトレーニングシーンが好きなので、階段ダッシュで自身を鍛えているシーンを見るとゾクゾクします。
僕は飛べない分、脚をきたえたいのです。




神社がありました。
飲食店でそんなにお腹空いてなくても大盛無料なら大盛にしてしまうくらい卑しく浅ましい人間ですが、神社では毎回世界平和を祈っています。




園芸とペットの専門店。大きな鳥が羽を使って外敵から自分の卵を守っているように見えます。
このように一生懸命自身の羽で卵を守る鳥もいれば托卵といって卵の世話をほかの鳥に託す習性を持つ鳥もいます。
…どうやらこの鳥は托卵はたくらんでいないようですね。



上手く言語化出来ませんがもの凄く夏を感じます。あーサクレレモン食べたい!




奥に見えるバーバパパとバーバゲルみたいなピンクと紫の建物はニューウイングゴルフクラブ。
まさに駄洒落。




駅前に戻ってきました。羽を持つものに対して厳しめの試練。
いや厳しさも愛ゆえか…。




モグラの駐車場がありました。但し、駐輪はお断り。
…え?鳥の駐車は可能かですが?当方非常に狭い駐車場となっております。
恐らく羽が入らないかと思います。




新羽町内会の掲示板。新羽に住む人々は徒歩でのおでかけやウォーキングを好むらしい。
新羽という名前とは裏腹に地に足のついた生活だ。




途中で自動販売機を発見。あー残念。飛べない鳥です。でも楽しそうなので何より。




なんてストレートな社名なんだ!




隠れミッキーならぬ隠れパンダ。




新羽をぐるっと回ったので、このまま北新横浜駅まで歩こうと思います。




新羽駅から北新横浜駅まで緑が多い遊歩道が続いていました。遊歩道には男心をくすぐる大きなマシーンがチラホラ。
かつて新羽には水田が広がっていましたが、徐々に工場地帯として開発が進んだそうです。
こんなパーツが5つ集まってロボットとなり空を飛び、新羽侵略を目論む悪の組織と戦う「羽ばたけ!ニッパマン!」テレビ神奈川での放送待ってます!




こういう道を好きなラジオ聞きながら一日中歩く日があってもいい。




遊歩道が終わり、あと少しで北新横浜駅。ナマステ!覚えやすいしインドのイメージが想起されます。
海外にある寿司屋もFUJISANとかNINJAみたいに分かりやすい名前なのかな。




北新横浜駅に着きました。改札に入ろうとしたときに…




駅の隣のお店に羽が生えていました。

今回は「新羽で新しい羽を探す」という視点で散歩してみましたが、どうやら新しい羽がたくさんあるから新羽という地名になった…という訳ではなさそうでした。
ちなみに新羽の地名は隣の鶴見川に由来があるそうです。
鶴見川で荷物を揚げ下ろしする荷場(にば)が転じて新羽(にっぱ)になったとか。

…羽全く関係ないな。






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電気とデニム

常識という国道を散歩しながら非常識というダートを目指してます。
「くだらない」を求めてちょくちょく旅に出ます。

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