末広町を散歩しました
- 更新日: 2017/02/09
明治5年創業の石橋牛肉店。文明開化の音がするやつだー!
今日は、銀座線、末広町に来ています。
降りたことないですか、そうですよね。それが正しいです。
秋葉原、御徒町、湯島などの強豪駅が徒歩圏内なので、あえて末広町を目指して降りるシーンって無いんですよね。事実、1日平均乗降人数は23119人で、東京メトロ全駅で下から10位です。
ただ、実は私はわりとここ降りていまして、乗降人数アップに貢献しています。たまに覗くパーツ屋さんが末広町寄りにありまして、それから、あとで行きますけどブラウニーというカレーの名店があります。俺が降りなかったら東京メトロで最下位かもしれません。
このへん、歩くと結構面白いんですよ。
末広町周辺は、隣接する秋葉原のいわゆる"あたらしい"オタク文化に侵食されていない硬派な電気問屋がちょっとだけ残っていて、ああ、結構前に話題になったシュタインズ・ゲートの「未来ガジェット研究所」があるブラウン管工房とか、あれはこのあたりを元ネタにしてます。
それから、JR線の高架付近は神田の下町風情が続きます。カメラ片手に散歩するのには非常に良いエリアなんですよ。
というわけで、降りました。用は無いです。
末広町という地名はもう無くて、このあたりは「外神田」です。
蔵前橋通りと中央通りの交差点。
中央通りを東へ行くと、秋葉原のメインストリートで、今日は行かないほうです。
蔵前橋通りは隅田川を越えて千葉方面に続きます。だいたい総武線と一緒と考えていただいて間違いないやつです。
ちなみに蔵前橋ってのは隅田川にかかる橋です。つらつらと喋っていますが、私も先ほど知りました。
まずは、中央通りを北側へ行ってみます。この辺はオフィス街です。
「広いオフィス街に面白いものは無いの法則」が発動したので、路地に逃げてきました。
幾重にも守られている。この奥に5兆円くらいありそう。
ちなみに、「五軒町」という町名は、この辺に5つの藩の大名屋敷が隣接してたからなんですって。
「アーツ千代田 3331」というアートスペース。廃校になった千代田区立練成中学校の校舎を使っています。
そして多分昔は校庭であったであろう広場の注意書きの絵が独特で、
野球が「他人に迷惑な行為」とされているパラレルワールド。
「この野郎!」って思ってそうな飼い主の顔。
ニコニコして糞を拾う看板が多いなか、こういう顔をしてくれたほうがなんとなく好感が持てる。
しかし、この★はどういう表現だろう。あんまり見たことがない。
これすごくないですか。犯人の顔をあえて描かず、家を泣かせる手法です。
そしてなぜか、花が笑っている。何なの??? サイコパスなの???
そしてドローン関連の注意書きが足されているのは2017年っぽいですね。
普通に数件先にドローン売ってましたからね。
末広町には、こんな感じの無骨なショップがちらちらあります。
そうそう、千代田区もコミュニティサイクルの実証実験をやってるんですよね。
千代田区内にポートがいくつもあり、乗り捨てできます。
ちなみに新宿区や横浜市、仙台市などでもやっていまして、これらは実は全部「ドコモバイクシェア」のサービスで、使い勝手は同じです。
FeliCaポートがついてます。スイカと会員情報をひも付けておけば、スイカで解錠してすぐに自転車乗れるので便利。
しかし、残念すぎるのが、俺は横浜在住なので横浜の会員なのですが、千代田区では会員登録していないから使えないんですよ。
どの都市も「ドコモバイクシェア」のサービスで、全く一緒の自転車なのに、ですよ。これはなんとかならないですかね。今後このサービスが全国に広まっても、全国で使うには数万回登録しないといけないとかになる。
現代俳句協会だって。
全然知らなかったのですが、全国規模の有名な俳句団体なんですって。末広町で俳句。
甥っ子が「書きたい書きたい!」って言ったんでしょうか。
さて、蔵前橋通りの妻恋坂交差点まで来ました。
この近くに妻恋神社がありまして、そこまでの坂が「妻恋坂」と呼ばれてます。今日は行かないです。そういう気分ではないからです。
代わりに、蔵前橋通りを、末広町駅のほうへちょっと行ってみます。
