JR南武線の散歩

南武線はもともと多摩川の砂利を運ぶ事業のために計画されたそうですが、紆余曲折あって、府中の競馬利用客を運んだり、沿線のNEC、富士通の通勤者を運んだり、と目的を変えながら生き残ってきた電車です。
こう、なんつーか、東急や小田急みたいに、電車を作って街を作る、みたいな意図が無いので、駅前の微妙に熟れなさ(褒めてます)が南武線の魅力のひとつだと思います。降りると必ず何かツッコミ所がある、非常に便利な路線です。
あとは、大体多摩川と平行して走っていて、各駅での多摩川の感じが趣深いです。

フォローすると最新の散歩を見逃しません。

facebook      twitter      instagram      feedly

TOPへ戻る