すきやき石橋と、石橋牛肉店。
創業は明治5年。マジで文明開化の音がするやつですよ。
カリガリ。インド人完全無視カレーとか、ホリエモンの刑務所カレーとか、そういうくだらないコラボをよくやっているので、もしかしたらそういうネタカテゴリに分類している方いるかもしれないですけど、普通にうまいカレー屋です。行ってくださいね。
でも今日行くのはブラウニーです。
カウンターしかない小さなお店ですが、むちゃくちゃ旨いので、私はこれを食べるためだけに銀座線に乗ることがあります。
牛すじカレーごはん。ネギが添えられています。そう、カレーっていうか、カレーごはんなんですよ。カレーに似た何か、と言ったほうがいいかもしれません。
このほかに「牛すじ煮込みごはん」っていう牛すじ煮込みをぶっかけたメニューもあるのですが、それを体験したあと、牛すじカレーごはんに戻ると、牛すじカレーごはんの座標が明確になります。おすすめです。
ちなみに、ここの牛すじは、文明開化の音がする石橋牛肉店のを使っているそうです。
これが、別日に頂いた牛すじ煮込みごはんです。
頼むと「味噌味ですよ? いいですか?」とか言われるので、注文するには強い意思が必要です。
ブラウニーの話はこれくらいにして、散歩続けますね。
蔵前橋通りから南を臨むと秋葉原の裏通り。ここから南は完全なる秋葉原文化圏です。
でも、神田明神のほうにちょっとだけ逃げると、秋葉原のそれではない風景がまだ広がっています。
この辺で働いているひとたちの憩いの場なんだろうな。
珍しいコーナーがあった。
これはいい看板建築。看板建築ってのは関東大震災後に増えた建物で、前面だけ重厚につくって後ろは木造、みたいな、全てを鉄筋化できない商店などが作った建物のことを言うそうです。
こういう静かな通りにもカフェがあったり、
模型屋があったりするのが末広町らしさ、みたいな。
公園がありました。芳林公園。なんかしらんけど門が仰々しくて夜は施錠される仕組み。
平日午前中は子供しか入れない。なんというか、厳重である。ホームレス対策なのか、秋葉原の大きなお友達対策なのか。
けっこうすごい遊具があります。なんか、原料入れたら甘食出てきそう。
隣にまた大層な建物がある。
昌平童夢館。小学校とか幼稚園が入ってる。あと地下にプールがあるらしい。
昌平橋通りに出ました。
ラーメン影武者。うどんを出されそう。
ここらの路地をぐいっと曲がると、神田明神です。突然階段。
「明神男坂」と呼ばれる参道です。
そんなことよりパンパン! みたいな看板があります。
参道の中腹には普通に民家やオフィスがある。
インターホンが2つあるけど2つとも死んでる。
年が開けてしばらく経つんですけど、にぎわってるなー。
なんか土地でも配ってるんですかね。
神田祭とラブライブがなんかしてます。
狛犬が放し飼い形式。
両脇を固めるタイプの狛犬は別途居ました。
馬が居ました。あかりちゃんです。
あかりちゃんに食べ物を与えないでください。
あかりちゃんは噛みます。
神田明神の門が立派。フォー。
さて、散歩続けます。神田明神の脇の路地。
これはどういう意思表示だろう。
ここからかなり急な下り階段。先ほど男坂で上った分下る。
脇のホテルのロゴが、階段推しでいいな。
でも名前は「坂のホテル」と坂推しになっている。まあ、「階段脇のホテル」とかちょっと感じ悪いですね。
階段を下りきったところに、先ほど男坂下で見たパン屋「三井製パン」がありました。
イートインもあって、かなり繁盛している。
多分いまこのへんまで来ました。
このへんは高層マンションが多いなー。
いい道。
これはうなぎの名店「明神下 神田川」の車庫です。車庫も立派。住みたい。
ちゃんとした入り口は一本隣の昌平通り沿いにあります。
渋い〜。日本人は、この侘び寂びを理解できるけれど、外国の人が見たら「車庫ノホウガ綺麗ナノデハ?」って言いそう。
鉢で境界を作る。
なんか、お花が可哀想で運転うまくなりそう。
JR線の高架が見えます。
いつも思うけど、「地下鉄の出入り口を作っています」って、しれっとすごいことを言ってますよね。
小学生に「夏休みの工作、何作ってるの?」って聞いて、
「鳥の巣箱を作っています」
「帽子掛けを作っています」
「地下鉄の出入り口を作っています」
みたいな。三人目何者? 業者? みたいな。
このあたりは上野や御徒町の文化圏な気がします。
ひっそりとしたカフェが多い。
チャイムが壊れているお宅が多いなあ。
秋葉原でいくらでも買えるだろうに。
信が揺らいでいる。
自を失いかけている。
デザイナーズマンスリーマンションだって。
外人向けかしら。
このあたりも古い建物が多い。
東京二番安い八百屋。
一番はお母さんの八百屋。
「確かな説」って何だろう。ピタゴラスの定理とかだろうか。
JRの高架下に着きました。
ここには、2k540っていう高架下モールがあります。
こんな感じで、ものづくりに特化したお店、工房などがずらっと並んでます。
ここはまた今度「高架下めぐり」の特集で紹介します。
そろそろ末広町のほうに戻ります。
ゲロバナナだって。おっ、この文字で看板作れるんだって思った。
トイガンとかの専門店なんだそう。
末広町降りたとき全然気づかなかったんですけど、駅出口そばのビルの雑居感がすごかったのでびっくりして撮った。
ハロプロオフィシャルショップの上に心療内科がある。
この3コマの広告なんですけど、駐車場が回っている理由が全く分からない。
ランドリーラック「うご君」だって。
動くものはキッチン用品以外にもいっぱいあるから、えっ? その名前使っていいの? って思う。ほかの動くものたちにちゃんと仁義切っただろうか。
似たやつに、東急の「のるるん」が居ます。乗り物は東急以外にもいっぱいあるから、えっ? その名前使っていいの? って思う。
というわけで、末広町駅に戻ってきました。
降りたことないですか、そうですよね。それが正しいです。
秋葉原、御徒町、湯島などの強豪駅が徒歩圏内なので、あえて末広町を目指して降りるシーンって無いんですよね。事実、1日平均乗降人数は23119人で、東京メトロ全駅で下から10位です。
ただ、実は私はわりとここ降りていまして、乗降人数アップに貢献しています。たまに覗くパーツ屋さんが末広町寄りにありまして、それから、あとで行きますけどブラウニーというカレーの名店があります。俺が降りなかったら東京メトロで最下位かもしれません。
このへん、歩くと結構面白いんですよ。
末広町周辺は、隣接する秋葉原のいわゆる"あたらしい"オタク文化に侵食されていない硬派な電気問屋がちょっとだけ残っていて、ああ、結構前に話題になったシュタインズ・ゲートの「未来ガジェット研究所」があるブラウン管工房とか、あれはこのあたりを元ネタにしてます。
それから、JR線の高架付近は神田の下町風情が続きます。カメラ片手に散歩するのには非常に良いエリアなんですよ。
というわけで、降りました。用は無いです。
末広町という地名はもう無くて、このあたりは「外神田」です。
蔵前橋通りと中央通りの交差点。
中央通りを東へ行くと、秋葉原のメインストリートで、今日は行かないほうです。
蔵前橋通りは隅田川を越えて千葉方面に続きます。だいたい総武線と一緒と考えていただいて間違いないやつです。
ちなみに蔵前橋ってのは隅田川にかかる橋です。つらつらと喋っていますが、私も先ほど知りました。
末広町の北側
まずは、中央通りを北側へ行ってみます。この辺はオフィス街です。
「広いオフィス街に面白いものは無いの法則」が発動したので、路地に逃げてきました。
幾重にも守られている。この奥に5兆円くらいありそう。
ちなみに、「五軒町」という町名は、この辺に5つの藩の大名屋敷が隣接してたからなんですって。
「アーツ千代田 3331」というアートスペース。廃校になった千代田区立練成中学校の校舎を使っています。
そして多分昔は校庭であったであろう広場の注意書きの絵が独特で、
野球が「他人に迷惑な行為」とされているパラレルワールド。
「この野郎!」って思ってそうな飼い主の顔。
ニコニコして糞を拾う看板が多いなか、こういう顔をしてくれたほうがなんとなく好感が持てる。
しかし、この★はどういう表現だろう。あんまり見たことがない。
これすごくないですか。犯人の顔をあえて描かず、家を泣かせる手法です。
そしてなぜか、花が笑っている。何なの??? サイコパスなの???
そしてドローン関連の注意書きが足されているのは2017年っぽいですね。
普通に数件先にドローン売ってましたからね。
末広町には、こんな感じの無骨なショップがちらちらあります。
そうそう、千代田区もコミュニティサイクルの実証実験をやってるんですよね。
千代田区内にポートがいくつもあり、乗り捨てできます。
ちなみに新宿区や横浜市、仙台市などでもやっていまして、これらは実は全部「ドコモバイクシェア」のサービスで、使い勝手は同じです。
FeliCaポートがついてます。スイカと会員情報をひも付けておけば、スイカで解錠してすぐに自転車乗れるので便利。
しかし、残念すぎるのが、俺は横浜在住なので横浜の会員なのですが、千代田区では会員登録していないから使えないんですよ。
どの都市も「ドコモバイクシェア」のサービスで、全く一緒の自転車なのに、ですよ。これはなんとかならないですかね。今後このサービスが全国に広まっても、全国で使うには数万回登録しないといけないとかになる。
現代俳句協会だって。
全然知らなかったのですが、全国規模の有名な俳句団体なんですって。末広町で俳句。
甥っ子が「書きたい書きたい!」って言ったんでしょうか。
末広町の西側
さて、蔵前橋通りの妻恋坂交差点まで来ました。
この近くに妻恋神社がありまして、そこまでの坂が「妻恋坂」と呼ばれてます。今日は行かないです。そういう気分ではないからです。
代わりに、蔵前橋通りを、末広町駅のほうへちょっと行ってみます。
すきやき石橋と、石橋牛肉店。
創業は明治5年。マジで文明開化の音がするやつですよ。
カリガリ。インド人完全無視カレーとか、ホリエモンの刑務所カレーとか、そういうくだらないコラボをよくやっているので、もしかしたらそういうネタカテゴリに分類している方いるかもしれないですけど、普通にうまいカレー屋です。行ってくださいね。
でも今日行くのはブラウニーです。
カウンターしかない小さなお店ですが、むちゃくちゃ旨いので、私はこれを食べるためだけに銀座線に乗ることがあります。
牛すじカレーごはん。ネギが添えられています。そう、カレーっていうか、カレーごはんなんですよ。カレーに似た何か、と言ったほうがいいかもしれません。
このほかに「牛すじ煮込みごはん」っていう牛すじ煮込みをぶっかけたメニューもあるのですが、それを体験したあと、牛すじカレーごはんに戻ると、牛すじカレーごはんの座標が明確になります。おすすめです。
ちなみに、ここの牛すじは、文明開化の音がする石橋牛肉店のを使っているそうです。
これが、別日に頂いた牛すじ煮込みごはんです。
頼むと「味噌味ですよ? いいですか?」とか言われるので、注文するには強い意思が必要です。
ブラウニーの話はこれくらいにして、散歩続けますね。
蔵前橋通りから南を臨むと秋葉原の裏通り。ここから南は完全なる秋葉原文化圏です。
でも、神田明神のほうにちょっとだけ逃げると、秋葉原のそれではない風景がまだ広がっています。
この辺で働いているひとたちの憩いの場なんだろうな。
珍しいコーナーがあった。
これはいい看板建築。看板建築ってのは関東大震災後に増えた建物で、前面だけ重厚につくって後ろは木造、みたいな、全てを鉄筋化できない商店などが作った建物のことを言うそうです。
こういう静かな通りにもカフェがあったり、
模型屋があったりするのが末広町らしさ、みたいな。
公園がありました。芳林公園。なんかしらんけど門が仰々しくて夜は施錠される仕組み。
平日午前中は子供しか入れない。なんというか、厳重である。ホームレス対策なのか、秋葉原の大きなお友達対策なのか。
けっこうすごい遊具があります。なんか、原料入れたら甘食出てきそう。
隣にまた大層な建物がある。
昌平童夢館。小学校とか幼稚園が入ってる。あと地下にプールがあるらしい。
昌平橋通りに出ました。
ラーメン影武者。うどんを出されそう。
ここらの路地をぐいっと曲がると、神田明神です。突然階段。
「明神男坂」と呼ばれる参道です。
そんなことよりパンパン! みたいな看板があります。
参道の中腹には普通に民家やオフィスがある。
インターホンが2つあるけど2つとも死んでる。
年が開けてしばらく経つんですけど、にぎわってるなー。
なんか土地でも配ってるんですかね。
神田祭とラブライブがなんかしてます。
狛犬が放し飼い形式。
両脇を固めるタイプの狛犬は別途居ました。
馬が居ました。あかりちゃんです。
あかりちゃんに食べ物を与えないでください。
あかりちゃんは噛みます。
神田明神の門が立派。フォー。
さて、散歩続けます。神田明神の脇の路地。
これはどういう意思表示だろう。
ここからかなり急な下り階段。先ほど男坂で上った分下る。
脇のホテルのロゴが、階段推しでいいな。
でも名前は「坂のホテル」と坂推しになっている。まあ、「階段脇のホテル」とかちょっと感じ悪いですね。
階段を下りきったところに、先ほど男坂下で見たパン屋「三井製パン」がありました。
イートインもあって、かなり繁盛している。
末広町の南側
多分いまこのへんまで来ました。
このへんは高層マンションが多いなー。
いい道。
これはうなぎの名店「明神下 神田川」の車庫です。車庫も立派。住みたい。
ちゃんとした入り口は一本隣の昌平通り沿いにあります。
渋い〜。日本人は、この侘び寂びを理解できるけれど、外国の人が見たら「車庫ノホウガ綺麗ナノデハ?」って言いそう。
鉢で境界を作る。
なんか、お花が可哀想で運転うまくなりそう。
末広町の東側
さて、最後に末広町駅の東側をちょっとだけ見ようかな。JR線の高架が見えます。
いつも思うけど、「地下鉄の出入り口を作っています」って、しれっとすごいことを言ってますよね。
小学生に「夏休みの工作、何作ってるの?」って聞いて、
「鳥の巣箱を作っています」
「帽子掛けを作っています」
「地下鉄の出入り口を作っています」
みたいな。三人目何者? 業者? みたいな。
このあたりは上野や御徒町の文化圏な気がします。
ひっそりとしたカフェが多い。
チャイムが壊れているお宅が多いなあ。
秋葉原でいくらでも買えるだろうに。
信が揺らいでいる。
自を失いかけている。
デザイナーズマンスリーマンションだって。
外人向けかしら。
このあたりも古い建物が多い。
東京二番安い八百屋。
一番はお母さんの八百屋。
「確かな説」って何だろう。ピタゴラスの定理とかだろうか。
JRの高架下に着きました。
ここには、2k540っていう高架下モールがあります。
こんな感じで、ものづくりに特化したお店、工房などがずらっと並んでます。
ここはまた今度「高架下めぐり」の特集で紹介します。
そろそろ末広町のほうに戻ります。
ゲロバナナだって。おっ、この文字で看板作れるんだって思った。
トイガンとかの専門店なんだそう。
末広町降りたとき全然気づかなかったんですけど、駅出口そばのビルの雑居感がすごかったのでびっくりして撮った。
ハロプロオフィシャルショップの上に心療内科がある。
この3コマの広告なんですけど、駐車場が回っている理由が全く分からない。
ランドリーラック「うご君」だって。
動くものはキッチン用品以外にもいっぱいあるから、えっ? その名前使っていいの? って思う。ほかの動くものたちにちゃんと仁義切っただろうか。
似たやつに、東急の「のるるん」が居ます。乗り物は東急以外にもいっぱいあるから、えっ? その名前使っていいの? って思う。
というわけで、末広町駅に戻ってきました。